静岡市議会 2022-11-05 令和4年11月定例会(第5日目) 本文
反対理由の第5は、5大重点政策の中に「港町の海洋文化を磨き上げるまちの推進」とありますが、その具体的な事業は、さきに入札結果が出ました仮称静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業であります。
反対理由の第5は、5大重点政策の中に「港町の海洋文化を磨き上げるまちの推進」とありますが、その具体的な事業は、さきに入札結果が出ました仮称静岡市海洋・地球総合ミュージアム整備運営事業であります。
まず最初に、今議会に上程された静岡市第4次総合計画の5大重点政策における「子どもの育ちと長寿を支えるまちの推進」の中で、安心して楽しく子育てができる環境の整備について質問させていただきます。
この議論の中で、最終年度を迎えた3次総で掲げた5大構想の一部が、一昨年来のコロナ禍により一時凍結を余儀なくされたことを受け、4次総における新たな5大重点政策へと引き継がれることとなりました。もちろん、繁田議員が御指摘のとおり、自分自身、次期任期においてもこれらの政策、施策の推進の旗振りをするべく、引き続き市政を担っていくという強い意欲を持ち続けておりました。
そうした中で、第3次総の中の5大事業の1つであった歴史文化の拠点づくりは、4次総の中で5大重点政策、歴史文化の地域づくりとして位置づけられました。それを根拠づける20年スパンの葵歴史のまちづくりグランドデザインが策定されております。 そこで、世界水準のまちづくりで2点お伺いします。
3つ目に、4次総の骨子案における7つの柱を、原案では5つの重点政策としたのはどのような考えからか。 次に、定住、交流、関係人口についてです。 8月の本市の総人口は68万4,440人となり、減少傾向が止まりません。社人研の人口推計によると、本市は2030年には約65万人となっています。
しかしながら、市民満足度が低下している現状を受け止め、中でも低下している子育てとスポーツについて、4次総では重点政策に組み込み、取り組んでいきたいと考えております。 次に、8年間で世界に輝いた事業についてですが、3次総では、世界に輝く静岡の実現に向けて、本市の固有の地域資源を生かし、オンリーワンの都市を目指してまいりました。
こうした課題認識と、市民の皆さんや市議会の御意見を踏まえ、4次総では分野別計画の健康・福祉分野における取組を着実に進めるとともに、新たな重点政策として、健康長寿のまちの推進に子ども・子育ての観点を加えた、市民の皆さんが誰ひとり取り残されず、健康で活躍できる社会の実現に資する政策を位置づけ、全世代に対する取組を加速させていきたいと考えております。
この数か月間、7つの柱を新たに5つの重点政策として集約して、4次総に位置づけていきたいと目下考えております。 その5つの内容ですが、まず、3次総で取り組んでまいりました歴史文化の地域づくり、海洋文化の地域づくり、先ほど申し上げたとおりですが、これは引き続き4次総でも取り組んでまいります。 そして、3つ目としては、中山間地域の振興。
ただ、我々は限られた財源の中で、しかも前からも説明させていただいております5大構想の推進とか、コロナ対策をやっぱり最重視して取り組んでいかなきゃならないという中で、今回も10億円の特別枠というものを設けて、今までやっている重点政策の新規とか拡充する経費に一般財源ベースで10億円を用意しました。
広報について最後の質問なんですけれども、重点政策候補です。歴史文化のまちの一環として、市内の歴史スポットを紹介するテレビ番組「静岡市歴史めぐりまち噺し」があると思うんですけれども、こちらについて令和4年度も継続実施ということで、私は市外の出身になるので本当にこの番組を見させていただいて、静岡市が持っている歴史文化の魅力が伝わってくるいい番組だなと思って、いつも見させていただいております。
私たち公明党は、重点政策の一つに女性のデジタル人材育成10万人プランを掲げております。党の女性委員会では、これまでデジタル人材育成について、独り親や未経験者を対象とした研修、就労支援など、全国の先駆的な取組を調査してきました。そこから、適切な支援策があれば女性がもっと活躍できることが分かってきました。
世界に輝く静岡の実現のためには、重点政策である(仮)7つの柱のみならず、市民の暮らしや経済活動などあらゆる分野に目を向け、多角的に取り組む必要があります。このため、3次総と同様に、10の分野別の取組を定め、4次総全体の下支えをしていきます。 なお、各分野の具体的な取組については、今後検討を進めてまいります。
2点目は、5大構造を中心とした重点政策の推進に向け、その新規、拡充のソフト事業の特別枠を設け、その財源として一般財源10億円を確保するなど、3次総の総仕上げと4次総への橋渡しとなる取組に重点配分したことです。その結果、歴史博物館や大河ドラマ館の開設、海洋・地球総合ミュージアムや静岡市民文化会館の整備など、5大構想を着実に推進する取組として約55億円を措置しました。
202 ◯内田委員 それから、38ページの広報についてお伺いしたいんですけども、上から2段目のお知らせ事業のところに、重点政策広報ということで、歴史文化のまちのPRプロモーション、ナンバーワン・オンリーワン情報の整理・発信と書いてありますが、具体的にこれはどういう事業を行おうとしているんでしょうか。
新計画でも自転車保険の加入とヘルメットの着用の促進というものを重点政策にしていますが、具体的な取組についてお示しください。
給食費の無償化は、我が会派が最重点政策として市長に要望し、令和2年2月の代表質問においても、令和3年度以降の給食費無償化の本格実施に向けて、所得制限を設けることなく全ての子供の給食費を無償にすべきと、完全無償化を求めました。所得制限を設けると、無償化につながる世帯とつながらない世帯があるなど、分かりづらい制度になり、保護者にとっても手続の負担が生じます。
初めに、通告2の妊娠・出産を望む人への支援についてですが、不育症対策は、長年にわたって我が党が国と地方で連携をしながら、党の重点政策として、市当局と共に真摯に誠実に取り組んできた歴史については、皆様御承知のとおりであります。
政府が年末に向けて策定すると言われております第5次男女共同参画基本計画に反映させることを目的に、男性の産休・育休推進をはじめとした重点政策を示しまして、男性も女性も、また性的少数者、LGBTの方々も、お一人お一人の多様性を尊重した環境づくりについて研究をしております。 私は、男女共同参画の意識を市全体に広げていくためには、さらに一歩踏み込んだ取組を行う必要があると考えております。
令和元年度の当初予算は、市長選挙を踏まえ、義務的な経費や経常的な経費を中心とした骨格予算として編成したところでありますが、さきの災害を踏まえた復旧、復興や防災、減災、子ども・子育て支援や経済の活性化などの喫緊の課題についても予算計上した結果、一般会計予算において過去最大の1兆193億円に達し、その後の肉づけ予算は、市長が選挙期間中の公約とした六つの重点政策のうち、早期に着手または事業化のめどをつける