奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号
また、令和3年10月からは、旧積水化学工業の工場跡地に新駐車場の整備が完成し、朱雀門エリアでの駐車可能台数は増加し、奈良県もぐるっとバスなども活用し、東は東大寺、春日大社、若草山周辺と近鉄奈良駅、JR奈良駅、近鉄大和西大寺駅などの周遊バスも運行されております。この新駐車場は、今後、県により公園整備がされると聞いております。
また、令和3年10月からは、旧積水化学工業の工場跡地に新駐車場の整備が完成し、朱雀門エリアでの駐車可能台数は増加し、奈良県もぐるっとバスなども活用し、東は東大寺、春日大社、若草山周辺と近鉄奈良駅、JR奈良駅、近鉄大和西大寺駅などの周遊バスも運行されております。この新駐車場は、今後、県により公園整備がされると聞いております。
次に、近鉄大和西大寺駅北口の整備状況についてであります。 まず、駅前広場整備について、今定例会に提案された大和西大寺駅北口駅前広場整備工事の請負代金の増額について、増額の理由と増額の主な内容、あわせて、当初設計から設計変更に至る経緯をお聞かせください。経緯につきましては、工事着手から短い期間でこれほど大きな増額を要する設計変更が生じた理由を含めてお聞かせください。
今後につきましては、令和4年4月に近鉄大和西大寺駅周辺地域におきまして110名定員の保育所が開園予定であり、また、私立幼稚園のこども園化や市立幼稚園の民間移管によるこども園への移行等、受皿の拡充を図っていく予定でございます。
2点目、その配分を受けて、特に本市の重点事業であります六条奈良阪線事業、また近鉄大和西大寺駅北口駅前広場整備事業について、その進捗状況についてお伺いいたします。 3点目、国土交通省に対する令和4年度の重点事業の要望の概要についてお答えください。 4点目、財源確保という観点からも社会資本整備総合交付金や個別補助金などの一層の活用、要望は重要と考えますが、市長としての見解を伺います。
例えば近鉄大和西大寺駅の南北自由通路の整備では、エレベーターの設置により歩行者や自転車、車椅子を利用されている方の利便性の向上を図っております。また、南口の駅前広場の整備に合わせて、新たに自転車と歩行者が同時に利用できる自転車・歩行者道を整備しているところでございます。
続きまして、近鉄大和西大寺駅周辺のまちづくりの整備計画についてお伺いいたします。 近鉄西大寺駅南土地区画整理事業は、昭和63年7月の事業計画の認可から6回の事業計画の変更を経て、昨年4月、自由通路が完成し、現在は南側の駅前広場の完成を待つ段階となっております。
さらに、現在奈良市は、近鉄大和西大寺駅周辺地域で民間保育園の設置運営を行う事業者を募集しておりますが、その応募資格を見ますと、株式会社も含めた募集を行っております。これまで本市の民間保育園は保育の質の確保の観点から、社会福祉法人に限定していましたが、それを緩和する内容であり、重大だと厳しく批判する声が既に上がっております。
次に、土地区画整理事業特別会計補正予算についてでありますが、近鉄大和西大寺駅南側の土地区画整理事業におきまして、建物補償等を行っております物件の解体において、建物にアスベストが含まれることが判明し、それに伴い補償額に不足が生じますことから、所要額といたしまして6330万円を増額措置するものでございます。
また、今年4月には、待機児童が特に多い地域でございます近鉄奈良駅、近鉄大和西大寺駅周辺において、小規模保育事業所の開園を予定いたしております。さらに、近鉄学園前駅地域、また近鉄富雄駅地域におきましては、令和3年4月1日までの可能な限り早い段階での開園を目指し、現在事業者の公募をさせていただいております。
大和西大寺駅周辺につきましては、平成14年策定の奈良市都市計画マスタープランにおいて奈良市の副都心と位置づけをし、総合的な整備を図るものとしておりましたが、平成27年策定の奈良市改訂都市計画マスタープランにおきましては、近鉄大和西大寺駅周辺を地域拠点として位置づけ、複合利用など土地の有効活用により、広域を対象とした都市機能の集積を図るとともに、歴史観光の玄関口にふさわしい環境の整備を図ることをまちづくりの
続きまして、近鉄大和西大寺駅周辺整備についての御質問でございます。 県、市、そして近鉄との三者協議の場で近鉄さんから示された案はどのようなものであったのかということでございます。 近鉄からは、御指摘のように、大和西大寺駅の高架化についての検討内容の報告をいただいたところであります。
近鉄大和西大寺駅周辺の課題等に関しまして、本年6月定例会の際に私が会派を代表いたしまして市長に質問をさせていただき、その中で西大寺駅周辺の線路の高架化を図ることにより、現在遮断されている車両等の南北の往来ができるよう、本腰を据えて取り組むことが最も重要であると申し上げましたが、去る8月25日付の新聞記事によりますと、近鉄が消極的であった西大寺駅の立体交差化について、初めて前向きに検討する姿勢が示され
次に、近鉄大和西大寺駅周辺の整備についてでございますが、まず、西大寺駅南土地区画整理事業についてのスケジュールでありますが、自由通路の整備工事、そして駅舎工事及び南側駅前広場の整備工事につきましては、予定どおり32年度末に完了し、供用開始する予定でございます。
3つ目の安心と憩いのある暮らしにつきましては、奈良市のみならず奈良県の玄関口とも言える近鉄大和西大寺駅周辺につきましては、引き続き南北自由通路の整備を進めるとともに、北口、南口双方の駅前広場を整備し、交通結節点としての機能強化につなげてまいりたいと考えております。
平成29年度につきましては、交付金が重点配分となります特化事業にパッケージがえを行ったこともありまして、近鉄大和西大寺駅周辺整備に係る内示率は、前年の25.3%から40.2%と向上することができました。
増額となった要因でございますけれども、29年度の要望におきましては、近鉄大和西大寺駅周辺事業を独立した整備計画といたしまして、特化事業としたことで、この事業分が40.2%の内示となり、前年度の25.3%を大きく上回る配分を得ることができたことが要因でございます。
また、近鉄大和西大寺駅の歩行者専用道路設置ですが、せっかくつくってから近鉄線の移設のために再び壊すことがあってはなりません。その点についてもどうされるのか、重ねてお聞きします。 次に、改正踏切道改良促進法に基づく近鉄奈良線あやめ池踏切の指定の対処について、建設部長にお聞きします。
新年度予算におきましては、認定こども園整備事業や明治小学校校舎改築などの継続的な事業のほか、近鉄大和西大寺駅北口の駅前広場や生活道路の整備、また東九条町を中心とした浸水対策事業などの地域生活に密着した事業などを重点的に実施をすることといたしており、その他の事業では、緊急性や必要性の高いものを精査し、予算の縮減に努めてきたところでございます。
近鉄大和西大寺駅は重要な交通の要衝であるとともに、駅周辺は商業施設等の集積度が高く、広域的な都市機能を有しています。利便性の向上や安全性の増進、また都市基盤施設の強化を図る上でも事業の進捗に期待をするところであります。