東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
私どもの会派のほうでも、先月山梨県のやまなし水素・燃料電池バレーというものを会派で視察してまいりました。非常に先進的な取組であることを学んできたところでございます。市長の答弁にもございましたとおり、全庁的に市全域で進めていくとただいまお聞きいたしましたが、これを全庁的に市全域で進めていった場合、どれくらいのCO2削減を見込んでいるのか、目標とされている計算数値などがございましたら教えてください。
私どもの会派のほうでも、先月山梨県のやまなし水素・燃料電池バレーというものを会派で視察してまいりました。非常に先進的な取組であることを学んできたところでございます。市長の答弁にもございましたとおり、全庁的に市全域で進めていくとただいまお聞きいたしましたが、これを全庁的に市全域で進めていった場合、どれくらいのCO2削減を見込んでいるのか、目標とされている計算数値などがございましたら教えてください。
ですから、今福島では水素を水から作る話もされていますけれども、まだまだ研究する余地が残っていると思うんです。福島には福島原発に対する科学者専門家の研究機関をつくる話にもなっていますから、もう少し時間をかけてこの代替案をしっかりとつくっていく必要があるのではないかと。
将来の再生可能エネルギーの切り札として、やっぱり電気自動車もあるのですけれども、さらに燃料電池、水素、アンモニアですとか、そういったものの重要性というのがやっぱり高くなってくると思います。
今年2月10日には、富谷市の市長が記者会見の場で、「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、水素エネルギーを活用した取組や様々なエネルギー分野で総合的な脱炭素を目指していくことを宣言いたしました。
そうすると、やっぱり再生可能エネルギー、それは風力であるとか、太陽光であるとか、バイオマスであるとか、水素も入るのかな、そういうことをやろうかと。 しかし、現実問題として、石巻市でも今いろいろ出てきて、市民のいろんなお考えがあるので、なかなか難しいのです。市長はこういうのに非常にあれなので、例えばアメリカのバイデン政権、今度アメリカ中に50万か所以上の電気自動車のスタンドを造ると言いました。
さらに、気化してトリチウムを含む水蒸気が水素ガスなどとなって陸地に戻り、環境中を循環する可能性がある。希釈すれば安全というのは過去に多くの公害問題で繰り返され、誤りである。環境に放出される総量こそ問題であるとして、海洋投棄を決して行わないよう求めております。
そこで、国においても、CO2の排出の削減であったり、産業面においてもガソリン車を徐々に電気あるいは水素に替えていくといったように、再生可能エネルギーへのちょうど今、転換を図っているという時期だというふうに思います。 それと、大崎市の市長は、地方の声を誰よりも多く中央のほうに届けている市長だというふうに個人的には考えております。
ただ、私、今回トリチウムの話をあえてしましたけれども、トリチウム水、いわゆるもともと水というのは水素が2に酸素が1、HHOで水になりますが、トリチウム水はHTOで水なんですよ。表示ではTで表示されていますけれども、トリチウムは三重水素という形で言われておりまして、水素の同位元素でありますから、トリチウムが化合してできた水と通常の水と区別がつかない。
先進地の視察として仙北市、IoT・水素エネルギー利用基盤整備事業というのをやっております。あと山口県の宇部市、人財が宝と。各市が特徴ある政策をやりながら、さまざまな努力をされているというふうな状況でございます。当市も今後鋭意進めてまいりたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。
あとは、高濃度の硫化水素が蒸気に含まれている場合につきましては、これを曝気装置の設置により、あとは、後には掘削後に現場付近の濃度測定を監視する形で濃度測定を随時行うということで防ぎたいと。最後に、冷却用、沈静化用には、あとは硫化水素対策用、いずれにしましても十分な水が必要でございますので、自然水を十分に確保すること。これらについて工夫し、十分な安全対策を講じて代替掘削を行いたいと考えております。
なお、前回の掘削の際に硫化水素の関係もございまして、そういうこともございましたので、今回温泉のほうの中央温泉研究所ですとか、そういう専門家の、こちらのほうの助言もいただきながら協議をしておりまして、早急に安全に安定供給できるようにということで、近々方向性は示せると思っております。 ○副議長(氷室勝好君) 後藤錦信議員。
前回、苦渋の選択で、結構いい源泉が出たのですが硫化水素の関係でやむなく埋め戻したといういきさつで、我々も説明を受けて、そのときはしようがないなと、残念だけれどもしようがないなというふうに思いました。
モータリゼーションのほうで考えてみると、これからはもう電気と水素だそうですね。電気について東北大のキャンパスの中でああいった試みがあるんですけれども、私もこの間も中国に行ったときに痛感したのは、中国は完全に電気になっていますね、あらゆるところが。バイクなんかはもうなくて、スクーターなんだけれども、スクーターが全部電気なんですよ。
ちなみに、主な提言項目は三つで、一つ、自然エネルギーの最大限の導入に向けた目標値の設定、二つ、自然エネルギーの最大限の導入に向けた対策、三つ、水素社会の実現となっております。
日本中、恐怖と不安が続く中、弾道ミサイル発射からわずか5日後、今度は9月3日、日本時間の午後0時36分ごろ、大陸間弾道ミサイルICBM装着用の水素爆弾の実験を行いました。北朝鮮豊渓里地帯でマグニチュード5.6の地震が発生し、北朝鮮が過去最大規模の核実験を強行し、日本列島のさらに不安や批判が強まりました。
硫化水素の対策が一番に要する部分でございまして、こちらのほう概算で中央温泉研究所のほうに伺ったところ、イニシャルコストで硫化水素を燃やすための装置というのがあるらしいのですけれども、それで2桁億円ほど経費が生じまして、あとランニングコストも毎年高額な費用を要するというふうに伺ってございます。そういったところもございまして、総合的に判断して埋坑という形になりました。
目的については、当該15号源泉のほうから高濃度の硫化水素が検出されたということで、この硫化水素がコントロールできない状態まで濃度が高いということで、こちらのほうの埋杭に関する費用を今回補正予算で要求をさせていただいております。 ○議長(門間忠君) 小沢和悦議員。 ◆29番(小沢和悦君) すると、掘削事業とあるけれども、掘削ではなくて埋めるの。逆ですか。 ○議長(門間忠君) 藤島観光交流課長。
しかしながら、大量の蒸気噴出に伴い、造成した温泉及び坑口周辺で硫化水素濃度の高い状況が確認されたことから、その対応について専門機関などからアドバイスを受けながら、協議検討を重ねてきたところであります。今般、温泉の供給先や地域住民の安全確保を第一に考え、この源泉については埋め戻すこととし、これに関連する工事について速やかに作業に取りかかりたいと考えております。
について ・国に対する要望について 〔都市整備局・建設局〕 ・分譲マンション管理実態調査の結果について 〔都市整備局〕 ・ボックスカルバート、道路案内標識・道路情報板の長寿命化修繕計画の策定に ついて 〔建設局〕 ・八木山動物公園「ふれあいの丘」の供用開始について 〔建設局〕 ・水素社会実現
このたび、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、いわゆるNEDOの委託を受けました東北大学が、茂庭浄水場の太陽光発電設備を利用し、水素エネルギーの有効活用に向けた実証試験を開始することとなりました。本日は、この実証試験の概要並びに水道局の協力内容につきまして、資料5に基づき茂庭浄水課長より御説明申し上げます。 69: ◯茂庭浄水課長 それでは、資料5に基づき説明いたします。