東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
選定に当たっては、自然環境への配慮や文化財保護など、15項目に対して6割以上の達成率を満たした上で、グッドプラクティスストーリー、要するにストーリー性をちゃんとつくれということになっておりまして、持続可能な観光の取組を評価されることが条件とされておりました。
選定に当たっては、自然環境への配慮や文化財保護など、15項目に対して6割以上の達成率を満たした上で、グッドプラクティスストーリー、要するにストーリー性をちゃんとつくれということになっておりまして、持続可能な観光の取組を評価されることが条件とされておりました。
赤井官衙遺跡及び矢本横穴から出土した遺物は、整理、分析をして調査報告書を刊行した後、特に重要な遺物は奥松島縄文村歴史資料館で保管をし、その他の遺物は旧大塩市民センターを活用した文化財収蔵庫で現在保管しております。
10日は、コミュニティセンターで東松島市文化財講演会が開催され、文化庁主任文化財調査官の、石巻出身のですが、近江様の講演を拝聴いたしました。 15日は、環境省に西村 明宏環境大臣を表敬訪問し、初入閣のお祝いを申し上げるとともに、10月6日開催の東松島市SDGs環境シンポジウムへのビデオメッセージをお願いし、快諾いただきました。
そして、もっともっと御崎エリアを外に発信するのであれば、あのエリアは遺跡があったり、史跡があったり、文化財があったり、神社があったり、物語があったり、偉人の胸像があって、皇族の植樹があるわけですよ、鯨塚があったり。様々な自然資源をトレッキングと併せて発信する工夫をする。それは、素早く対応するということだと思うのであります。
また、債務負担行為補正では、文化財収蔵施設等整備事業(設計業務委託料)等の追加を行っております。 さらに、地方債補正では、治山事業等を追加するとともに、各種事業で工事費等の事業費増減に伴い、限度額変更するものであります。 それでは、歳入歳出予算のうち、歳出の主な内容から説明申し上げます。
この新月公民館の際は令和元年7月に設計業者が決定して、2年後の令和3年4月に完成しているということで、埋蔵文化財調査が入ったりとかして、ちょっとイレギュラーだったのかなと思いましたので、設計、建設、一般的にはどのくらいかかるのか。
3、埋蔵文化財の一元管理施設の早期建設を。赤井官衙遺跡群の国指定史跡への指定により、出土した埋蔵文化財の保護に一層の配慮が求められますが、現在の奥松島縄文村歴史資料館の規模では、課題解決が難しいと言わざるを得ません。郷土の歴史、文化を守るにふさわしい施設建設計画を現段階から進めるべきと思料するが、見解を伺う。
博物館であるとか、文化財であるとか、そういった形でもいいから残せないかという提案がございましたので、その提案一つ一つにどれくらいのお金がかかって、どういう手続が必要でというところを現在調整して、また櫻井さんのほうにお示しして、ご理解をいただくという今段階にあるというところでございます。 ○議長(小野幸男) 大橋 博之さん。 ◆15番(大橋博之) 非常に答えにくいですよね、これ。
次に、大綱2点目は、文化財の保存と調査であります。 初めに、未指定文化財の調査についてお伺いいたします。 私は、昨年12月議会の一般質問で、未指定文化財の調査について問いました。答弁では、特に古文書の調査を行っているとのことでありました。私も古文書の調査はもちろん重要であると認識いたしております。
これまでの3年間は、小中学校、そして幼稚園等への環境整備、社会教育や文化財に関することをはじめ、統廃合や給食センターの設立、2学期制の導入、学力向上、いじめ、不登校対応など様々な課題に対し、現場の声をしっかりと聞きながら、具体的な改善に取り組んでまいりました。
本市には、縄文時代から近代に至る貴重な数多くの歴史遺産や大曲獅子舞などの文化遺産があり、その保護と活用については東松島市文化財保護審議会等において、大学等の専門の立場からも様々なご助言をいただいております。
本市では、人材育成のために地域に伝わる無形民俗文化財や伝統文化を保持する団体が各地元での小中学校で保存、継承に関わる活動を行っております。
本市におきましては、地域に根ざした神楽、獅子風流、はねこ踊りなど多くの有形、無形文化財が存在しますが、保存団体においては、担い手の高齢化による後継者不足問題が深刻となっており、各保存団体の活動が継続できるよう、様々な支援を行う必要があると認識しております。
戦後の1958年、昭和33年、1963年、昭和38年、1967年、昭和42年には、研究会、大学、県などの研究団体が発掘調査を行い、遺跡全体が国の文化財保護上、当時の人々の生活を知る上で欠くことのできない重要な貝塚であるとして、昭和47年に国指定史跡となりました。当市におきましても、旧石巻市時代の平成6年度から平成11年度にかけて、国・県の補助を受けて、史跡公有化を実施したところでございます。
パブリックコメントではどのようなご意見が寄せられたのかという質疑については、令和2年12月1日から21日までの期間実施したパブリックコメントにおいては、「本市の歴史遺産や伝統文化などを保存継承していくとともに、貴重な文化財などが市外へ流出しないための施策をお願いしたい」「にぎわいの創出として交流人口、関係人口などの拡充や、定住人口を増やすための施策を実施してほしい」「各地区ワークショップなど地域ごとの
また市内には、かなり社会教育施設や文化財施設もあるわけでございます。ちょっと私はこの事業を拝見したときに、昨年新型コロナで、いわゆるそのステイホームの期間がございましたので、なかなか皆さん方のほうが自由に来館、自由に訪問、自由に社会教育、生涯学習の現場に行くことがなかなかかなわないという部分があったのです。
まず、既に開庁しております田尻総合支所庁舎でありますが、市民の利用をはじめ、国指定の重要文化財千手観音坐像の収蔵によりまして、交流人口の拡大効果も見られるということでございました。本委員会といたしましても、新しい時代への庁舎スタイルの一つとして、さらなる庁舎建設効果の広がりを期待しているところであります。
「人・文化を育む」では、質の高い学校教育を推進し、家庭や地域の教育力の向上を図り、地域ぐるみで子供の健やかな心身を育むこと、貴重な文化財の保護・活用や世代を超えた継承活動の活性化に取り組み、市民の皆さんのまちに対する誇りや愛着を育むことを目標にしていることを踏まえ、質問をいたします。 初めに、学校教育の充実では、これまでも確かな学力の育成に取り組んでまいりました。
今日、ちょっとデータを持ってきたのですが、市の指定文化財というのが94か所、一番多いのが古川で31、次に多いのが、びっくりしたのが松山で30なのですけれども、岩出山かと思っていたのですが松山でした。