東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
◆5番(浅野直美) 今市長から答弁をいただきまして、増築という言葉をいただきましたけれども、やはり本市の課題である学力、私が以前の質問のときにも申し上げましたのは、やはり児童生徒の家庭学習、自習、復習のスペース、児童生徒のみならず、広く一般市民の皆さんに自主学習のスペースを確保してほしいということで、増築ということを提案しております。
◆5番(浅野直美) 今市長から答弁をいただきまして、増築という言葉をいただきましたけれども、やはり本市の課題である学力、私が以前の質問のときにも申し上げましたのは、やはり児童生徒の家庭学習、自習、復習のスペース、児童生徒のみならず、広く一般市民の皆さんに自主学習のスペースを確保してほしいということで、増築ということを提案しております。
例えば虐待や医療の中断による心身の健康状態の悪化、経済的な問題など、高齢者の心身の健康や権利が侵害されている事例、またアルコール依存による迷惑行為やごみ屋敷など不衛生な生活環境など、周辺住民が迷惑を被っている事例とか、地域との関わりが薄い方。
今回のマイクロチップ制度につきましては、動物の不適切な取扱いを防止すると、虐待や飼育放棄、遺棄、それから盗難などを防止するとともに、放浪犬や放浪猫の所有者の特定を迅速化するという目的で導入されたものでございます。
改正児童福祉法の施行に対する本市の準備について伺います。 さきの閉幕した通常国会で改正児童福祉法が全会一致で可決、成立されました。このことで、児童養護施設や里親家庭で育つ若者の年齢上限設定が撤廃されたことや、虐待児童の一時保護の在り方など、新制度への移行が施行されることとなりました。期日は令和6年4月1日という基本はありますが、2年以内、3年以内というような、まちまちでございます。
審査では、条例策定において中心的に関わった子育て支援課長より、条例の構成や内容説明があり、第1章、総則には、第1条で目的、第2条で定義、第3条では基本理念をうたい、4条から8条で子どもの支援に関する市、保護者、学校関係機関、市民、事業者それぞれの役割を明記し、第2章では、子どもの健やかな成長を図る基本的な施策として相談支援体制の整備、支援、配慮を要する子どもへの取組、虐待の予防、防止、さらには不登校
市におけるヤングケアラーの現状については、石巻警察署長や宮城県東部児童相談所長等を構成員とする東松島市要保護児童対策地域協議会の調査で、10人程度いるのではないかということで確認しております。本市としては、その実態把握に努め、必要な支援を行ってまいります。
このほか、保育所の入所において配慮しているほか、放課後児童クラブの利用に当たり、非課税世帯の利用者負担金を半額減免する支援も行っております。
本市の児童生徒の健診後の対応としては、検査結果に所見が認められた児童生徒の保護者に対し、専門医の診察、指導を受けることを勧奨する内容と専門医の受診後の検査結果報告書が一体となった勧奨通知を学校から保護者へ送付しております。保護者は、その勧奨通知を持参の上、専門医を受診した後に、結果報告書を学校へ提出することとなっております。
私からは、大綱2点目、不登校児童生徒の居場所づくりについてお答えをいたします。 教育機会確保法におきまして、不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ、個々の不登校児童生徒の実情に応じた必要な支援が行われるようにすることを基本理念の一つとしております。
さらに、子育てと仕事の両立については、矢本地区及び赤井地区に私立の保育園を誘致し、石巻圏域で初めての午後8時までの延長保育の実施のほか、各小学校の放課後児童クラブについても民間活力を活用し、保育時間を午後6時から午後7時に延長しており、待機児童の解消を図っております。今後もこれらの取組を継続するとともに、国、宮城県及び関係機関等と連携し、子供を産み育てるサポート体制の充実を図ってまいります。
放課後児童クラブの待機児童の解消策として、古川第五小学校校地内に整備した古川つくしんぼ放課後児童クラブサテライト室につきましては、1年生51名、2年生58名の登録児童を迎えて、5月6日にスタートいたしました。これにより、市内で最も待機児童が多い古川つくしんぼ放課後児童クラブの待機児童が解消されました。 児童保育事業について申し上げます。
(1)、放課後児童クラブの定員は、1つの児童クラブ当たりおおむね40人と本市の条例で定められておりますが、それを上回る利用施設がございます。施設の増設や環境整備が必要と考えられますが、いかがでしょうか。 (2)、松島基地の航空機の騒音があり、放課後児童クラブ施設にも防音工事が必要と思われますが、いかがでしょうか。
◎市長(渥美巖) 石森 晃寿議員の一般質問のうち、大綱2点目の(1)について、私から鳴瀬桜華小学校放課後児童クラブに関する質問にお答えいたします。 なお、小学校の部分については教育長のほうから答弁するということになっております。 まず、鳴瀬桜華小学校放課後児童クラブの駐車場については、児童の送迎用を主目的としつつ、来客があった場合も考慮して、7台分を整備しております。
18日は、赤井南小学校の放課後児童クラブの増築お披露目式を行いました。増築の完成により、川前集会所を利用していた高学年の児童も、学校地内で一堂に会して利用できる環境が整いました。 19日は、矢本海浜緑地パークゴルフ場の累計利用者数が開場から2年を経ずに8万人を達成し、その記念セレモニーを行いました。
児童扶養手当を受給している世帯は自動的に口座に振り込まれましたが、特に自己申告の対象世帯についてはどのような申込み状態だったのか、併せて想定した予算計上に対してどれくらい支給されたのか、評価をお伺いしたいと思います。
3点目、休業になった児童・生徒の学びの権利について伺います。児童・生徒に感染者が出れば、また学校は休業を余儀なくされ、子供たちの学びの権利が失われてしまいます。また、そのような場合、児童・生徒への対策についてどのように考えているのか伺います。 次に、来年度から8校増やそうとしているコミュニティ・スクール導入について伺います。
1つは自制心、2つ目の自己効力感、3つ目は勤勉性、4つ目がやり抜く力を取り上げまして、児童・生徒の質問紙により数値化をしております。 この4つを数値化をしておるんですが、このデータに基づいた指導に関しましては、各学校、各学級における一人一人の児童・生徒の状況に応じた働きかけが大変重要であるというふうに考えております。
これまでも母子保健、児童福祉等の各種事業は丁寧に取り組んでおりましたが、これからは子育て世代包括支援センターを中心に関係機関が一層の連携を深め、親世代と子供たちの健やかな成長を支えていけるよう取り組んでまいります。
22: ◯子供家庭支援課長 学習・生活サポート事業において虐待などの気になる要素が見受けられた場合には、随時児童相談所や各区家庭健康課等と情報を共有しておりまして、御家庭の状況に応じた対応を図っているところでございます。