次に、第14号議案石巻市道の駅「上品の郷」条例の一部を改正する条例では、上品の郷の入浴利用者の内訳について質疑があり、昨年12月から本年2月までの利用者は、休日は市内2,451人、市外2,498人、県外372人と、市内と市外の割合がほぼ同じであるが、平日は市内4,798人、市外2,977人、県外553人と、新型コロナウイルスの影響もあり、市内の利用者に対し、市外の利用者は6割程度である旨、答弁がありました
今回の補正は、第1条にありますように、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,798万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億9,080万8,000円とするものでございます。 次に、補正予算の主な内容について、表紙番号10、令和2年度石巻市各種会計補正予算説明書により歳出から御説明申し上げますので、312ページを御覧願います。
以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、1,588万8,400円の増額となり、契約金額を2億8,798万4,400円に変更しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大森秀一議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大森秀一議員) 質疑なしと認めます。お諮りいたします。
第6款諸収入、予算現額6,798万円、収入済額4,665万563円、収入未済額369円。
1項延滞金及び過料、予算現額2,000円、収入はありませんでした。
2項市預金利子、予算現額1,000円、収入はありませんでした。
3項雑入、予算現額6,797万7,000円、収入済額4,665万563円、収入未済額369円であります。
158、159ページをお開き願います。
この結果、過年度分損益勘定留保資金等で補填する額を9億4,798万5,000円に改めるものであります。 29ページをごらん願います。 第5条は、予算第5条の債務負担行為に1件を追加するものであり、第6条は予算第6条の起債の限度額を改めるものであります。第7条は、予算第10条で定めました他会計からの補助金の額を5,129万2,000円に改めるものであります。 以上、補足説明とさせていただきます。
支出については、第1款病院事業費用120億1,798万9,000円、第1項医業費用115億250万7,000円、第2項医業外費用4億182万円、第3項附帯事業費用1億1,365万6,000円、第4項特別損失6,000円でございます。
2ページをお開き願います。
気仙沼市魚市場における定置網水揚げ作業の効率化についてでありますが、本市魚市場においては、市内11カ統の大型定置網を中心に水揚げが行われており、平成30年は、数量で3,972トン、金額で4億6,798万円となっております。また、本年1月から11月末までの水揚げは、4,058トン、5億1,861万円となっており、数量・金額ともに既に前年を上回る実績となっております。
第1款総務費、予算現額5億5,045万2,000円、支出済額5億2,772万2,202円、不用額2,272万9,798円。
1項下水道総務費、予算現額5億1,410万1,000円、支出済額4億9,388万5,456円、不用額2,021万5,544円で、公共下水道事業の運営及び汚水・雨水処理に係る諸経費であります。
301、302ページをお開き願います。
次に、23目震災復興基金費に4億2,630万2,000円を、24目東日本大震災復興交付金基金費に56億9,798万7,000円を計上しておりますが、これらは災害復旧費寄附金として寄せられました寄附金や、同基金を財源とした繰り越し事業の決算に伴う不用額などを積み立てするものでございます。
第2条は、収益的収入及び支出の補正でありますが、病院事業収益を3,847万7,000円増額し、57億42万9,000円に、また病院事業費用を3,847万7,000円増額し、56億6,798万6,000円にするものでございます。 次に、補正予算の内容について収益的支出から御説明申し上げますので、表紙番号13、令和元年度石巻市病院事業会計補正予算説明書の10ページをごらん願います。
その上で宮城県に照らし合わせると、最低賃金は798円で、1日8時間、1カ月22日働いても14万448円となります。そして、非正規で非熟練の仕事をどんなに頑張っても就労収入はさほど上がらず、その中から社会保険料を引かれますし、子供が病気にでもなれば仕事を休まなければならなくなり、手取りの給料はもっともっと下がるというのが実態でしょう。
1項市民税の1目個人で3,798万1,000円を計上しておりますが、これは現年度課税分においては人口減少による納税義務者数の減少などの影響により減額となるものの、滞納繰り越し分において当初の見込みを上回り、総額では増額となるものでございます。 次に、2目法人で1億624万3,000円を計上しておりますが、これは建設業や製造業を中心に企業収益が好調であることから増額となるものでございます。
次に、798ページ、1項予備費に3,000万円を計上しております。 次に、歳入について御説明申し上げますので、738ページにお戻り願います。1項国民健康保険税に27億9,008万7,000円を計上しておりますが、これは医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分の現年課税分並びに滞納繰越分について収入見込み額を措置したものでございます。
(1)鹿折地区は、1)汚水管渠工について、延長1,798.4メートルを1,118.3メートルに減工し、2)雨水管渠工については、延長343.3メートルを348.9メートルに増工するものであります。
(2)南気仙沼地区は、1)汚水管渠工について、延長4,869.3メートルを4,194.6メートルに減工するものであります。
3、施工期限は、平成31年3月31日で変更はございません。
今の地域別最低賃金は、東京で985円、宮城県は798円、最も低い地方では737円にすぎません。世界各国の制度と比較すると、日本の最低賃金は低水準に加え、地域格差がある点で得意な状態となっています。先進諸国のグローバル・スタンダードに近づけるため、最低賃金の地域間格差の是正・全国一律への改正と金額の大幅な引き上げが必要です。
もう少し聞きますけれども、29年度のふるさと納税の使い道につきましてはホームページでも実績紹介されておりますけれども、29年度は1億9,500万円いただいて、4つのメニューの充当額の合計が1億1,798万円になっておりました。このまま計算しますと充当率は60.5%にとどまっているように見えます。
1項介護予防生活支援サービス事業費、予算現額2億1,937万6,000円、支出済額2億770万3,202円、不用額1,167万2,798円。
2項一般介護予防費、予算現額1,611万5,000円、支出済額1,222万7,003円、不用額388万7,997円。
3項包括的支援事業費・任意事業費、予算現額7,694万6,000円、支出済額7,140万6,837円、不用額553万9,163円。
下水道事業の業務状況は、平成29年度末における公共下水道事業と農業集落排水事業を合わせました処理区域内人口は2万4,536人、水洗化人口は2万2,859人であり、年間総処理水量は284万4,340立方メートルで、1日平均処理水量は7,798立方メートルとなっております。
主な内容は、1)鹿折地区の汚水管渠工、延長1,545.3メートルを1,798.4メートルに、仮設土留工の鋼矢板引き抜き延長343.3メートルを187.5メートルに、鋼矢板残置については延長ゼロメートルを155.8メートルに変更するものであります。
2)の南気仙沼地区の汚水管渠工、延長3,288.3メートルを4,869.3メートルに変更するものであります。
次に、798ページ、1項共同事業拠出金に45億2,558万7,000円を計上いたしておりますが、これは県内の市町村保険者が共同で負担する高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業の財源として、宮城県国民健康保険団体連合会へ拠出する所要額等を措置したものでございます。