気仙沼市議会 2022-09-02 令和4年第127回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年09月02日
平成22年5月から12年間の長きにわたり、三陸縦貫自動車道建設促進特別委員会と三陸沿岸道路建設促進特別委員会に所属し、平成30年からは三陸沿岸道路建設促進特別委員会の委員長として、地域の悲願であった三陸沿岸地域の高速自動車道の早期事業化の実現に向け、その必要性と緊急性を関係機関に強く主張し続けました。
平成22年5月から12年間の長きにわたり、三陸縦貫自動車道建設促進特別委員会と三陸沿岸道路建設促進特別委員会に所属し、平成30年からは三陸沿岸道路建設促進特別委員会の委員長として、地域の悲願であった三陸沿岸地域の高速自動車道の早期事業化の実現に向け、その必要性と緊急性を関係機関に強く主張し続けました。
振動、騒音の再測定につきましては、現在、東北・北陸・上越新幹線、高速自動車道公害対策10県協議会の中で取り上げていただける測定内容とするため、県と合同で測定することで調整を進めているところでございます。昨年の測定実施後、JR東日本において、ことし3月まで騒音対策工事として吸音板の設置が実施されております。
JR東日本、県、国への基本姿勢についてのお尋ねがございましたが、新幹線や高速自動車道の騒音、振動防止対策についての協議やJR東日本への改善に関する申し入れを行う場として、東北・北陸・上越新幹線、高速自動車道公害対策10県協議会も組織されております。
これまで、宮城県市議会議長会秋季定期総会、全国高速自動車道市議会協議会第1回理事会が開催されました。この会議の概要については、お手元にお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。 なお、白石市外二町組合議会定例会及び第187回仙南地域広域行政事務組合議会定例会については、去る10月10日に全議員による報告会を開きましたので省略いたしたいと思います。
道路特定財源制度による財源の配分は、およそ国6割、地方4割でありまして、これを管轄する道路の長さで見ますと、国関係は高速自動車道を含めて約6万キロ、都道府県・市町村道の道路の総延長は110万キロ、単純に考えて地方の方が19倍もの距離を持っているわけでありますが、配分は全体の4割であります。
そしてまた、新幹線や高速自動車道が通る交通の拠点でもありますし、古川の方を見れば、商店がいっぱい並ぶ商店街を初めとする町並みであります。一方、鳴子のように春夏秋冬とそれぞれ四季に富んだところもあって、鳴子からいえば、おいしい水、温かい温泉というような特徴も持っているところもあるわけであります。
これまで第32回全国高速自動車道市議会協議会定期総会、第37回広域行政圏市議会協議会総会及び第 176回仙南地域広域行政事務組合議会定例会が開催されました。この会議の概要については、お手元にお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。 次に、陳情書について申し上げます。
その緊急通行路につきましては、2ページ目に関連する路線をかいてございますが、高速自動車道その他の有料道路、一般国道──4号、45号ございます。これら仙台市の管理する以外の道路が5路線、117キロございます。それからこの黒の仙台市が管理する路線は7路線、61キロでございます。この黒の路線のうち、中には15メートル以上の橋梁が28橋ございます。そのうち何らかの対策が必要な橋が12橋ございます。
さらに、交通網の整備促進は、新幹線、高速自動車道や空港、港湾と直結する主要幹線及びアクセス道路等の懸案の課題についても、速やかな対応が求められております。 諸課題が山積しているのでありますが、そこでお尋ねいたします。それらの課題についての調査、研究等は、どの程度の進捗状況にあるのでございましょうか。また、構想及び施策の取り組みについてはどのようにお考えでしょうか。
もともと、これらの青葉山の土地にあっては、都市計画道や高速自動車道の線引きが縦横になされていることもあってか、昭和四十年代後半から、さまざまな業者によって投機目的、開発目的の動きが繰り返されてまいりました。こうした動きに対し仙台市は、昭和四十八年三月に杜の都の環境をつくる条例、四十九年九月に広瀬川の清流を守る条例を制定し、五十年からは保存緑地指定を行って、開発行為を明確に拒否し続けてまいりました。
この地域は、太平洋時代の東北の表玄関になる仙台港と国際交流都市としての整備、充実が急がれている仙台の中心部を結ぶ交通網の中間点に位置し、近い将来は、ここが三陸高速自動車道と常磐高速自動車道の結節点ともなる地域でございます。仙台市の都市機能効率化の面からも、この地域の雨水対策は、まことに重要な施策であろうと思っております。この点について、関係当局の御見解をお伺いいたします。