東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
次に、経済対策事業の主な取組では、感染症の長期化により売上げ減少等の影響を受ける市内の消費対策として、東松島市商工会が行う額面総額3億9,000万円の3割増商品券発行事業へ補助金を交付し、市内285事業所の参加により地域内の消費喚起を図っております。
次に、経済対策事業の主な取組では、感染症の長期化により売上げ減少等の影響を受ける市内の消費対策として、東松島市商工会が行う額面総額3億9,000万円の3割増商品券発行事業へ補助金を交付し、市内285事業所の参加により地域内の消費喚起を図っております。
具体的には、1セットの販売額は1万円で、額面1万3,000円の商品券を3万セット、額面総額3億9,000万円分を発行するものであり、商品券の割増し分及び事務費として商品券を発行する東松島市商工会へ補助するものであります。 さらに、市民生活維持協力金支給事業(燃油高騰対策)に市民生活維持協力金785万円を計上し、財源は全額新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金としております。
今年度のひがしまつしま3割増商品券は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた地域経済の活性化のため、国の地方創生臨時交付金を活用し、額面総額3億9,000万円で7月10日から発売しました。売行きは、議員の話にあるとおり大変好調でして、発売初日の7月10日、これは土曜日でしたが、午前中にほとんど全てのところが完売しておりまして、その後月曜日、7月12日も販売当日に完売していたと。
加えて、経済対策については、額面総額3億9,000万円の3割増し商品券を7月10日から発行するとともに、事業者への各種協力金や融資対策など、東松島市商工会と密接に連携し、引き続き迅速かつ効果的な対応に努めてまいります。 4、所信推進に向けて。 以上、市政執行に係る私の所信の一端を申し述べてまいりました。
今年度の割増商品券は、3割増商品券4万セット、額面総額3億9,000万円を発行し、9月1日に販売を開始したところ、9月23日に完売しております。 ご質問の現時点での使用率は、11月30日時点で2億7,968万円の使用、使用率は71.7%となっており、本市の地域経済に大きく貢献したと考えております。 次に、(2)についてお答えいたします。