99: ◯佐藤正昭委員 それでは、私から墓地火葬場費について御質問をさせていただきます。 私も１月下旬に葛岡斎場の火葬に立ち会う機会がございまして、そのときは大変寒い日でございまして、炉の前のホールで待っていたのですけれども、炉の前のホールは暖房がないんですね。大変寒い状況の中で待つという、そういう状況だったわけでございます。 葛岡斎場といいますのは、年間５，０００体ぐらいの人が火葬される。
225: ◯辻隆一委員 今、葛岡の計画を出されたわけでありますが、その半分以上が売電できるということなのですが、私が申しているのは、例えば、葛岡の例で申しますと、近くに葛岡火葬場があったり、本市の広瀬環境浄化センターがあったり、あるいは今泉工場でいえば、隣に新しくつくったポンプ場があったり、そういう施設があるのですが、そういうところでなぜ利用できないのかということについてお伺いしているわけです。
151: ◯小山勇朗委員 私、衛生費中第７目の墓地火葬場費の関係についてお伺いをしたいというふうに思います。 平成４年度では葛岡火葬炉が５，２５８件というふうになっておりますけれども、これまで待合室の増改築なども含めてやってきておりますけれども、年間を通して火葬炉の状況がどうなっているのか、御説明をいただきたいと思います。 152: ◯衛生局長 お答えいたします。
また、霊園使用料の改定の検討の経過の中で、再三要望の出されている日曜の火葬場使用に関してはどう検討されてきたのか、あわせお伺いいたします。 次に、第三点は、改定に至る各局の検討の経過の中で、市民生活への影響度調査をされたのかどうかということであります。こうした改定に当たっては、必ず類似都市の例が引き合いに出されるのであり、今回も客観的に必要だという改定理由の大きな根拠にしているのであります。
既に他都市では、火葬炉、告別室、収骨室、休憩室、葬祭式場一体となった斎場や葬儀場を持ち、市民の福祉に努めているところもあります。横浜市南部斎場の葬祭式場使用料は二万五千円、千葉県野田市斎場での使用料は、式場（大）で二万円であります。収容人数は六十人から百人程度であり、一般市民の葬儀の参列者を基準にしているものと思われます。
218: ◯市立病院総務部長 摘出いたしました臓器は、病理課で診断研究をいたしました後に、ホルマリン保存をいたしまして、年に１回葛岡火葬場におきまして、火葬に付して処理をしております。 219: ◯佐藤洋輔委員 その処理費はどうなっていますか。 220: ◯市立病院総務部長 おおよそ、７万ほどとなっております。 221: ◯佐藤洋輔委員 ７万ではわからないので、７万円ですか。
火葬が終わるまで約二時間の間じゅう、係の職員が小窓から点検をしながら、大変苦労しております。また、火葬場に遺族の方々が見えますと、まず焼香室に入って最後のお別れの儀式、焼香をするわけですが、焼香室が二つしかないために、遺体が三、四体並んで順番待ちをしていることもあります。続いて火葬が始まり、二時間近く待合室、ロビーで待つのですが、大変老朽化して狭いので、むせ返るようであります。
また、葛岡火葬場の施設増築を行って需要増に対処してまいります。 次に、教育・文化都市づくりについてであります。市民の学習意欲の高まりや文化ニーズの多様化、高度化などに対応し、人生八十年次代にふさわしい生涯学習のシステムづくりや豊かな創造性がはぐくまれる文化環境の整備に努めてまいる考えであります。
次に、第百五十四号議案各種使用料及び手数料の改定に関する条例、第十一条仙台市火葬場条例の一部改正、第十二条仙台市衛生研究所条例の一部改正、附則中一、二に関しまして、「火葬場と衛生研究所の消費税の課税対象となる使用料、手数料は何か。」
30: ◯衛生局長 最近の葛岡火葬場の現状でございますけれども、御承知のとおり葛岡火葬場は１５基の炉がございまして、対応をいたしておるわけでございますが、６３年に２市２町を合併いたしましてから、特に利用率が高まっているのは──非常に語弊のある言い方でございますけれども、１５基の炉をすべて使う日がふえてきているという現状がございますし、そういったことで控室等も相当混雑を極めるという事態も出てまいっております
（歳出） ○ 第４款 衛生費 □ 第２条 債務負担行為の補正中 （仮称）葛岡工場建設事業 □ 第３条 市債の補正中 健康増進センター建設費 ◎ 第１５３号議案 平成３年度仙台市一般会計補正予算（第３号） ◎ 第１５４号議案 各種使用料及び手数料の改定に関する条例 □ 第１１条 仙台市火葬場条例
それから火葬場でございますが、火葬場の方は控室の使用料でございまして、これは控室の使用料で市民以外の方が利用する場合に消費税の対象になります。 14: ◯青野登喜子委員 特に衛生検査手数料の場合ですと、食品とかそれぞれ必要なものばかりの検査だと思いますが、手数料の値上げによりまして、消費税の転嫁によって市民生活に及ぶ影響はどのようになるものと思っておられるのかお伺いします。
│ ├──────┼───────────────────────────┤ │第 153号議案│平成３年度仙台市ガス事業会計補正予算（第１号） │ ├──────┼───────────────────────────┤ │第 154号議案│各種使用料及び手数料の改定に関する条例 │ │ │ 第11条 仙台市火葬場条例
─┼─────────────────────┼─────┤ │第 153号議案│平成３年度仙台市ガス事業会計補正予算（第 │原案可決 │ │ │１号） │ │ ├──────┼─────────────────────┼─────┤ │第 154号議案│各種使用料及び手数料の改定に関する条例 │原案可決 │ │ │ 第11条 仙台市火葬場条例
現在、仙台市民が利用する主なる火葬場に葛岡斎場があります。昭和四十七年操業開始時は、全国各都市のモデルとして脚光を浴びたこの斎場も、年月を経るにつれ、時代にそぐわないものとなってまいりました。ちなみに、十五ある炉の処理能力を超える一日十六件以上の利用者のある日は平均百日近くになり、満員状態が続いているのであります。
福祉は、ゆりかごから墓場までと言われているように、本市においても葛岡火葬場や市民墓地の整備を推進し、今日に至っているわけでありますが、今後とも各種施設の整備を推進することが、行政の果たす最も重要な役割とも言えるのであります。 そこで伺う第一点は、葛岡火葬場の改築整備についてであります。新築以来、相当の年月を経過する中で、建物本体の改築整備に加え、周辺整備にも取りかかるべきと思うのであります。