354件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

気仙沼市議会 2022-06-16 令和4年第126回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022年06月16日

5年契約するので、ここ何年か特に水揚げ金額トン数もそうなんですけれども、水揚げ金額目標値に達していないということもありまして、経営が大変厳しいんだという話をずっと聞かされてきました。そういう点で、この利用料金の問題についてもいろいろと議論されてきたんだと思いますけれども、今回のこの5年間の中ではその議論はされないと、そういうことで契約を結ぶと、そういうことでよろしいんですか。  

気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日

水産業については、宮城県と協働して大水深岸壁の整備を推進し、多獲性魚種カツオ水揚げするまき網船大型化に対応する漁港機能の強化に努めてまいります。また、「第3回全国カツオまつりサミット」を7月22日、23日に開催し、生鮮カツオ水揚げ数量26年連続日本一を目指す気仙沼カツオ魅力全国へ発信してまいります。  

気仙沼市議会 2022-03-09 令和4年第124回定例会(第8日) 本文 開催日: 2022年03月09日

影響額試算につきましては、本市魚市場の主要な水揚げ魚種、例えばカツオですとかカジキ類マグロ類サメ類サンマ類サバ類といったような12の魚種が、金額ベースにして97%を構成しているわけなんですが、こちらを魚種ごと単価を5年間の最上位と最下位を削ったその中庸3年間の単価を平年値といたしまして試算をしたところ、今回の水揚げ量であれば、税抜きでは193億円、税込みでは200億円を超える水揚げ試算

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

また、魚市場前南側岸壁水揚げのため着岸しようとしたまき網運搬船の船底が海底に接触したことについてでありますが、県において、昨年11月7日に当該岸壁前の深浅測量及び潜水調査を行ったところ、約200メートルの区間で海底面が基準のマイナス6.0メートルより最大で64センチメートル浅くなっていることが判明しております。  

気仙沼市議会 2021-12-13 令和3年第121回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年12月13日

次に、ぎょさい制度契約割合の充実に係る補助についてでありますが、契約割合は、補償が発動される直近5か年中庸3年間の平均水揚げ金額の8割に相当する金額である共済限度額に対して、補償されたい割合加入者が任意に選択し設定するものであり、これを充実することに伴って補償も大きくなるものの、負担する掛金も増額する仕組みとなっております。  

気仙沼市議会 2021-09-16 令和3年第119回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年09月16日

夏休み明け漁が再開された9月以降の水揚げ状況も好調をキープしており、さらなる水揚げ数量の伸びが期待されます。  また、7月中旬には1日に1,000トンを超える生鮮カツオ水揚げを二度達成するなど、このような水揚げを受け入れることができるのは気仙沼港の強みであり、生鮮カツオ水揚げ連続日本一を標榜する港として全国に誇れると考えています。  

東松島市議会 2021-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

なお、本市の代表的な水産物ノリ水揚げ高は、令和年度は約15億円となり、新型コロナウイルス感染症影響による需要低迷卸値単価が下落したことによりまして、前年度比較約2億円の減少となるとともに、カキ水揚げ高は約2億3,000万円となり、ノリと同様の理由により前年度比約7,000万円の減額となっております。  

気仙沼市議会 2021-06-23 令和3年第118回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年06月23日

2段目と3段目は来訪者が買物をしながら生きている魚を見ることができるよう、透明のアクリル製としており、生産直売組合との連携により、水揚げした魚と一緒に海藻やホヤなどを用いて、三陸の豊かな海を水槽内に表現しております。子供からお年寄りまで、より近い位置で魚を見ることができるよう、踏み台等の設置も考えられますので、安全面も考慮しながら、運営者と手法を探ってまいります。  

気仙沼市議会 2021-03-05 令和3年第116回定例会(第9日) 本文 開催日: 2021年03月05日

現在も、不便な状況の中で浜作業等を行っている漁業者の方々に、一日でも早く復旧・復興事業を完了させ、一日でも早く、安全に安心して水揚げ作業を行っていただくために、私はこの専決処分に賛成いたします。  最後にもう一度、漁業者の声を言います。いつまで何やってんだっけ、そんなのどうでもいい、早く使わせろ。  

石巻市議会 2021-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-03号

3、水産加工業など基幹産業グループ補助金自己負担分の返済、水揚げ減少風評被害コロナ禍と幾重もの苦しみの中にあります。市として、国に思い切った支援を要望すべきではないでしょうか。 4、震災を経験した教員が減る中、大川小学校の悲劇を経験した石巻市だからこそ教育現場での伝承を強めるべきです。また、原子力発電所事故時の児童・生徒の避難訓練について伺います。