気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
現状ということで、宮古市、平成21年4万5,000トンの水揚げがあったと。ところが、令和2年2万1,000トンと半分になっています。本市と同じじゃないですか。300億が一昨年は140億だったですかね、くらいということで、気仙沼と同じだなと。
現状ということで、宮古市、平成21年4万5,000トンの水揚げがあったと。ところが、令和2年2万1,000トンと半分になっています。本市と同じじゃないですか。300億が一昨年は140億だったですかね、くらいということで、気仙沼と同じだなと。
本市魚市場へのサンマの水揚げについては、8月29日に待望の第1船が入港し、魚体は昨年にも増し小ぶりなものの、3年ぶりに8月中の初水揚げとなりました。しかしながら、同船が昨日4トン水揚げした以外は続いていない状況であります。
5年契約するので、ここ何年か特に水揚げ金額、トン数もそうなんですけれども、水揚げ金額が目標値に達していないということもありまして、経営が大変厳しいんだという話をずっと聞かされてきました。そういう点で、この利用料金の問題についてもいろいろと議論されてきたんだと思いますけれども、今回のこの5年間の中ではその議論はされないと、そういうことで契約を結ぶと、そういうことでよろしいんですか。
水産業については、宮城県と協働して大水深岸壁の整備を推進し、多獲性魚種やカツオを水揚げするまき網船の大型化に対応する漁港機能の強化に努めてまいります。また、「第3回全国カツオまつりサミット」を7月22日、23日に開催し、生鮮カツオ水揚げ数量26年連続日本一を目指す気仙沼のカツオの魅力を全国へ発信してまいります。
影響額の試算につきましては、本市の魚市場の主要な水揚げ魚種、例えばカツオですとかカジキ類、マグロ類、サメ類、サンマ類、サバ類といったような12の魚種が、金額ベースにして97%を構成しているわけなんですが、こちらを魚種ごとの単価を5年間の最上位と最下位を削ったその中庸3年間の単価を平年値といたしまして試算をしたところ、今回の水揚げ量であれば、税抜きでは193億円、税込みでは200億円を超える水揚げと試算
また、魚市場前南側岸壁で水揚げのため着岸しようとしたまき網運搬船の船底が海底に接触したことについてでありますが、県において、昨年11月7日に当該岸壁前の深浅測量及び潜水調査を行ったところ、約200メートルの区間で海底面が基準のマイナス6.0メートルより最大で64センチメートル浅くなっていることが判明しております。
基幹産業としての水産業の振興については、生鮮カツオ水揚げ数量25年連続日本一を誇る本市に、カツオがもたらした恵みや文化、歴史、食等をテーマとする第3回全国カツオまつりサミットを本市で開催予定であり、気仙沼のカツオの魅力を全国へ発信してまいります。
次に、ぎょさい制度の契約割合の充実に係る補助についてでありますが、契約割合は、補償が発動される直近5か年中庸3年間の平均水揚げ金額の8割に相当する金額である共済限度額に対して、補償されたい割合を加入者が任意に選択し設定するものであり、これを充実することに伴って補償も大きくなるものの、負担する掛金も増額する仕組みとなっております。
本市の令和2年度のノリの水揚げ高は約15億円で、前年度比約2億円の減となるとともに、カキは水揚げ高は約2億3,000万円で、前年度比約7,000万円の減となっております。
夏休み明け漁が再開された9月以降の水揚げ状況も好調をキープしており、さらなる水揚げの数量の伸びが期待されます。 また、7月中旬には1日に1,000トンを超える生鮮カツオの水揚げを二度達成するなど、このような水揚げを受け入れることができるのは気仙沼港の強みであり、生鮮カツオの水揚げ連続日本一を標榜する港として全国に誇れると考えています。
市場経営に直接関わるわけではないんでしょうけれども、市場の水揚げそのものも含めて、もっと総合的な形で市場関係全体というか、もう少し踏み込んだ形の総括といいますか、施策の成果を出すといいますか、そのような考え方というのは持てないのかどうか。
なお、本市の代表的な水産物のノリの水揚げ高は、令和2年度は約15億円となり、新型コロナウイルス感染症の影響による需要低迷で卸値単価が下落したことによりまして、前年度比較約2億円の減少となるとともに、カキの水揚げ高は約2億3,000万円となり、ノリと同様の理由により前年度比約7,000万円の減額となっております。
2段目と3段目は来訪者が買物をしながら生きている魚を見ることができるよう、透明のアクリル製としており、生産直売組合との連携により、水揚げした魚と一緒に海藻やホヤなどを用いて、三陸の豊かな海を水槽内に表現しております。子供からお年寄りまで、より近い位置で魚を見ることができるよう、踏み台等の設置も考えられますので、安全面も考慮しながら、運営者と手法を探ってまいります。
御指摘のとおり、昨年は生鮮カツオの水揚げ24年連続日本一を達成することができましたが、主な水揚げは高知、宮崎、三重等の一本釣り船、静岡などのまき網船によるものです。
さらには、水産では特産のカキとか、ノリ等、こういうただいま申し上げたものをユーチューブで配信し、もぎ取り体験や水揚げ体験などの観光誘客を図るほか、市内の飲食店や宿泊施設等の紹介を今後進めてまいります。
現在も、不便な状況の中で浜作業等を行っている漁業者の方々に、一日でも早く復旧・復興事業を完了させ、一日でも早く、安全に安心して水揚げ作業を行っていただくために、私はこの専決処分に賛成いたします。 最後にもう一度、漁業者の声を言います。いつまで何やってんだっけ、そんなのどうでもいい、早く使わせろ。
1目地方卸売市場使用料で4,102万5,000円を減額いたしておりますが、これはコロナ禍の影響による魚価単価の低迷等による水産物売上使用料の減少及び保管主力魚種であるカツオ漁の水揚げ不振により超低温冷蔵施設使用料の減免措置を講じたことに伴う減額分を措置したものでございます。
◆19番(阿部久一議員) アワビ稚貝放流事業でありますが、平成29年度の水揚げ数量が42トンで、平成30年度からが問題なのですが、約28トン、令和元年度、約20トン、そして昨年は何と18トン500キログラムと、このように年々減少している中で、どうなのでしょう。
3、水産加工業など基幹産業がグループ補助金の自己負担分の返済、水揚げの減少、風評被害、コロナ禍と幾重もの苦しみの中にあります。市として、国に思い切った支援を要望すべきではないでしょうか。 4、震災を経験した教員が減る中、大川小学校の悲劇を経験した石巻市だからこそ教育現場での伝承を強めるべきです。また、原子力発電所事故時の児童・生徒の避難訓練について伺います。
297: ◎9番(秋山善治郎君) 新年度に当たって、水揚げの見込みについて、魚種別、金額とかトン数についてどのぐらい見ているのかお伺いしたいと思います。