東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
2、集団検診(特定健康診査)未受診者の人間ドック費用の一部を助成せよ。がん、これは悪性新生物または悪性腫瘍でありますけれども、昭和56年以降から日本人の死因トップの病気でございます。寿命が延びたことで、がんになる人は増え続けておりますけれども、日本人女性のうち生涯でがんになるのは2人に1人、男性は何と3人に2人とも言われています。
2、集団検診(特定健康診査)未受診者の人間ドック費用の一部を助成せよ。がん、これは悪性新生物または悪性腫瘍でありますけれども、昭和56年以降から日本人の死因トップの病気でございます。寿命が延びたことで、がんになる人は増え続けておりますけれども、日本人女性のうち生涯でがんになるのは2人に1人、男性は何と3人に2人とも言われています。
令和元年度から令和3年度までの3年間、インセンティブ事業として健診受診者のうち、クルーカードを持参した方へ500ポイントの健康ポイントを付与し、受診率の向上に取り組んでおりました。今回令和3年度をもって事業を終了するわけですけれども、この終了という部分につきましては、健診事業でのポイントの付与を終了するという形になります。
その上で、健康診断検査料について、令和4年度からがん検診等の受診者負担額の軽減を図るとともに、40歳以上の国民健康保険加入者の特定健康診査の受診者負担額を無料とすることとしております。さらに、今後、検診申込者に対してアンケート調査を実施し、受診状況や未受診理由等の調査・分析を行った上で課題の解消を図るなど、受診率の向上に努めてまいります。
その調査の結果によれば、学校健診後に要受診と診断された児童生徒のうち未受診者の割合は、歯科検診で65.5%、眼科検診で61%、耳鼻科検診で63.8%、内科検診53.8%などとする結果、ここに記載されていました。そういう結果がまとめられてあり、それぞれの項目ごとに受診ができない困難事例が記されておりました。そこで、次の点について伺うわけであります。
なお、令和4年度から受診率向上のための各種がん検診について、対象年齢の見直しとともに、受診者負担額の低減を図ってまいります。
(2)、様々な検査、検診を受診する際、本市の受診者負担額が石巻圏域において他の自治体に比べ高額でございます。そのことと受診率との関係性についてお伺いをいたします。 (3)、令和4年度の健康診査実施に当たり、各種検査・検診受診者負担額を見直すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
このたび御提案させていただいているフォトスクリーナーですが、一眼レフの程度のもので、カメラを撮影するように子供の目元を映し出し、屈折異常や斜視などの両目の状態を発見するスクリーニングの効果も高く、受診者の負担も少ないことも特徴となっています。ぜひとも導入すべきと考えますが、いかがでしょうか、伺います。
続きまして、結核予防費、あと健康増進費、この辺同じような要因だというふうに思いますけれども、やはりコロナの影響で、結核検診にしても、がん検診等々にしても、受診者が減少したことがその要因ではないかと思うわけですが、現実はこういう形ですが、このことの影響というのは、非常に私は今年度といいますか、大きいのではないかと思うのですが、その辺はどのように考えているのでしょうか。
64: ◯子供保健福祉課長 未受診者に対しては、再度の通知や電話連絡により受診勧奨を行い受診につなげるよう努めております。そのような対応によっても状況が把握できない場合は、家庭訪問などによって子供や家庭の状況を確認することとしております。
これが37度5分以上の発熱者や呼吸器症状のある人などは、新しく開設された発熱外来診察室に予約し、診察してもらうことにより、他の一般病院も通常のかかりつけ受診者も安心できます。市立病院とは一線を画して駐車場の一角や空いている病院などの施設を利用して開設することにより、通常の業務には影響を与えないと思います。
令和元年度における検診の成果を見ると、対象者は3,900人に対して受診者は613人、受診率は15.7%にとどまり、決して高い受診率とは言えません。 やっぱり定期的な歯科健診は、歯周病の重症化抑制、高齢期にかけての歯牙喪失の防止につながり、全身的な健康にも関与することをやっぱり継続的に周知する必要があると思います。
受診率向上のために手だては講じていることとは思うんですけれども、この中で精密検査を要する受診者、これが未受診である人たちが意外と多いと感じます。このような人たちに対しての対応についてどうお考えになるのか、再度受診を勧めるようなことはないのか、その点についてお伺いいたします。
新型コロナウイルスの感染症の影響により、外来の受診者の減少等のために医療機関の経営状況が悪化しているという報道は、私も承知をしております。市内民間医療機関の経営状況につきましては、個別に問合せはしておりませんし、また、具体に経営が厳しいといった相談を受けてもございません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が要請されたことや、感染を警戒して受診を控えるなどにより、全国的に外来受診者が減っているなどについて報道されていることは承知しているところでございます。 市内医療機関の経営状況については、経営が苦しいといった相談等も受けてはおりませんので、医療機関の経営状況については把握しておりません。
いわゆる感染症クリニックのことについてお伺いしたいんですが、受診者が3人いたという報告でありました。この受診者というのは、発熱があって来たという、いわゆる症状があって受診したということで理解していいでしょうか。
また、状況を見ながら、また電話予約の状況であるとか、そういう受診者の状況も踏まえながら、弾力的に検討していきたいとしているところでございます。
仙台市でも今年実施をいたしまして、その結果は内視鏡の申込者数1万6,188人、そして受診者数が7,664人、その7,664人の内訳では過去3年間で胃部エックス線検査を受けたことがない、3年間検診を受けたことのない、受診歴のない人が3,050人、これは新たな受診者です。それから、胃部エックス線からの移行者も4,614人が胃カメラのほうに動いたということでございます。
そのため、受診率向上策として、健康ポイント事業、未受診者への勧奨通知の送付、土曜、夜間健診の拡充などを実施した結果、平成30年度の受診率は法定報告で41.3%と上昇傾向に転じております。また、令和元年度からは自己負担額を無料とし、支払い実績で43.2%と、平成30年度と比較し、3.6%の増加となっております。
そして、未受診者対策など、様々な試行錯誤の努力をしてきました。これまでの事業変更時における成果や今後の課題をお伺いします。 次に、夜間急患センターの安定した運営についてであります。
これは、昨年度から実施した自己負担額無料化と併せて、健康ポイント事業や勧奨通知など、未受診者対策を強化した成果と感じております。しかしながら、県内市町村の中ではまだまだ低い状況にありますので、受診率のさらなる向上を目指して、引き続き健康ポイント事業を実施してまいります。