熊本市議会 2021-06-14 令和 3年第 2回定例会−06月14日-05号
木原山を飛翔するガンを弓でことごとく射落としておりました。そのため、ガンが恐れて木原山を越える際、山を回って行くようになったことから、雁回山と称されるようになったと言われております。 雁回山の裾野には、日本三大不動尊と称される木原不動尊や国指定重要文化財の楼門を有する六殿宮もあり、毎年秋には流鏑馬、馬追、神楽などが奉納される例大祭も催されております。
木原山を飛翔するガンを弓でことごとく射落としておりました。そのため、ガンが恐れて木原山を越える際、山を回って行くようになったことから、雁回山と称されるようになったと言われております。 雁回山の裾野には、日本三大不動尊と称される木原不動尊や国指定重要文化財の楼門を有する六殿宮もあり、毎年秋には流鏑馬、馬追、神楽などが奉納される例大祭も催されております。
まず、熊本港の機能拡大についてでございますが、熊本港につきましては、平成24年にガントリークレーンが設置されたことに加え、平成29年7月から大口荷主企業が部品輸入で本格的に利用を開始したことなどから、輸出入コンテナ取扱量が平成29年以降3年連続で過去最高を記録するなど、物流拠点としての重要性が高まっております。
まず、熊本港の機能拡大についてでございますが、熊本港につきましては、平成24年にガントリークレーンが設置されたことに加え、平成29年7月から大口荷主企業が部品輸入で本格的に利用を開始したことなどから、輸出入コンテナ取扱量が平成29年以降3年連続で過去最高を記録するなど、物流拠点としての重要性が高まっております。
これは、熊本県により八代港に整備していただいた大型ガントリークレーンを含む新コンテナターミナルが、一昨年、供用を開始したことに加え、アルミニウムや住宅建材などの輸入が好調であったことなどが要因であると考えられます。また、継続して実施してきた船会社や荷主企業などへの営業活動、ポートセミナー開催等のPR活動の成果も現れてきているのではないかと感じております。
特に、平成30年度に大型ガントリークレーンを備えた新コンテナターミナルの供用が開始され、平成30年の国際コンテナ貨物取扱量は過去最高となっております。 今後とも、引き続き本市経済の浮揚と雇用、交流人口によるにぎわいの創出を目指し、企業誘致や企業の新事業展開の支援、さらには商工会議所や商工会等と連携しながら、商店街の活性化や観光振興に取り組んでまいりたいと考えております。
平成30年度に大型ガントリークレーンを含む新コンテナターミナルの供用が開始され、平成30年の国際コンテナ貨物取扱量は、速報値で過去最高の2万2249TEUとなっております。 さらに、来年の4月には、旅客ターミナルを含むクルーズ拠点が供用開始予定とされ、物流、人流ともに九州における八代港の拠点性は高まっているものと考えております。
昨年4月に熊本県によります大型ガントリークレーンを含め新コンテナターミナルが供用を開始し、また昨年7月に東京でポートセミナーを開催するなど、八代港のPRにも力を入れてきた効果があらわれていると感じているところであります。 それでは、平成31年度の予算案及び条例、その他の案件の審議に先立ちまして、新年度の市政運営に対する私の所信の一端を申し上げますとともに、諸議案についての御説明をいたします。
免疫療法でガンを治療する研究で、既に治療薬が実用化されています。報道で、本庶先生の研究室の様子も伝わってきました。約20年間たくさんの先生方が数々の実験に取り組み、その失敗の事実を共有し、積み上げ、次に進んできた姿です。まさに事実の公表こそ次に進む原動力であったんだと改めて思いました。 一方、これとは対照的に日本の政治はどうでしょうか。
また、新幹線の新八代駅と貨物を扱う八代駅、ガントリークレーン、コンテナ基地の増設など発展目まぐるしい八代港、球磨川水系の豊富な水、こういった好条件を備えた地域です。 まず、八代インターチェンジ、新八代駅周辺、地権者も協力的だと伺っている龍峯地区の周辺、工場団地の新設も積極的に検討してはいかがでしょうか。
本市にあっては、農業及び5大工場を初めとする産業に加え、近年、八代港重要港湾指定に伴い、コンテナ基地とガントリークレーンの増設とクルーズ船来航の活発化など、他自治体にはない特色があり、県内においても今最も注目も浴びています。 さらに、本市が海外に対する働きかけは、県内自治体にはなく、トップレベルの動きを見せているところでございます。
昨年7月に大型ガントリークレーン設置に続き、新コンテナターミナルの供用が開始されることで、八代港における新たな貨物の取り扱いや貨物量の増大が大いに期待されるところであります。本市にとりましては、さらに八代港の積極的なポートセールス活動に取り組み、航路誘致や新たな貨物の確保につなげてまいりたいと考えております。 次に、最近開催いたしました各種イベントについて御報告いたします。
今後も4月に稼働いたします大型ガントリークレーンの効果により、コンテナ取扱量がさらに増加することが見込まれますことから、人流・物流の両面から八代港が八代地域経済の浮揚に寄与することを大変期待しているところでございます。 それでは、平成30年度の予算案及び条例、その他の案件の審議に先立ちまして、新年度の市政運営に対する私の所信の一端を申し上げますとともに、諸議案について御説明をいたします。
さらに、中村市長が公約とされていた大型ガントリークレーンが、ことし7月に八代港に設置され、来年稼働を開始することで、港湾機能の利便性も向上し、ますます地域経済の発展に寄与することが期待されております。 また、1次産業では、農林水産物の6次産業化に向けた、県フードバレーアグリビジネスセンターの誘致や、国内産畳表を守るため、イグサハーベスタの生産再開の実現にも尽力されてこられました。
これからの八代港は、新しく設置されました大型ガントリークレーンを含む新コンテナターミナルの供用開始、また官民連携による国際クルーズ拠点の整備等により、八代港の魅力や国際競争力も一層高まり、物流拠点と人流拠点をあわせ持つ、ハイブリッドの国際港湾として期待されるところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆橋本幸一君 ありがとうございました。
そして、ことし7月に大型ガントリークレーンが設置され、平成30年4月に稼働される見通しとなり、物流拠点として八代港がさらに充実していくものと考えております。 これに加え、国際クルーズ拠点に選ばれましたことから、2020年には商業施設を備えたターミナルビルも整備されることで、八代港への大型クルーズ客船の入港数は大幅にふえ、本市のみならず熊本県全体の発展に寄与することが期待されております。
そして、大型ガントリークレーンが完成すると、もっと貨物の量はふえると、楽しみにしておるわけでございますが、そこで、八代港の活発な動きに現在、環境センター建設中であるニュー加賀島の見直しや開発が近い将来、重要になってくると、ニュー加賀島のですね、存在が重要になってくると、本議員考えておるわけですが、国や県における加賀島について、再開発計画を担当部長へお伺いします。
これで、今期最後の一般質問を終了させていただきますが、中村市政での4年間を思い起こしてみますと、就任と同時に八代港への大型ガントリークレーンの設置から八代港整備の目覚ましい進捗、先ほど質問しました環境センターの建設着工と。
ことし八代港におきまして、港湾関係者を中心として、悲願であった新たな施設、つまり大型ガントリークレーンが設置されることが決定いたしております。私は、八代港における大きな歴史の一つとなる事業であると思っております。 そこで、改めまして、経済文化交流部長にお聞きしたいと思います。大型ガントリークレーンの設置工事の概要や設置後の展望について、お聞かせ願いたいと思います。
本来なら、ガントリークレーンの整備を早急に進めるべきでありました。それが八代港のあるべき姿ではないでしょうか。 議員最後の一般質問になるかもしれませんのに、苦言を呈して終わることが残念でありますが、これをもちまして、私の一般質問を終わります。 ありがとうございました。 ───────────────────────── ○議長(鈴木田幸一君) お諮りいたします。