水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
人事異動の目的は、その職にふさわしい人材を配置することで、能率的な行政運営に寄与することであると考えておりますとの答弁でしたが、近年の人事異動のことですが、畑違いや短期間の異動が目立つようです。 畑違いや、経験がない部署での勤務は人材育成と一言で言ってしまえばそれまでですが、本人も周囲も苦労が絶えないと思います。畑違いや短期間での人事異動は住民サービスの低下につながったりすると思います。
人事異動の目的は、その職にふさわしい人材を配置することで、能率的な行政運営に寄与することであると考えておりますとの答弁でしたが、近年の人事異動のことですが、畑違いや短期間の異動が目立つようです。 畑違いや、経験がない部署での勤務は人材育成と一言で言ってしまえばそれまでですが、本人も周囲も苦労が絶えないと思います。畑違いや短期間での人事異動は住民サービスの低下につながったりすると思います。
総務部から市長公室に今度配置換えということで、条例改正の提案がなされていますが、企画課が現在持っている統計とか、ほとんどの部分では、市長が今坂本早苗議員の質疑に答弁されたように、行政事務のデジタル化ですとか、情報の共有のために市長公室に情報を集めたいということなどに、確かにふさわしいことだと思うんですが、その中で公共交通に関する部分だけが、おかしいとは言えませんけど、若干ほかの事務分掌の中でちょっと畑違い
そしてまた、今、熊本市の人事は異動が早いともよく言われますし、畑違いという異動が多々あることもよく聞きます。私どものところに課長があいさつに来たときに、丸々課長、課長はここは専門ですかと聞きますと、いや、初めてですから、勉強中ですから、先生、よろしくお願いしますとあいさつする人がぞろぞろいます。 その部署に1回も経験がない者が管理職の一番大事な課長職につく、これは、私の常識では考えられません。
そしてまた、今、熊本市の人事は異動が早いともよく言われますし、畑違いという異動が多々あることもよく聞きます。私どものところに課長があいさつに来たときに、丸々課長、課長はここは専門ですかと聞きますと、いや、初めてですから、勉強中ですから、先生、よろしくお願いしますとあいさつする人がぞろぞろいます。 その部署に1回も経験がない者が管理職の一番大事な課長職につく、これは、私の常識では考えられません。
そういう意味で、私は、最初は市長がそうやって2階級特進のような人事であるとか、また、よく市長は最近もおやりになりますけれども、俗に言います畑違い人事。全く経験のない方を経験のない部署にやってそこで頑張ってもらうという考え方、決して否定はいたしません。
そういう意味で、私は、最初は市長がそうやって2階級特進のような人事であるとか、また、よく市長は最近もおやりになりますけれども、俗に言います畑違い人事。全く経験のない方を経験のない部署にやってそこで頑張ってもらうという考え方、決して否定はいたしません。
わしが数年、全部文教民生の畑違いの、我々の所管外の問題をお尋ねしたが、1カ所もなかった。それで私は頭にこびりついとるわけですね。 この制度上の問題をやっぱり任期が来たならば、それまでに川崎市の先例、先進地のようなオンブズマンの制度を取り入れて暫定的にやって、いろんな貴重な意見を生かすとか、またはその制度の任期までにはそういうことを検討委員会等のあらゆる議会に、一も二も議会ですよ。