熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号
一般質問でも取り上げましたが、交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。市民の皆様の様々なニーズを満たす新たなコミュニティ交通の実現に向けて積極的な取組を期待しております。 続きまして、「訪れてみたいまちづくり」に関連してお尋ねします。
一般質問でも取り上げましたが、交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。市民の皆様の様々なニーズを満たす新たなコミュニティ交通の実現に向けて積極的な取組を期待しております。 続きまして、「訪れてみたいまちづくり」に関連してお尋ねします。
〔3番 山本浩之議員 登壇〕 ◆山本浩之 議員 交通弱者への対応や公共交通空白地域及び公共交通不便地域などへの対応は、公共交通を基軸とした多核連携のまちづくりの推進のためには不可欠な要素であると考えます。市民の皆様の様々なニーズを満たす新たなコミュニティ交通が生まれることを願っております。 では、まちなかウオーカブルの推進についてお尋ねいたします。
また、交通不便地域の解消といたしまして、天水・河内エリアをみかんタクシー、滑石・岱明エリアをしおかぜタクシー、大浜・豊水・横島エリアをいちごタクシーに事前予約制乗り合いタクシー運行事業によって取り組んでいるところであります。 令和2年度の新たな取り組みといたしまして、梅林・小田地区に乗り合いタクシーの導入を行ないます。
この中には、鉄軌道を中心とし、8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力の機能強化、フィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられております。 この理念を市民、事業者、行政の三者が、それぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月に、公共交通に特化した条例としては我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されております。
この中には、鉄軌道を中心とし、8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力の機能強化、フィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられております。 この理念を市民、事業者、行政の三者が、それぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月に、公共交通に特化した条例としては我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されております。
玉名市総合計画では、市内の公共交通不便地域の利便性を向上させるため、それぞれの地域特性に応じた最善の公共交通サービスの導入を検討しますと示してあります。今年10月からの路線バスの廃止の対策として、早くて、先ほどの答弁ならば、早くて来年の10月からということでありました。1年間生活の利便性を損なうような地域住民に我慢を強いるようなことは、これは許されることではありません。
JAあまくさ、JAくま、JAやつしろは、移動金融店舗車つまり動く銀行、ATMを交通不便地域に走らせ、預貯金の出し入れや公共料金、税金の支払いなどを支援され、それが安否確認にも寄与しているそうです。また、肥後銀行さんは熊本地震の仮設住宅に赴き、同じようなことをされているようです。JAたまなも以前は各校区ごとにすべて支所がありました。
また、最寄りの駅・電停・バス停まで1キロ以上離れた地域を交通空白地域500メーター以上を交通不便地域ということで位置づけしております。 当初から私もこの議論に参加をしておりましたけれども、不便地域というのは500メーターでいいのかと、当初から300メーターぐらいだったらという話をしておりました。
また、最寄りの駅・電停・バス停まで1キロ以上離れた地域を交通空白地域500メーター以上を交通不便地域ということで位置づけしております。 当初から私もこの議論に参加をしておりましたけれども、不便地域というのは500メーターでいいのかと、当初から300メーターぐらいだったらという話をしておりました。
また、バス路線廃止の代替としまして、天水・河内エリアをみかんタクシー、滑石・岱明エリアをしおかぜタクシー、大浜・横島エリアをいちごタクシーの事前予約制乗りあいタクシー運行事業により、公共交通不便地域の解消に取り組んでいるところでございます。
この中で、鉄軌道を中心とした8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力などの機能強化、基幹軸につながるフィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられており、これを、市民、事業者、行政、三者がそれぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月には、公共交通に特化した条例として、我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されました。
この中で、鉄軌道を中心とした8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力などの機能強化、基幹軸につながるフィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられており、これを、市民、事業者、行政、三者がそれぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月には、公共交通に特化した条例として、我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されました。
この第2条の中には、公共交通空白地域の定義として、停留所からの距離が1キロ、もう一つ、交通不便地域の定義として、空白地域以外の地域であって、500メートル以上離れたものという記載があります。そして、以下、市、事業所、市民の責務等がうたわれています。 市がこれまでやってきたことですけれども、都市バスを設立しました。市交通局のバス事業を廃止しました。ゆうゆうバスを配置し、廃止してきたところです。
この第2条の中には、公共交通空白地域の定義として、停留所からの距離が1キロ、もう一つ、交通不便地域の定義として、空白地域以外の地域であって、500メートル以上離れたものという記載があります。そして、以下、市、事業所、市民の責務等がうたわれています。 市がこれまでやってきたことですけれども、都市バスを設立しました。市交通局のバス事業を廃止しました。ゆうゆうバスを配置し、廃止してきたところです。
その中で、鉄軌道を中心とした8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力などの機能強化、基幹軸につながるフィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられております。これを市民、事業者、行政三者がそれぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月には、公共交通に特化した条例としては我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されました。
その中で、鉄軌道を中心とした8軸の基幹公共交通軸の定時性、速達性、輸送力などの機能強化、基幹軸につながるフィーダー路線との結節や乗りかえなどの利便性強化、交通不便地域などへの新たなサービスの提供が掲げられております。これを市民、事業者、行政三者がそれぞれの役割分担のもとで実現していくために、平成25年3月には、公共交通に特化した条例としては我が国初となる熊本市公共交通基本条例が制定されました。
しかし、公共交通を取り巻く状況としては利用者の減少などにより、バス系統の廃止、減便などが進んでおり、交通不便地域が存在し、決して充実した公共交通網がしかれているとはいえません。現在、玉名市の対策として乗合タクシー、市内循環バスの運行などが行なわれていますが、まだまだ市内には中心部から離れた地域では、日常の買い物や通院に支障が出ている交通不便地域が存在しています。
その中でも、近隣に駅や路線バスなどの停留所がない、いわゆる交通不便地域の解消に努め、過疎地域を含めた全ての市民の移動手段を確保することは、地域で生活し続けるためにも必要不可欠なものであると認識しております。 そのため、本市の過疎地域における公共交通として、平成22年10月に、坂本町、東陽町、泉町において、乗り合いタクシーを導入するとともに、これらの地域と市中心部を結ぶ路線バスが運行しております。
また、路線バス・乗合タクシーの再編実施により、公共交通不便地域の居住人口割合が目標15%に対し12.8%まで縮小し、公共交通不便地域の解消が進むなど、生活基盤の整備が図られています。 一方、目標に対する進捗率が基準の50%に達していない項目もあることから、これらについては、未達成の理由、今後の見込み及び施策の方向性を整理し、事業の改善に生かすこととしています。
次に、委員から、公共交通、不便地域のアンケート調査はどうなるのかとの質疑があり、執行部から、豊水、伊倉、八嘉、玉陵、玉水、小天、小天東の7小学校区のアンケート結果をもとに市全域での公共交通を模索していきたいとの答弁でした。次に、委員から、交通不便地域のエリアの線引きはあるのかとの質疑があり、執行部から、クローズアップされている地域もあるが、その地区も含めて対策を図っていきたいとの答弁でした。