熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
◎井芹和哉 都市建設局長 それでは、私の方から都市建設局のうち、公共建築部及び土木部、各区土木センターの管理職等職員の新任者を御紹介いたします。 お手元にございます都市整備委員会資料の5ページをお開きいただきたく思います。資料の5ページ〜9ページに執行部の名簿が記載されてございますので、併せて御覧ください。
◎井芹和哉 都市建設局長 それでは、私の方から都市建設局のうち、公共建築部及び土木部、各区土木センターの管理職等職員の新任者を御紹介いたします。 お手元にございます都市整備委員会資料の5ページをお開きいただきたく思います。資料の5ページ〜9ページに執行部の名簿が記載されてございますので、併せて御覧ください。
◎井芹和哉 都市建設局長 都市整備委員会の委員の皆様方におかれましては、日頃から都市整備の様々な事業に対しまして、御理解と御支援をいただいておりますことに、この場をお借りいたしまして改めて御礼を申し上げます。 それでは、今年度4月に定期の人事異動があっております。また業務を推進するために組織改編を一部行っておりますので、御説明させていただきたいと思います。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの調整池に関する質問にお答えいたします。 本市の大規模開発につきましては、雨水の流出抑制を目的として、申請者に対しまして調整池の設置を指導しておりますけれども、市が引き受ける調整池は、公共施設として管理いたしますため、維持管理上の観点等から原則として掘り込み式とし、公園等の他の用途との併用は認めていない状況でございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市の保険加入率と加入促進に向けた取組についてお答えいたします。 本市の自転車保険加入率は、昨年度実施いたしました第7次総合計画市民アンケートにおきまして、日常的に自転車を利用すると回答された582人中、69.1%の方が自転車保険に加入していると回答されており、前年度と比べて8.1%上昇いたしております。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの2点の御質問にお答えいたします。 まず、都市建設局職員の一級建築士の取得率は、政令指定都市のうち、取得状況を確認できました19市の平均が約39%であるのに対しまして、本市では約31%となっており、19市中18番目でございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの4点の御質問に順次お答えいたします。 まず、本市の市営住宅の整備につきましては、分離発注方式を原則としており、災害公営住宅につきましても大江第二団地、舞原第一団地、秋津第二団地等については、木製建具などを分離発注方式で整備しております。
◎井芹和哉 都市建設局長 今、村上委員がおっしゃられたとおりでございまして、そういうこともあるものですから、今回やはり上告という手段を取ってまで、そこについては争いたいというふうに思っているところでございます。 以上でございます。
◎井芹和哉 都市建設局長 ありがとうございます。 また、御懸念いただいた中で、なかなか御説明までできないというところについては、大変申し訳なく思っております。先ほどおっしゃられました全体の意識の共有という観点では、熊本市も本部会議を立ち上げて、それぞれの部会等もつくりまして、やっていこうという体制をまず整えたところでございます。
◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの一定の期間ということでございますが、先ほど課長の方も説明しましたように、この同一都市計画区域内ということで、今熊本県の方と調整もしておりまして、そういったことで今なかなか具体的にいつからというのがお示しできないということで、そこについては大変申し訳なくといいますか、課題認識は持っているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの調査の経緯や契約内容結果につきまして、お答えいたします。 公共施設において異常が発見されました場合は、職員が現地を確認いたしまして、その後の対応を直営、または業務委託などで進めるかを見極め、対応を行っているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの歩道に関する御質問にお答えいたします。 歩道の傾斜や段差等を解消するためには、歩道と車道の間を段差ではなく、縁石で区分いたしますセミフラット形式という工法が有効でございまして、国からの通知に基づき、平成17年頃から対応可能な場所において順次整備しているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの2点の御質問にお答えいたします。 昨年10月に健軍地区周辺で実施いたしましたAIデマンドタクシーの実証実験は、市街地部におきまして既存の公共交通を補完する新たな移動手段としての可能性を探りますため、産学官で連携し、平日の30日間運行いたしたところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの見直しの手順についてお答えいたします。 市街化区域と市街化調整区域の区域区分、いわゆる線引きの見直しの手続につきましては、現在、熊本地震の影響や人口動態、社会情勢の変化によります土地利用の動向など、市域全域で調査を実施しており、その後、将来の土地利用の見通しについて解析を行うことになります。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 まず、新広域道路交通計画につきましては、平常時や災害時を問わず、安全かつ円滑な人流と物流を確保する観点から、全国的に約20年ぶりに見直しが行われたものでございまして、この中で、本市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ10分・20分構想を掲げ、新たな3つの広域道路を位置づけております。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 ただいまの5点の質問に順次お答えいたします。
◎井芹和哉 都市建設局長 すみません、ありがとうございます。 私も陳情の話も伺わせていただきましたし、陳情書も読ませていただきました。それで、ただいまの坂田委員、落水委員、北川委員、村上委員のお話も全部、今伺っておりまして、内容的には私も承知しているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市には、建築基準法や都市計画法等に基づき整備され、主に歩行者の通行やベンチ設置等で利用されております公開空地が、整備中のものも含めまして23か所ございます。 これらの公開空地につきましては、にぎわいや防災のための空間として利活用を促すため、現在、使い方のルール等を定めたガイドラインの策定を進めているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市で許可申請により設置されます屋外広告物は、毎年約1万個あり、全体では約3万個程度存在しております。これらの許可期限であります3年が近づきました際には、不許可物件とならないよう事前に文書で更新手続を促しているところでございます。
〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 本市では、人口減少や高齢化の進展が見込まれる中で、多核連携都市を将来像に掲げ、都市のスポンジ化対策として低未利用地改善に取り組むこととしており、現在、中心市街地におきまして、青空駐車場等の低未利用地に対し、まちなか再生プロジェクトやまちなか駐車場適正化計画に基づく取組により、高度利用や有効活用を誘導しているところでございます。