東かがわ市議会 2023-02-14 令和5年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日:2023年02月14日
東かがわ市温水プール整備運営事業につきましては、令和3年9月24日にDBO方式による公募型プロポーザル方式で公募を行い、令和4年3月16日に株式会社ヤマウチを代表とするグループと基本協定を締結し、その中で備品調達設置業務を含む建設工事等業務については、大成建設株式会社四国支店が担うこととなっております。
東かがわ市温水プール整備運営事業につきましては、令和3年9月24日にDBO方式による公募型プロポーザル方式で公募を行い、令和4年3月16日に株式会社ヤマウチを代表とするグループと基本協定を締結し、その中で備品調達設置業務を含む建設工事等業務については、大成建設株式会社四国支店が担うこととなっております。
最後に、建設予定である東かがわ市温水プール整備運営事業につきましては、議員御承知のとおり、事業手法を設計から施工、維持管理運営までを一括発注するDBO方式により発注するため、事業に係る予算を議会において御承認を頂き、令和6年度の開業に向けて進めているところでございます。
東かがわ市温水プール整備運営事業の概要を示しております。現在のところ、1ページの3、今後の予定のとおり、令和6年7月オープンに向け進めております。直近では12月議会での工事請負契約締結の議決を目指して進めておりますが、建築確認等の関係上、詳細な工事費が固まっておらず、12月以降の臨時議会でお願いすることになるかもしれないということを御承知おきいただければと思います。
このほか、公募型プロポーザル方式で整備を進めております東かがわ市温水プール整備運営事業については、審査会の結果を受け、先月7日に株式会社ヤマウチを代表企業とするグループを優先交渉権者として決定をいたしました。 今月には、同グループと基本協定を締結し、令和4年度中に設計及び建設工事に着手し、令和6年3月末に竣工予定としております。
資料1、東かがわ市温水プール整備運営事業審査結果についてです。2月7日に市のホームページにも掲載させていただいておりますが、7グループから提案書が提出され、それぞれのグループからのプレゼンテーションを受けた後、プロポーザル審査会での審査の結果、優先交渉権者は株式会社ヤマウチを代表企業とするグループに決定いたしました。 次に、資料2ページをお開きください。 資料2、事業者選定の経緯についてです。
次に、新温水プールにおけるDBO方式での契約方法についてでありますが、温水プール建設基本構想をはじめ、温水プール整備事業基本計画、温水プール整備運営事業要求水準書(案)などについて、これまで段階ごとに市議会への説明をさせていただいておりますが、それぞれ内容を踏まえて総合的に判断したものであります。
第2は、債務負担行為として新しい温水プール整備運営事業に31億1,319万円の予算を計上していることです。問題なのは、運営を最初から民間へ指定管理としていることです。私の一般質問でも触れたとおり、住民の福祉向上というのは自治体の一番の目的からすると、当然、運営は市の直営にすべきだと考えています。
しかし、合併以降、公共施設の更新や統廃合を進めてきた結果、計画してきた事業も予定どおり完了し、大規模施設の整備事業については1つの区切りを迎えたこと、消費税や会計年度任用職員制度など、法や制度改正による当面の財政的な影響が明確になってきたこと、公共施設等総合管理計画に係る個別施設計画により将来的な施設の維持管理費用の見込みを算定したこと、温水プール整備運営事業の予算化により事業費が明確になったことなどから
今回の新温水プール整備運営事業に係る債務負担行為は、令和3年度から令和20年度までで補正額の総額は31億1,319万円となります。この新温水プール事業につきましては、平成28年に策定いたしました東かがわ市社会体育施設等マネジメント基本計画に基づき、建て替え等について建設場所、規模等、様々な点から協議、検討してまいりました。
また、債務負担行為の補正では、温水プール整備運営事業として期間を令和3年度から令和20年度まで、限度額を31億1,319万円とする追加計上をしております。 次に、議案第9号 令和3年度東かがわ市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、説明を申し上げます。