685件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 1991-07-08 07月08日-04号

さて、一般に、ゴルフ場は、約100ヘクタールの自然地形から100ないし300万立方メートルの土砂を動かし、造成され、大きな自然破壊を伴います。また、芝地を維持するために投下される肥料や、農薬流出による下流の飲料水や農作物・農業用水汚染、さらに、地滑りや保水力の低下による自然災害発生、工事に伴う濁水と、その後の赤水の発生農薬による大気汚染などが心配されます。 

善通寺市議会 1990-12-14 12月14日-02号

そのため河床のあちらこちらに多くの土砂が取り残されております。これらを取り除く作業は大変だと思いますが、県土木との協議等具体的計画はどのようになっているのでありましょうか。 次に、福祉行政についてお尋ねをいたします。 先般の議会でも、寝たきり高齢者痴呆性老人対処方針についてお伺いいたしました。

善通寺市議会 1990-09-21 09月21日-02号

次に、ただいままでの調査によりますと、その被害状況床下浸水68戸、道路関係では土砂崩壊5カ所、路肩崩壊1カ所、路面流出5カ所となっており、河川関係では堤防崩壊が数カ所見込まれております。なお、被害額等を合わせて現在調査中であります。 続いて、農林関係被害状況についてでありますが、まず農地につきましては田が4地区、畑が2地区、合わせて6地区で、被害額はおよそ600万円と思われます。

善通寺市議会 1989-09-20 09月20日-02号

さらに、地すべり危険区域は2カ所でありますが、地すべり土砂量は約20万立方メートルと推定をされております。当地はさきにも申しましたが、幸いにして大きい災害もなくありがたく思っておりますが、事あることも十分に認識し、その対応策は常に確立をしておかなければならないと思います。 以上のため池、急傾斜地、土石流、地すべり等危険区域に対する調査研究とあわせ、今後の対策をお伺いをいたします。 

善通寺市議会 1987-09-22 09月22日-04号

また、しゅんせつした土砂は、埋め立て用に利用したいが、土質調査をした上で対応したいとの答弁がありました。 そのほか、委託料に関しては、最小限の経費で済ませる方法を研究するよう要望いたしました。 関連質問として、四国横断自動車道関連土地改良事業進捗状況についてお伺いしたところ、63年度が事業最終年度であり、その実施計画の一部を見直しして、今後進めて行きたいとの答弁がありました。