高松市議会 2019-07-02 07月02日-05号
平成29年度末に供用を開始した、中間工区から連続する香南工区を引き続き進めることで、高速交通体系の整備効果を生かした空港のアクセス向上を図り、空港民営化とともに増加するインバウンド観光をさらに後押しし、高松空港から地方のインバウンド誘致戦略としては、一つのコンテンツにとらわれず、魅力的な部分を複合的にかけ合わせていくことが有効であると考えられます。
平成29年度末に供用を開始した、中間工区から連続する香南工区を引き続き進めることで、高速交通体系の整備効果を生かした空港のアクセス向上を図り、空港民営化とともに増加するインバウンド観光をさらに後押しし、高松空港から地方のインバウンド誘致戦略としては、一つのコンテンツにとらわれず、魅力的な部分を複合的にかけ合わせていくことが有効であると考えられます。
インバウンド誘致による訪日外国人観光客増加に対応するためのインフラ整備の一環として、看板設置工事を行います。また、夜の時間を有効に活用して、一之橋公園を主軸としたイベントや催し物を開催し、夜を楽しく過ごしていただこうと考えております。平成30年度には札の前のトイレを改修いたしました。新年度では、さらに高燈籠トイレ老朽化のため、改修工事を行います。
このようなことから、外国人観光客、特に東アジアを中心としたインバウンド誘致を軸とした観光戦略が有効であろうと考えております。東かがわ市観光協会ともこの戦略を共有し、東アジアマスターズ2018により来訪された外国の方々のSNSによる情報発信力もできるだけ活用させていただき、「日本には東かがわ市がある、行ってみたい、一度行ってみよう」と感じられるような海外向けの情報発信を行ってまいります。
農泊 食文化海外発信地域の認定制度とは、地域の食やそれを支える農林水産業、食や農に関連した地域資源をストーリー化して、インバウンド誘致に努める地域のすぐれた取り組みを農林水産大臣が認定し、SAVOR JAPANブランドとして認定地域の食の魅力を海外へ強力かつ一体的に情報を発信する制度であり、平成28年度に食と農の景勝地の名称で創設された制度でございます。
しかしながら、本市を初めとした全国各地の地方都市においては、人口減少や少子・超高齢化が着実に進んでおり、経済の活性化や労働力の確保、また、インバウンド誘致・受け入れのさらなる取り組みなど、多数の課題が山積し、積極的な施策展開が求められているところでございます。
また、インバウンド誘致活動においても、特産品を展示するなどの東かがわ市のPRを行っております。 続きまして、農産物のトップセールスでございますが、東かがわ市、JA香川県、大川営農センターが協力いたしまして、京阪神地域への市場への訪問、農産物の紹介を行っております。この事業につきましては、市長、議長も参加し、東かがわ市の特産品のPRを行っております。 資料5ページでございます。
本市におきましても、これら訪日観光客が年々増加傾向にあることを契機と捉え、これまで以上に積極的なインバウンド誘致に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ◆5番(竹森千津君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 竹森千津君 〔5番(竹森千津君)登壇〕 ◆5番(竹森千津君) ありがとうございました。 積極的な誘致に取り組むということで期待をさせていただきたいと思います。
4番目、インバウンド誘致施策について。5番目、買い物難民について。以上、5点ご質問します。 本町で31回目を迎えました本年度の金丸座でのこんぴら歌舞伎大芝居、本町において観光振興上、一番大切な事業であると私は思っております。しかし、近年、観劇券の販売も思わしくなく、人気に陰りが出てきているように観光業界、町民からも心配の言葉を耳にします。