東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
平地の畦畔の草刈りから勾配のある基盤整備をした法面やため池の法面など、様々な草刈りがあります。これからは大変になってくる、急な勾配のある基盤整備の畦畔法面やため池の法面であります。高齢化が進むと、田畑の集積によってしていただいているところは多分にあるんですけれども、そうしたことによって、ボランティアで行う草刈りについては今後問題を抱えてくると考えます。
平地の畦畔の草刈りから勾配のある基盤整備をした法面やため池の法面など、様々な草刈りがあります。これからは大変になってくる、急な勾配のある基盤整備の畦畔法面やため池の法面であります。高齢化が進むと、田畑の集積によってしていただいているところは多分にあるんですけれども、そうしたことによって、ボランティアで行う草刈りについては今後問題を抱えてくると考えます。
また、避難所の開設につきましては、大規模地震時は、ため池の決壊による浸水被害も想定をされ、高台等へ緊急避難する必要があることから、小・中学校等の校舎2階以上に避難場所を確保することといたしております。
また、ため池の防災対策につきましては、県営農村地域防災・減災事業において、善通寺町の新池と碑殿町の新池が令和5年度からの工事予定となっておりますことから、現在工事着手に向け、香川県とともに地元調整を行っているところでございます。 次に、営業行政について申し上げます。
今後の活動として、例えば市内の河川やため池、海岸線など、自然に恵まれたこの東かがわ市のドローン映像を行政に提供し、身近で生活に密着した校外学習用教材として活用することで、子どもたちの学習意欲が高まり、理解を深めることができれば、それこそが協議会活動の地域貢献であると考えています。教育委員会として是非その仕組みづくりを検討していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
◎佐伯明浩市長 クアオルトについてでございますが、1点目の観光要素が含まれた既存の健康ウオーキングコースにつきましては、「俳句のまちを歩く」と称した、寺院や句碑など巡りながら歴史を感じることができるコース、「かんおんじ路地裏めぐり」と称した、古くからの町並みが残る観音寺で、食べ歩きを堪能することができるコース、歴史と文化をつなぐ里づくりを目指す団体により運営されている里山歩き、大野原の神社仏閣、ため池
しかしながら田植の時期が始まってまして、ため池の水も十分たまってないような状況で、少し雨が降ればなと、そういう感じがしております。 さて、本日は総務常任委員会閉会中の調査であります。2月25日に説明を受けたわけですが、その委員会の中でいろいろ委員各位の意見も出されました。そういったことを踏まえて、本日また委員会の開催であります。
農林水産業費では、担い手確保・経営強化支援事業に735万5,000円、農業経営収入安定化支援緊急対策事業850万円、県営農地整備事業に866万5,000円を追加し、農業委員会委員費を289万8,000円、常磐地区排水対策事業を1億6,521万円、県営ため池等整備事業を900万8,000円、伊吹漁港改良事業を530万円減額いたしております。
次に、二酸化炭素排出抑制対策事業のうち再生可能エネルギーを導入するための計画策定について、本計画の目的を尋ねたところ、本市において太陽光発電施設をため池や遊休農地を活用して設置することができるのかなど、基礎的な調査を行うためのものである。さらに、将来は地域で発電した電気をその地域で消費できないものかを含め、調査研究していきたいとの答弁がありました。
配布する対象につきましては、防災重点ため池が県から指定されておりまして、それが155か所ございますので、その155か所の管理者等を対象にして、ため池の堤防部分に設置したいと考えております。
農林水産業費では、担い手確保・経営強化支援事業に735万5,000円、農業経営収入安定化支援緊急対策事業に850万円、県営農地整備事業に866万5,000円を追加し、農業委員会委員費を289万8,000円、常磐地区排水対策事業を1億6,521万円、県営ため池等整備事業を900万8,000円、伊吹漁港改良事業を530万円減額いたしております。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 地域防災についての対策でありますが、本市で起こり得る災害について、現在、想定されているものは、地震による建物の倒壊や津波、高潮、河川・ため池の氾濫による浸水、また、台風等における風水害や土砂崩れ等があります。
まず初めに、善通寺市のため池の管理の状況把握についてお伺いをします。 9月定例会の内田信吾議員の質問の答弁にありましたが、50か所の防災ため池のうち、未改修のため池は29か所で、令和10年度までに7か所を改修の予定とのことでありました。それに先立ちました令和2年3月定例会では、大西智晴議員が市内中小規模ため池の管理について質問をされています。
次に、ため池の防災対策について申しあげます。 県営農村地域防災減災事業において、善通寺町の薬師池、新池、普如池、赤池、五兵池の5か所と、碑殿町の空の池、新池の2か所の合計7か所のため池の整備を令和4年度から令和10年度の7年間で予定しており、現在香川県と共に地元調整を行っております。 次に、観光行政について申し上げます。
香川県の土地の特性、それからため池、水の水利関係見たら、やっぱり大規模農家だけでは香川県の場合なかなか維持していけない、やはり小規模農家もやってもらわなければ耕作放棄地が増えていくというのが現状だろうと思います。
農林水産業費では、ため池ハザードマップ作成事業に774万6,000円、離島流通効率化事業に107万2,000円、漁港施設維持管理費に570万円、伊吹地域漁港整備事業(特定分)に330万円を追加しています。 商工費では、総合コミュニティセンター運営管理費に275万円を追加しています。
平成30年7月の西日本豪雨をはじめ、近年の豪雨などで多くの農業用ため池が被災し甚大な被害が発生いたしました。このため、農業用ため池の情報を適切に把握し決壊による災害を防止するため、令和元年7月に農業用ため池の管理及び保全に関する法律が制定されました。
1: 令和3年第5回東かがわ市議会定例会会議録 令和3年9月16日(木曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 2番議員 堤 弘行 ・本町小学校跡地の利用について 8番議員 工藤正和 ・ため池
初めに、ため池の現状調査につきましては、香川県と県内17市町及び香川県土地改良事業団体連合会で構成する香川県ため池保全管理協議会が設置しております香川ため池保全管理サポートセンターにおいて、令和2年10月から県内の未改修の防災重点ため池を中心に、ため池の劣化状況等の調査を順次行っております。
そういう中で、ちょっと話が違うんですけど、農林水産課のほうでため池や水路の整備するんに多面的機能支払交付金というのがあるんです。そういう国の制度を利用して、農業集落排水処理施設であるとか管であるとか、そういう施設のエリアに入っている人間が把握できると思いますので、その人たちで交付金を頂いて管理をしていくと、そういうような制度はどんなんですか。部長、あるんですか、ないんですか。
農林水産業費では、ため池ハザードマップ作成事業に774万6,000円、離島流通効率化事業に107万2,000円、漁港施設維持管理費に570万円、伊吹地域漁港整備事業(特定分)に330万円を追加いたしております。 商工費では、総合コミュニティセンター運営管理費に275万円を追加いたしております。