陸前高田市議会 2022-09-13 09月13日-05号
1点目、今回の値上げは本年2月22日付でしみんエネルギーから提出された電力価格高騰に伴う電気料金算定方法変更の申入れに基づいて行われていますが、一般会計だけでも6,500万円を超える電気料金増に直接関わる変更された算定方法についての説明がなされていないこと。
1点目、今回の値上げは本年2月22日付でしみんエネルギーから提出された電力価格高騰に伴う電気料金算定方法変更の申入れに基づいて行われていますが、一般会計だけでも6,500万円を超える電気料金増に直接関わる変更された算定方法についての説明がなされていないこと。
昨年もその影響は続き、今年に入るとロシアのウクライナ侵攻が電力価格高騰に拍車をかけ、その結果昨年度新電力31社が撤退、休止に追い込まれ、うち14社は倒産。これにより、取引先を変えざるを得なくなった自治体の中には、電気料増額のため補正予算を計上するところもあるようです。
エネルギーの電力を買っていただくことによって、その購入の代金の一部をこの地域活性化のほうに充当していただくというようなアイデアで、買っていただく思民、関係人口の方というのを実は首都圏の皆さんであるとか、あるいは全国に多くいらっしゃるこの陸前高田市に思いを寄せていただいている方々、そういった方々に購入をしていただくというような制度を考えたわけですが、その後のいろいろなコロナの状況であったり、あるいは電力価格
1点目、昨年12月末から今年の1月にかけて、電力卸売市場の電力価格が急激に高騰したようですが、同卸売市場から電力を仕入れている陸前高田しみんエネルギーの状況はどうでしょうか。 2点目、この値上げにより、休止に追い込まれた地域電力もあります。
LED導入工事につきましても電力価格などの要素も検討し、導入に向けては年度間の負担を平準化できるリース方式も一つの手段と考えるところでありますので、部分的な実証試験も含めて全体の施設管理の中で調査をしてまいります。
肝心の電力価格は、現在、3月末までは48円だったそうですが、4月1日からは42円で買い取っていただいているようですが、来年7月以降には売電価格を事業が成り立つ水準で価格が設定されることを期待している企業もあり、特にも、ソフトバンクを初め数多くの企業が手を挙げている模様であります。 いずれ、この事業が製造業、建設業にも広がりを見せていけば、景気の低迷を打破する起爆剤になると期待をしております。