釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号
当市では高等学校での釜石コンパスによるキャリア教育の取組や、職場体験受入れ事業所に関する学校への情報提供など、地元企業を知る機会の創出に努めているほか、関係機関と連携して合同企業説明会や企業ガイドブックの作成配布、職場見学やインターンシップ等を行っております。
当市では高等学校での釜石コンパスによるキャリア教育の取組や、職場体験受入れ事業所に関する学校への情報提供など、地元企業を知る機会の創出に努めているほか、関係機関と連携して合同企業説明会や企業ガイドブックの作成配布、職場見学やインターンシップ等を行っております。
そのつながり人口としては、御存じのとおり、震災のときは釜援隊とか、今、地域おこし協力隊、あるいはローカルベンチャー等々、そういった方々がかなり来ていただいているところでございますし、また、釜石高校とか商工では釜石コンパスという事業も展開しておりまして、かなりの例えば社長さんとか著名な方々が、手弁当で来ていただくとかというような事業も展開しておりまして、そういった意味では、町の活力には、少なからず大きな
次に、若者に特化した施策はどのようなことを考えているかとの御質問ですが、現在当市では、市内の高校生を対象として、地元企業の優れた技術や魅力への認知度を高め、郷土愛の醸成につなげてUターンの動機づけを目指す釜石コンパスをはじめ、若者の出会いの場の創出を目的とした婚活イベント並びに結婚支援を目的として新婚世帯の経済的負担を軽減する結婚新生活支援事業を展開しております。
高等学校では、釜石コンパスの取組を通して、より勤労観や職業観を深め、職業選択や自分の生き方についての視野を広げるなど、発達段階に応じた系統的なキャリア教育を推進してまいります。 キャリア教育の推進に当たっては、キャリア教育に関わる諸活動について、児童・生徒が自身の変容や成長を記録し蓄積する、キャリア・パスポートの活用を図ってまいります。
そういう観点から、現在進めていますのが高校生に対する釜石コンパスとかそういった活動。あるいはまた、今回の総合計画の作成には未来づくり委員会ということで、直接高校生は携わってはおりませんけれども、高校生の意見も聞くという場を設けていただいたりというふうなことを、それなりのところでそれなりに努力はさせていただいているところではございますけれども、まだまだ大きなうねりにはなっていないと思っております。
また、市内の高校生を対象として、郷土愛の醸成による地元定着及びUターンの動機づけを目的として、釜石コンパスを実施してきており、同事業に令和2年度からは地域おこし協力隊の制度を活用して、教育魅力化コーディネーター2名を配置したところであります。 加えて平成30年度からは、広域連携による若者の出会いの場の創出を目的として、大槌町と合同で婚活イベントをスタートさせております。
さらに、平成28年度からは市内の高校生を対象として、地元企業の優れた技術や魅力への認知度を高め、郷土愛の醸成につなげて、Uターンの動機づけを目指す取組として、釜石コンパスを実施してきたところであります。
また、対話交流プログラム、釜石コンパスは、地域でのキャリア形成を含めた多様な進路選択、自己決定を支える貴重な機会となっており、これまでの5年間の実績を踏まえ、教育魅力化コーディネーターを高校に配置しながら、官民学の連携を一層強化して取り組んでまいります。
また、夢を持って都市部や世界に羽ばたき、何らかの形で故郷に貢献できる若者を輩出するまちでありたいという考えから、市内の高校で行っているキャリア教育事業・釜石コンパスは、各界から延べ718人の方に講師を務めていただき、高校生の視野を広げ、地域の仕事を知り、職業の選択肢を広げることを目的として継続してきました。
まちづくりの主体となる人材育成においては、活動人口、つながり人口の増加に向けて、未来を担う高校生と多様な職種や経歴を持つ社会人との対話によって、生徒自身が今後の進路に関心を持ち、自らが納得した進路選択を促すためのキャリア教育「釜石コンパス」を実施してまいりました。変化が激しい現代社会においては、社会から必要とされる資質は常に変容しております。
市内の高校生に対しては、釜石コンパスという、講師役となる市内外の多様な社会人との対話を通じて、生徒自身のキャリア意識や郷土愛の醸成につなげるプログラムを提供し、将来は釜石に戻りたいと回答する高校生の割合が4年間で約15ポイント上昇いたしました。
ですので、例えばこれまで釜石市のほうに派遣をしていただいた東海市とか、北九州市とか、あるいは岐阜県の市町会とか、そういった自治体をまず表彰するというのが1つですし、企業のほうにおいては、ミッフィーカフェのほうで御支援をいただいたディック・ブルーナ・ジャパン、あるいは釜石コンパスで支援いただいておるUBSグループですね、こういったところを代表として表彰するということですし、もちろん代表じゃないところにもお
企業、民間、NPOなど、民間の人材やノウハウの活用により取り組みを推進するとしている新たな東北の創造に関しては、多様な関係者が連携した高校生向けのキャリア教育プログラム「釜石コンパス」や、全国10自治体が連携し、地方への人材還流と移住・創業を促す「釜石ローカルベンチャーコミュニティー」、地域おこし企業人の制度を活用した民間人材による空き家利活用の促進など、多様な官民連携事業に取り組んでまいりました。
まちづくりの主体となる人材育成においては、当市の未来を担う高校生と、地域内外の多様な職種、経歴を持つ社会人との対話によって生徒自身が今後の進路に関心を持ち、みずからが納得した進路選択を促すためのキャリア教育「釜石コンパス」を実施してまいりました。
市内の高校生に対しては、釜石コンパスという講師役となる市内外の多様な社会人との対話を通じて、生徒自身のキャリア意識や郷土愛の醸成につなげるプログラムを提供しております。 また、上平田定住促進住宅の供用や空き家バンク制度の活用、復興公営住宅の段階的な一般開放、今年度より導入した定住奨励金並びに定住者住宅取得補助金といった移住促進を含めた住宅政策を強化しております。
また、釜石に思いのある地域内外の多様な人々が集い、より楽しく納得できる釜石の実現に向けて行動する場として、釜石◯◯会議を開催するほか、市内の高校生と地域内外の多様な社会人との対話により、生徒自身のキャリア意識や地域に対する関心の醸成を目指すキャリア教育事業、釜石コンパスを開催し、釜石の未来を担う人材育成に取り組むとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおける、復興ありがとうホストタウン
あいるは、釜石コンパスといった教育事業の中においても、ワールドカップの中でボランティアとして参加したいというような高校生も出てきております。ですから、多面的にソフト事業をやっておるものですから、ワールドカップに向けてますますこの動きを大きくしていきたいというふうに考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 9番遠藤幸徳君。
◆3番(佐々木聡君) 当局は、釜石市オープンシティ戦略の中で、先ほども答弁あったように釜石コンパスを開催して、高校生の人材育成に取り組んでいるわけですが、この講座を開催してからの高校生の反応はどういったものなのかについて伺います。 ○議長(佐々木義昭君) オープンシティ推進室長。 ◎オープンシティ推進室長(石井重成君) 釜石コンパスの開催を通じた高校生の反応についてお答えをいたします。
また、釜石市の将来に向けた投資として、地域内外の多様な社会人が講師役となり、市内の高校生と将来に向けて本気で向き合い、対話をするキャリア構築支援事業釜石コンパスを初め、釜石に思いのある若者らが語り合い、より楽しく納得できる釜石の実現に向けて行動するきっかけとして開催する「釜石◯◯会議」など、幅広い世代に対する人材育成の取り組みにも注力をしてまいります。