陸前高田市議会 2022-12-13 12月13日-05号
現在県内においても、第8波と見られる新型コロナウイルス感染拡大が続き、連日のように大勢の方々の感染が報道をされているところであります。 今後におきましても、感染症予防に万全の対策を期しながら、国県の動向を注視し、地域経済の活性化に資する施策に迅速に取り組んでまいる所存でございます。
現在県内においても、第8波と見られる新型コロナウイルス感染拡大が続き、連日のように大勢の方々の感染が報道をされているところであります。 今後におきましても、感染症予防に万全の対策を期しながら、国県の動向を注視し、地域経済の活性化に資する施策に迅速に取り組んでまいる所存でございます。
また、高齢者施設等における防災・減災対策に係る施設整備を行う事業者及び新型コロナウイルス感染拡大防止対策に係る施設整備を行う事業者を支援するための費用1,126万4,000円を計上するもので、特定財源として国庫支出金735万2,000円、県支出金391万2,000円及び諸収入50万円を充当するものでございます。
岩手県の観光統計によると、新型コロナウイルス感染拡大前の令和元年に岩手県内を訪れた外国人は約46万人となっており、前年より約12万人増加したところであります。
新型コロナウイルス感染拡大により、公立・公的病院の役割の重要性や、医療・介護・福祉及び保健所・保健師の人員不足が課題であることから、国民のいのちと健康を守るために必要な施策を講じるよう国に意見書を提出していただきたいとするものであります。
2年半前の新型コロナウイルス感染拡大により、飲食店、宿泊業、観光業、バス、タクシー、運転代行業を中心に事業継続を支援してまいりました。加えて、地域経済を支えるべく、プレミアム商品券、小規模の建築事業者の需要喚起を目的にリフォーム補助金制度を実施してまいりました。これらの施策の財源は、国からの地方創生臨時交付金でありますが、市の取組については評価をするものであります。
また、郷土芸能団体にとって活動発表の場となっている釜石市郷土芸能祭については、昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催直前でやむなく中止となりましたが、釜石市文化財保護審議会委員の方々とも協議を行いながら、より多くの郷土芸能団体の活動機会となるよう、適宜見直しも図りながら開催してまいります。
低所得者や障がい者、ひとり親世帯に対しては、令和2年度及び令和3年度において給付金等の支給を実施するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日々の生活に困窮する方々への支援の必要性を十分に認識し、優先的に取り組んできているところであります。
7款1項とも商工費、2目商工業振興費、補正額3,800万円、説明欄の新型コロナウイルス感染症対策地域経済活性化支援事業費は、新型コロナウイルス感染拡大により市内経済に大きな影響を及ぼしていることから、本市の独自支援策として、特に影響を受けている飲食業を営む事業者などを対象に、新型コロナウイルス感染症対策事業者緊急支援金を緊急的に交付するものであります。 以上で議案第31号の説明を終わります。
しかし、一昨年からの新型コロナウイルス感染拡大の影響は、今年に入っても続いていて、交流人口拡大のせっかくの仕組みが十分に生かし切れていないのが現状です。本来あった計画は中止もしくは縮小を余儀なくされ、オンラインなどを活用したものへと方向転換を迫られています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、観光客を中心に大幅に利用者が減少するなど厳しい状況が続いております。JR東日本盛岡支社と連携し、感染症対策を実施した上での安全・安心な輸送の確保、感染症収束後を見据えた利用促進を図ってまいります。 次に、利用促進策の評価と課題についてお答えをいたします。
奨学金の返還金額につきましては、ここ数年は900万円前後で推移しており、これまでに新型コロナウイルス感染拡大による収入減少を理由とした返還猶予の申請は受けていない状況であります。
さらに、自然災害の発生や、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの学校生活など、今後も予測困難な状況が起きることが想定されます。
3つ目は、新型コロナウイルス感染拡大による生活様式の変化であります。新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの生活スタイルは大きく変化しており、現在も、オミクロン株の流行への対応など、新たに発生する危機に対し柔軟に、かつしなやかに対応することが求められております。
いわて奥州きらめきマラソンにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2年連続で中止せざるを得ない状況となりましたが、令和4年度の第6回大会開催に向け、生涯スポーツの振興に寄与し、これまで以上に奥州市の魅力を全国へ発信する地域色豊かな大会づくりを目指してまいります。
新型コロナウイルス感染拡大の観点から、メモリアルマッチの観戦者の上限を3000人として開催したことから、試合の模様を動画配信サイト、ユーチューブの「ラグビーのまち釜石チャンネル」でライブ配信したところ、1104の瞬間最大同時接続数となりました。それ以降も再生回数は伸び続けており、11月末現在では約1万5000回再生されております。
本市においても、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、収入が減少した世帯が少なからずあるものと推察しているところであります。 教育委員会といたしましては、今後とも学校や他部局との連携を密にし、経済的に困窮している世帯がないか丁寧な把握に努め、個々の状況に応じた最適な制度の情報提供や相談内容に合わせて、就学援助制度等の利用についても呼びかけてまいりたいと考えております。
私が所属する教育民生常任委員会では、令和2年10月に「遠隔教育について学びを止めないために」という提案をいたしておりますが、新型コロナウイルス感染拡大を受け、改めて一般質問させていただきます。 新型コロナウイルス感染症は、全国的なデルタ株の蔓延により新たな感染拡大となっており、厚生労働省によると、9月1日時点で今までの従来の人口10万人当たりの感染者数は1,271.3人と増加傾向にあります。
次に、経済対策についてでありますが、政府は新型コロナウイルス感染症緊急経済対策を公表し、新型コロナウイルス感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し、地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業が実施できるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を創設したところであります。
このまま新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、企業にとって経営環境悪化の状況が続くこととなれば、まず、法人市民税が今後も減収となることが考えられます。 また、個人市民税については、令和3年度の課税状況は、人口減少に伴う納税義務者数、所得金額及び所得割額の減少など例年同様の傾向は見られましたが、給与所得や営業所得等に特に顕著なコロナ感染症等による影響は認められておりません。
新たな感染症拡大に備える前に、今回の新型コロナウイルス感染拡大を抑え込むことが先ではないでしょうか。経済が回り始め、国民、市民が平穏な生活を取り戻した段階で、新たな感染症拡大に対応するための財源確保を考えるべきではないでしょうか。落ち着いた段階で、今回の感染症拡大を教訓として反省をしながら国産ワクチン開発体制、感染症病床の在り方、補償制度の在り方など考えなければならないと思います。