陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号
現状を踏まえての事業の主たる目的についてでありますが、ピーカンナッツ事業を新産業の創出による地域創生の中長期的取組として位置づけ、原料生産から加工商品製造まで、一貫した拠点づくりによるブランド化を図るものであり、継続して新たな地域資源としての生産、加工及び6次産業化を進め、雇用創出、観光資源、食文化の発信など、多角的に取り組んでまいります。
現状を踏まえての事業の主たる目的についてでありますが、ピーカンナッツ事業を新産業の創出による地域創生の中長期的取組として位置づけ、原料生産から加工商品製造まで、一貫した拠点づくりによるブランド化を図るものであり、継続して新たな地域資源としての生産、加工及び6次産業化を進め、雇用創出、観光資源、食文化の発信など、多角的に取り組んでまいります。
本市は、東京大学、サロンドロワイヤル社との産官学連携により、国産ピーカンナッツの誕生の地として遊休地を活用し、原料生産から加工、商品製造までの一貫した拠点づくりを目指してきました。市民の皆様からは、ピーカンナッツ事業が目新しい取組であるため、大変注目されてきました。 そのような中、中心市街地にピーカンナッツの六次産業化を推進する工場の建設が始まっています。
世界一の酒米を生産しているという人にスポットを当て、原料生産から実食までの一貫した体験を提供することで、単なるものの価値が背景や、事、体験といった総体的評価に変わると考えております。
今後は、さらに酒米の契約数量の増大や品質向上を図りながら、田植えから収穫体験、仕込み見学など、原料生産から酒づくりまでの一貫した体験の観光メニュー化による新たな顧客の確保と農外収入の確保、世界一の酒米を生んだ田んぼでつくったお米などのブランド化を進めてまいります。
この意味は、今村博士ご本人からお聞きしたところですけれども、農業は農業生産、食料の原料生産のみを担当し、2次産業的分野がある農産物加工、食品加工は食料品製造関係の企業などに取り込まれ、さらに3次産業的分野である農産物の流通、販売あるいは農業・農村に係る情報、サービス業、観光業などに取り込まれてきたという現実であり、この2次及び3次産業の農業関連分野を1次産業へ取り込むということを考えたことで、この定式化
また、林業は森林資源を活用した集成材加工やチップ原料生産、バイオマス発電など森林資源の有効活用が図られております。これらの森林需要の高まりからも、林業従事者及び関係団体と協力して、安定した原料生産に向けた生産体制の振興が必要であると考えております。 次に、西の玄関口としての区界地区のまちづくりについてお答えをいたします。
付加価値を高める取り組みの例といたしましては、金田一の営農組合が無化学肥料、減農薬で生産いたしましたオリジナル酒造好適米ぎんおとめを地元南部美人さんが買い取って、原料生産者、製造者、消費者が連携してつくったオーナー制の酒や、来週販売開始される地元生産したイチゴを活用したいちご梅酒の開発、製造、販売などがあります。
この農商工連携の一つの例といたしましては、金田一営農組合が無化学肥料減農薬で生産いたしましたオリジナル酒造好適米ぎんおとめを地元南部美人さんが買い取って、定番のお酒はもとより消費者、原料生産者、製造者が連携してオーナー制の酒を製造したり、田植え、稲刈り、酒の仕込みなどを通して原料生産から加工製造、そして消費まで連携した取り組みが行われております。
戦前より、長く本市の経済を担ってきた小山田コンビナートの企業群や木材関連産業の原料、生産品の移出入、輸出入の拠点として、拡大整備を続けてきた藤原港湾は、今や閑散とし、このままでは産業遺産に将来なりかねない状況であります。港湾の利活用については、歴代市長それぞれ重点課題として取り組んでまいりました。
具体的な取り組みでございますが、まず、原料生産ということで、低コストによる多収米の栽培実証を行うというのが第1点目にございますし、それを踏まえまして、その原料を簡易固体発酵エタノール等によりまして製造する実証、さらに従来以上に具体的に進めてまいりたいということでございますし、3つ目はエタノール、それから発酵残渣が実は残るわけでございます。
しかし、欲目で話しますと、経済行為の農業、もうかるもうける農業のあり方、つまり、原料生産から脱皮して、アグリビジネス的な面や21世紀型の農業のあり方等めり張りがあればと、そういう思いもいたしました。 いずれ、こうした建議書、提言の骨子は、提言すればおしまいじゃなくて、これをいかに生かし結果を出すかが大きな要素となると思います。
太田油脂工場の原料生産地域への移転が一層求められておりますが、これについてどう検討、協議が行われているのかお示しいただきたいと思います。 以上で登壇しての質問を終わります。(拍手) ○議長(久保田春男君) 渡辺市長。 (市長登壇) ◎市長(渡辺勉君) 阿部一男議員の御質問にお答えします。
地域住民及び多くの市民は、家畜残渣処理、レンダリング工場は原料生産地域近くのいわゆる適地への移転を求めております。私はこの問題は県の畜産振興策と結びついており、県との整合性が必要であると考えます。県との協議は、現在どのように進んでいるのでしょうか。 BSE問題の新たな対応の見地からも、岩手県、花巻市、畜産関係団体による協議の場の設置など、移転に向けて具体的協議が行われるようにするべきであります。
米の需給調整には有効な一方策ではあるが、生産コストの面から米を利用したエネルギー原料生産の実用性は現段階ではかなり低いものと考えられているようであります。 その他については、担当部長から答弁いたさせます。 ○議長(高橋一夫君) 建設部長。 (建設部長 佐藤 毅君 登壇) ◎建設部長(佐藤毅君) 私からは、北上川河川敷の整備について申し上げます。
会社から市に提出された誓約書に対する現状をどうとらえているかの御質問についてでありますが、まず、全面移転を前提とした新用地の確保につきましては、原料生産地に近い場所の確保に努めましたが、地元の反対により進展がない状況であります。 市といたしましては、再三にわたり会社に対し移転計画を示すよう要請しているところであります。 次に、新工場につきましては、悪臭公害防止条例に基づく測定を実施しております。