493件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号

地域住民の大切な互助共助の力で住みよいまちをと、現市政の目玉的な政策として十数年前にスタートした地域会議でしたが、東日本大震災の影響で、多くの地域会議で、それぞれ住民離合集散がありました。特に震災被災地域では、町内会の解散、まち離れから来る町内会の合併、役員の成り手不足などで、多くの地域会議活動が停滞しているように感じられます。 

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

今年9月に岩手県が公表した地震・津波被害想定調査報告書においても、減災対策基本的方向性で、自助共助公助役割が述べられているところです。一人一人が自助で取り組む課題でもある防寒対策に関して、引き続き防災講座防災訓練等を通じて意識啓発に取り組んでまいります。 さらに、事前防災公助という観点から行政が取り組む防寒対策必要性も認識しております。

陸前高田市議会 2022-12-05 12月05日-03号

近所における共助はもちろんのこと、信頼関係のある方同士であれば、互いを人生のパートナーとして認め、災害や入院などの本当に困難な状況になったときに、家族ではないけれども、家族みたいな大切な人としてそばにいることができます。明石市では、26件の申請のうち同性カップル異性カップルの割合が半々ぐらいのようです。本市においても、間口を広げた議論が重要であると考えます。  そこで、伺います。

宮古市議会 2022-06-10 06月10日-03号

その位置づけといたしましては、各地域共助の核を担う組織であると考えております。役割といたしましては、複雑化する地域課題を解決するため、市では、自治会等と協力し、防災防犯活動環境美化活動、そして、情報提供活動等を推進しており、協働を行うパートナーとして期待しておるところであります。 次に、集会施設の設置や維持管理の負担の違いへの評価についてお答えをいたします。 

釜石市議会 2022-03-08 03月08日-02号

これらは、自助共助、公助の考え方を具現化したものになります。防災意識向上では、防災教育の充実、実践的な防災訓練の実施、防災に関する正しい知識の習得、災害伝承仕組み体制づくりハザードマップ整備等を主な施策と掲げており、地域防災力向上では自主防災組織消防団活動活性化防災士養成及び組織化等を掲げております。

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

ですから、ここでもですね、自助共助、公助がしっかり働くような防災体制をつくるというのが肝腎だというふうに思っていますので、その点から、どのように自主的な部分で、危機感を持ってやれるかという、みんなでシステムをつくっていくなりする者に、やはり地域おこし協力隊にも参加していただければというふうに思います。 ○議長古舘章秀君) 終わりですか。 これで白石雅一君の一般質問を終わります。 

釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号

基本的な避難行動支援者に対する避難支援というのは共助、地域の皆さんの支え合いによる活動ということで、基本的にその活動を通して何らかの被害が遭われた場合というのは、補償というのはないというふうに把握しておりますけれども、そういった意味でも、津波以外の災害に関しては、あくまでも、その早い段階で避難していただく、その災害が発生する以前に避難していただくというのを原則にして避難行動をとっていただくというふうに

陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

1点目は、地域などの災害時には自助共助、公助が大切と言われていますが、自分の命は自分で守るとの観点から、まず自助が大切だと思いますが、市の考えはどうか伺います。  2点目に、高田松原海岸供用開始など、交流人口の拡大が見込まれるが、市外の方々の利用が多い高田松原、道の駅高田松原復興祈念公園等避難経路や方法など、安全対策はどのようになっているのか伺います。  

大船渡市議会 2021-06-16 06月16日-02号

町内会自治会といった地縁に基づく市民コミュニティー組織は、昭和初頭の一時期、国策遂行の担い手の一翼を期待された時代もありましたが、現代社会におきましては、総じて最も身近なコミュニティー組織として、結いの精神による、共に支え合う共助活動を行いながら、日常の住民生活を支えてきたものと認識しております。  

宮古市議会 2021-06-02 06月02日-04号

これらの取組を通して、震災経験から学んだ命の尊さ、自助及び共助経験を踏まえ、自らの在り方を考え、未来志向社会をつくる児童・生徒を育んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長古舘章秀君) 再質問があればどうぞ。 白石雅一君。 ◆1番(白石雅一君) ご答弁いただきましてありがとうございます。それでは、ご答弁いただいた順で再質問をしていきたいと思います。

雫石町議会 2021-03-17 03月17日-委員長報告・討論・採決-07号

後期高齢医療制度に至っては、病気しやすい年齢の人たちを集めて、自助共助、公助のうちの極めて自助性の強いものになってしまい、しかも所得により治療費に差をつけ、以前より倍の支払いをする層も出るくらいの制度の導入もされようとしております。まさに、保険加入者いじめの表れと言えると思います。  町立の雫石診療所は、今回視点が定まっていない感じがございます。

釜石市議会 2021-03-12 03月12日-04号

次に、OKはまゆりネット等の3事業を組み合わせた展開についての御質問ですが、地域包括ケアシステムは、住民のヘルスケアに端を発した概念であり、住民一人一人をはじめとした様々な主体が行う自助互助共助、公助による取組と、それらの連携を推進することにより医療介護、予防、生活支援、住まいのサービスが適切に提供される仕組みです。 

奥州市議会 2021-03-11 03月11日-07号

第3に、ご近所スタッフなどに象徴される地域共助基盤づくり事業委託料が、共同募金会予算に振り替えられ全て減らされたり、老人福祉士外出支援サービス事業委託料が、正規職員から再任用職員に振り替えることを前提に半額になるなど、車の両輪で福祉施策を展開するとしている相手先社会福祉協議会事業に関わる予算で、本来優先されるべき予算の大きな減額があります。 

釜石市議会 2021-03-09 03月09日-02号

また、防災士につきましては、阪神・淡路大震災での教訓を基に、地域住民自身による新しい防災への取組を推進するため、自助共助、協働原則として、認定特定営利活動法人日本防災士機構が2003年に創設した民間資格となっております。 当市では、平成27年度から防災士養成研修講座を開設し、これまでに397名が防災士となっております。