奥州市議会 2019-03-14 03月14日-08号
この何年間の沖縄の現状、オスプレイの墜落、不時着と言っておりますが墜落、緊急着陸、それから部品落下、こういう状況に鑑み、地位協定の見直しを求める意見書を提出したいということで皆さんにご提案を申し上げます。 案文を読んで、提案にかえさせていただきます。
この何年間の沖縄の現状、オスプレイの墜落、不時着と言っておりますが墜落、緊急着陸、それから部品落下、こういう状況に鑑み、地位協定の見直しを求める意見書を提出したいということで皆さんにご提案を申し上げます。 案文を読んで、提案にかえさせていただきます。
それから、2点目は、今回の墜落事故、不時着と言っているようですが、設計上に大きな欠陥があります。ヘリコプターには、エンジンがとまった場合に安全に降下できるようにするためにオートローテーションという装備を装着しなければなりません。それがこのMV-22には装備がされておりません。したがいまして、不時着はそもそもできないものであります。
操縦席の中でいがみ合っていたのでは、機体は蛇行を始め、緊急着陸あるいは不時着という結果を招くことが予想されます。町民1万6,300人の乗客を乗せ、幸福という目的地に向けて操縦席の中で常に緊張感と連携を旨とし、安全、安心な運航に努めなければならないと強く思うものであります。 さて、平成23年度を初年度とし、10年後の32年度を目標年次とした第九次総合発展計画は2年目を迎えようとしております。