陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
市といたしましては、これまで岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行ってまいりましたが、岩手県では今年3月に改修整備費用を予算化し、その後令和5年度のオープンを目指し、指定管理予定者及び設計、施工者を一括で選定する、公募によるプロポーザルを実施したところであります。
市といたしましては、これまで岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行ってまいりましたが、岩手県では今年3月に改修整備費用を予算化し、その後令和5年度のオープンを目指し、指定管理予定者及び設計、施工者を一括で選定する、公募によるプロポーザルを実施したところであります。
市といたしましては、これまで岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行ってまいりましたが、岩手県はこのたび令和5年4月のオープンを目指し、多様化するオートキャンプ場に対するニーズに対応した施設を整備するため、今県議会に設計、工事に関わる予算として6億300万円を上程したところであります。
本年9月末には、モビリアの応急仮設住宅が撤去されることから、岩手県に対して本格再開を見据えた施設全体のリニューアル整備要望を行っているところでありますが、岩手県からは長期間休止したことにより、再開するためには施設等の改修が必要であり、利用料金等の収支の採算が取れる施設とするため、利用者ニーズの動向、交流人口等の効果など、多角的に分析していくとの回答を得ているところであります。