北上市議会 1993-09-14 09月14日-03号
コミュニケーションが通じないために個人の暮らしのさまざまな場面でハンディキャップを生じてくるのであります。外出時の連絡の苦労はもとより、地震などの非常時の不安は絶大であります。こうした情報社会の死角とも言うべき聴覚障害者のコミュニケーションについて、行政の積極的な支援への努力が必要ではないでしょうか。
コミュニケーションが通じないために個人の暮らしのさまざまな場面でハンディキャップを生じてくるのであります。外出時の連絡の苦労はもとより、地震などの非常時の不安は絶大であります。こうした情報社会の死角とも言うべき聴覚障害者のコミュニケーションについて、行政の積極的な支援への努力が必要ではないでしょうか。
これら学校も、旧来からその地区のいろいろな方々のいろんな行事でのコミュニケーションの場でもあったわけでございますし、そこから地域の活力が生まれてきたといっても過言ではないと信ずるものでございます。
隣接する大堤地区及び相去市街地の住民とのコミュニケーションを図り、意見を十分反映させて進めるべきであります。 また、新駅の設置についても、地元住民の熱意が運動の主体になっていかないと、その後の活用にも大きく影響してまいります。現在は仮称名ですが、仮称名といえども駅名には慎重を期すべきであると考えます。
さらに、豊かさとゆとりの時代として、道路の空間機能を生かし市民の歩行の場、憩いの場、コミュニケーションの場等も求められており、安全面も考慮した整備が必要であります。こうしたことから、今後の道路整備は、安全で快適な道路を目指していく必要があると考えております。しかしながら、現実は市道の改良率は45.6%、舗装率は39.4%と低い水準にあり、当分は改良舗装を進めなければならない状況であります。
当北上地方は、都市的機能と農村的機能がうまくミックスした調和のとれたところとしてグリーントピアの指定を受けましたし、また、昨年、未来型コミュニケーションモデル都市としてテレトピアの指定を受けたところであります。
そのことによって本来の主権者である住民、市民との間に対等の関係におけるコミュニケーションを成立させることにあります。この点から、設計、実施、分析という調査の全過程において、安易な外部委託ではなく、また、プライバシー保護の観点から、いろいろやりくりをしながらでも直営で実施することが望ましいと思います。
当時は堤防沿いに桜の花の下は地域の憩いの場、あるいはコミュニケーションの場として大変喜ばれました。その後、河川の改修あるいは風雪により桜の木が少なくなり、現在では4本ばかりの大木が残っており、まことに寂しい状況であります。以前は、河川管理者は堤防沿いの補完植栽についても大変厳しく、難しいようでありましたが、最近では、水を生かしたアメニティの形成などいろいろと配慮されてきておると伺っております。
次に、未来型コミュニケーションモデル都市構想、いわゆるテレトピア構想の地域指定について申し上げます。 この構想は、ケーブルテレビやビデオテックス、データ通信等のニューメディアを集中的に導入することにより、地域の情報化を促進し、地域社会の活性化を図るため、郵政省が昭和60年から全国のモデル都市を指定し、既に87地域が指定になっております。