陸前高田市議会 2022-06-15 06月15日-03号
日本の電力卸売市場である日本卸電力取引所は、平成28年4月からの電力全面自由化を受けて、発電事業者や企業が電力取引を行う場所として整備された市場でありますが、新聞やニュース等でも報道されているとおり、令和3年10月以降、コロナ禍から世界経済が急回復してきたことや今般のロシアによるウクライナ侵攻の影響により、同取引所における電力価格が1キロワットアワー当たり10円程度だったところ、この3月には最高価格
日本の電力卸売市場である日本卸電力取引所は、平成28年4月からの電力全面自由化を受けて、発電事業者や企業が電力取引を行う場所として整備された市場でありますが、新聞やニュース等でも報道されているとおり、令和3年10月以降、コロナ禍から世界経済が急回復してきたことや今般のロシアによるウクライナ侵攻の影響により、同取引所における電力価格が1キロワットアワー当たり10円程度だったところ、この3月には最高価格
日本の電力卸売市場となる日本卸電力取引所につきましては、平成28年4月からの電力全面自由化を受けて、発電事業者や企業が電力取引を行う場所として整備された市場であり、過日新聞やニュース等で報道があったとおり、令和2年12月末から令和3年1月中旬にかけて、寒冷な気候条件が続いたことなどにより電力需給が逼迫し、同取引所における電力価格が通常1キロワットアワー当たり7円から8円程度だったところ、10倍程度にまで
一般住宅用の太陽光発電については、売電価格が平成24年の固定価格買取制度の開始時には1キロワットアワー当たり42円でございました。 これが現在は26円と大きく下がっており、設備の導入を検討する上での影響が懸念されるところでもございます。
確かに太陽光発電の例を見ましても、電力会社の1キロワットアワー当たりの買い取り単価が年々下がってきておりまして、売電による事業を採算ベースに乗せることが難しくなっているというようには思われます。 プロジェクトの一つが滞っているというちょっと残念なことではあります。
確保されている計画発電量と、国の再生可能エネルギー固定価格買取制度に基づいた、1キロワットアワー当たり税抜き40円という売電単価からの推計で、人件費や維持修繕費など諸経費を控除する前の金額でありますが、年間で約8億5,000万円の事業収入が稼働後20年間にわたって見込めるものと考えております。
また、経済効果につきましては、現在の再生可能エネルギーの固定価格買取制度による1キロワットアワー当たり21円の売電単価をもとに試算いたしますと、稼働後20年間にわたり年間100億円程度の事業収入が生じるものと見込まれております。 さらに、発電プラント自体の建設のほか、燃料や潤滑油など発電所の稼働に欠かせない物資の運送、保守管理作業などにおいて地元企業への多様な効果が及ぶものと推察しております。
また、現在の再生可能エネルギー固定価格買取制度による1キロワットアワー当たり21円の売電単価をもとに試算いたしますと、年間100億円程度の事業収入が稼働後20年間にわたり見込まれるとともに、発電プラント自体の建設及び運用、燃料などの運送、保守管理作業などにおいて関係する地元企業にも事業収益や雇用の面で効果が及ぶものと推察しております。
発電された電力は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づく固定価格買い取り制度により、向こう20年間にわたって1キロワットアワー当たり税抜き価格で40円が適用されることになっております。これにより長年にわたって安定的な収益の確保が見込まれ、地元の出資企業におきまして既存事業の拡大や新たな事業展開につなげていただきたいと考えております。
現在の単価は、1キロワットアワー当たり0.35円となっておりますし、またこの単価は買い取り単価をもとに年間でどのくらい再生可能エネルギーが導入されるかを推測し、毎年度経済産業大臣が決めているものでございます。 また、太陽光発電促進賦課金は、太陽光で発電された電気のうち、使い切れず余った電気を買い取るのに必要な費用として使われております。
その背景には、東日本大震災以降のエネルギー政策の見直しの動きや設置コストの低減、さらには昨年7月から開始された固定価格買取制度があり、10キロワット以上の太陽光発電については、平成25年度では調達価格1キロワットアワー当たり37.8円、調達期間20年など、事業者にとって安定した収益を確保できるほどに、導入環境が整ったことが挙げられております。
これは、私の専門分野で9.8QHηという計算式でやるのですけれども、それはどうでもいいのですけれども、太陽光発電の買い取り価格が最近1キロワットアワー当たり42円ということです。小水力発電の単価は確定していませんが、仮に40円としますと通年で取水権をとったとして年間6,900万円ほどの発電が見込まれます。
今、個人の太陽光を導入した場合の単独の補助というのはあり得ないかという話でございますけれども、今、国のほうでは個人あてに1キロワットアワー当たりの発電設備に対して7万円の補助だったと思いますけれども、こういったような補助制度を設けております。したがいまして、導入する個人あるいは法人の方々についてはこれらの補助制度を活用しているんだろうなというふうに思っております。
それから、今度造園とか、庭師なんですが、そういう方々をお願いしたときには、1アワー当たり1,163円の支払いというふうになっておりますが、それら等は本当に適正なのかどうかということのお尋ねでございます。 それから、作業に労務とかいろんなものがございます。例えば下刈りをお願いするとか、そういう程度の内容の仕事がある。
現在買い上げ価格1キロワットアワー当たり22円くらいですが、それが約50円になる予定となります。かなりのスピードで太陽光発電の設置が促進されると考えられます。太陽光発電設置推進の一端にするべく、釜石市での補助は考えられないか、お伺いします。またこの制度を周知徹底すべきと考えますが、いかがでしょうか。 また、交通渋滞緩和対策についてお伺いします。釜石市中心部への朝夕の渋滞は目をみはるものがあります。