○
議長(
武田平八君)
討論なしと認めます。
議案第61号
平成30年度
紫波町
一般会計補正予算(第6号)を
採決します。
本案に対する
委員長報告は、可決すべきものです。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第61号
平成30年度
紫波町
一般会計補正予算(第6号)は、
委員長報告のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第53号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第3、
議案第53号
紫波町
保育所条例の一部を改正する
条例を
議題といたします。これより
質疑を行います。 15番
議員、
細川恵一君。
◆15番(
細川恵一君) 今回のこの53号、
紫波町の
保育所条例の一部を改正する
条例ということで、
こども課のほうからも
説明がありました。今回は、
古館保育所の定員について、増員するということでありました。 ゼロ歳児から2歳児まで15人増ということでありますけれども、実際に、今回39人という
待機児童を持っている中で増員したということは評価できると思います。 しかし、
現場の状況を把握しての増員だったんでしょうか。以前はゼロ歳児が12人で、空きが6人ということで、なかなか、ここ、埋まっていないような数字も
報告されておりましたけれども、今度は15人ということになります。そうしたときに、この
子どもさんを見る
保育士さんの配置ですね、この部分は本当に大丈夫なんでしょうか。ゼロ歳児でいえば、3人に1人ですよね、
保育士さん。そうすると、15人ですから5人の
保育士さんが必要になると。以前にお伺いしたところでは、基準以上の配置に
保育士さんがなっているということでありましたけれども、
現場に行きますと、やはり3歳児以上のところでもちょっといろんな事情があって、
子どもさんを見なければならないということで、
保育士さん1人のことであってもなかなかゼロ歳児、3歳
未満児のところ、見られないという状況もあるという
報告が、お話がございました。実際に
現場の実態をつかんで今度の増員になったのかというのを、改めてお聞きしておきたいと思います。 あと、この中でもう一つは、虹の
保育園、これが
指定管理から今度は
法人の
公私連携型保育所ということになりますけれども、何かこの
公私連携型保育所を運営するに当たって、
社会福祉協議会との
協議はどういうふうになっていったかということを確認しておきたいと思います。
○
議長(
武田平八君)
吉田こども課長。
◎
こども課長(
吉田真理君) まず1点目、
古館保育所の件につきましてです。 まず、現在も定員に空きがあるという点につきましては、前回と重なってしまいますけれども、
兄弟入所等、今年度については、そういった組み合わせがうまくいかなくて空いているという実態があります。 それから、今回、来年に向けての増員につきましては、
現場施設長とも
協議をしております。実際には
現場は楽ではないというのも承知しておりますが、やっぱり
待機児童の状況についても
現場とも
協議をしまして、まず、
先生方の人数としては
基準どおりの配置にはなると思います。2人戻ってきますし。ただ、やっぱり4月になってから新しく受け入れる
お子さんの様子にもよって配置がだいぶ変わってくるということも考えられますので、定員としてはこれくらい拡充しておりますけれども、あとは
現場を見ながら、基準はもちろんですけれども、状況に合わせた形でよりよい
保育を進められるようにしていきたいと思っております。 それから、虹の
保育園の
公私連携型保育所への移行につきましては、
協議につきましてはことし9回、それから
理事会等も含めまして10回以上の
協議をしているところです。具体的には、
指定管理によるものと内容としては変わりはさほどないのですけれども、今回の移行につきましては、町の経費を削減するということではなくて、町の歳入、それから
法人側の歳入を増額するということができるということで、その
あたりの
説明を何度か繰り返しながら、
法人のほうでも理解いただきまして、それぞれこちらでは、これからおそらくますます広がるであろう
ニーズに対応するため、これから虹の
保育園側でも、新たに受け入れた
お子さんに対する
ニーズに対応を深めていくために活用していくということで、今回、
協議、合意に至ったということになります。以上です。
○
議長(
武田平八君) ほかにございますか。 9番
議員、
及川ひとみさん。
◆9番(
及川ひとみ君) 今の虹の
保育園の関連でお聞きしますけれども、
公私連携型保育所の取り扱いについてという中に、
協定の
締結事項ということが、つくることができるということなんでしょうか。今までの
指定管理から、法人がやっていくということで、それに対して町とそれから
法人と
協定締結事項などをつくることが可能だというふうになっております。ですので、きちっとした
協定のものというものがある程度必要になるのではないかなと思いますが、その辺のところはどのようになっておりますでしょうか。
○
議長(
武田平八君)
こども課長。
◎
こども課長(
吉田真理君)
協定の
締結事項につきましては、今までもいろいろと
協議をしているところでございます。内容としましては、
協定の期間でありましたり、
協定を
締結することによって展開される
保育の
基本的事項、それから無償貸与する物件について等を盛り込んだ
協定を結ぶ予定でといいますか、その内容について
協議をしているところです。
○
議長(
武田平八君) ほかに、9番
議員。
◆9番(
及川ひとみ君) やはり、そこの辺のところをきちっとやってもらいたいというふうに思います。それから、
保育士の質を高めるとか技術を磨くといった点で、そこの
保育園、虹の
保育園の枠の中だけでではなく、やはりほかの
保育園との交流や、質を磨き上げるということが、やはり大事になってくると思いますので、その辺のところも考慮されているのか、最後にお聞きしたいと思います。
○
議長(
武田平八君)
こども課長。
◎
こども課長(
吉田真理君) 今回、
法人立になりますけれども、研修につきましては、今までも公立も私立も一緒に、
先生方一緒に学びを深めていることなんですけれども、これからも虹の
保育園につきまして継続して研修等深めていきたいと思ってますし、
先生方の交流につきましても切らないで、これからも継続していくことで
協議しております。その点につきましては、
保護者への
説明会のときにも変わりないですと、ますます
皆さんで深めていくんですといった
あたりは
説明をさせていただいて、
先生方はもちろんですし、
保護者の
皆さんからも納得をいただいているところです。
○
議長(
武田平八君) ほかにございますか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第53号
紫波町
保育所条例の一部を改正する
条例を
採決いたします。お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第53号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第54号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第4、
議案第54号
政治倫理の確立のための町長の
資産等の公開に関する
条例の一部を改正する
条例を
議題といたします。これより
質疑を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第54号
政治倫理の確立のための町長の
資産等の公開に関する
条例の一部を改正する
条例を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第54号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第55号及び
議案第56号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第5、
議案第55号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例及び
紫波町
特別職の
職員の給与に関する
条例の一部を改正する
条例及び
日程第6、
議案第56号
紫波町
一般職の
職員の給与に関する
条例及び
紫波町
一般職の
任期付職員の
採用等に関する
条例の一部を改正する
条例を
議題といたします。これより
質疑を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終わります。
議案第55号の
討論を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第55号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例及び
紫波町
特別職の
職員の給与に関する
条例の一部を改正する
条例を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第55号は
原案のとおり可決されました。
議案第56号の
討論を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第56号
紫波町
一般職の
職員の給与に関する
条例及び
紫波町
一般職の
任期付職員の
採用等に関する
条例の一部を改正する
条例を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第56号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第57号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第7、
議案第57号
東北新幹線新花巻・盛岡間481K130m十
文字こ線橋(人)
撤去工事委託に関する
変更協定の
締結に関し
議決を求めることについてを
議題といたします。これより
質疑に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終わります。
討論を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第57号
東北新幹線新花巻・盛岡間481K130m十
文字こ線橋(人)
撤去工事委託に関する
変更協定の
締結に関し
議決を求めることについてを
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第57号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第58号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第8、
議案第58号 財産(建物)の
無償貸付に関し
議決を求めることについてを
議題といたします。これより
質疑に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第58号 財産(建物)の
無償貸付に関し
議決を求めることについてを
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第58号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第59号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第9、
議案第59号
紫波、
稗貫衛生処理組合規約の一部
変更の
協議に関し
議決を求めることについてを
議題といたします。これより
質疑を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論を行います。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第59号
紫波、
稗貫衛生処理組合規約の一部
変更の
協議に関し
議決を求めることについてを
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第59号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第60号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第10、
議案第60号 岩手県
市町村総合事務組合を組織する
地方公共団体の数の減少及び岩手県
市町村総合事務組合規約の一部
変更の
協議に関し
議決を求めることについてを
議題といたします。これより
質疑に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第60号 岩手県
市町村総合事務組合を組織する
地方公共団体の数の減少及び岩手県
市町村総合事務組合規約の一部
変更の
協議に関し
議決を求めることについてを
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第60号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第62号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第11、
議案第62号
平成30年度
紫波町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を
議題といたします。これより
質疑に入ります。 15番
議員。
◆15番(
細川恵一君) まず5ページですけれども、6款の
繰入金、
一般会計繰入金ですけれども、
保険基盤安定繰入金ということで、
説明では
軽減額が増になったということでありますけれども、軽減するに当たって
保険税軽減の対象となる被
保険者の
保険税についてやるというのと、あとは
中間所得層の
保険税負担を軽減するというような二つの目的があるんですけれども、今回はどういうふうな内容になっていたのかということをお聞きしたいと思います。 あとは6ページの歳出ですけれども、2款の
保険給付費、退職被
保険者等療養給付費ですけれども、今回は三角の763万5,000円、あとはこの下の
一般被
保険者療養費ということで195万という数字になっておりますけれども、
療養給付費のほうは、いろいろと
医療機関に支払ういろんな費用があるんですけれども、この内容についてどういうふうになっていたのかということと、あとはこの
療養費のほう、
一般のほうですね、いろいろと資料なども見ますと、
治療用具、装具の購入や、やむを得ない理由によって実費で負担したものを費用をするという内容になっておりますけれども、どういう状況になっていたのか、よろしくお願いします。
○
議長(
武田平八君)
羽生生活部長。
◎
生活部長(
羽生広則君)
国民健康保険特別会計の
補正の関係でございますが、まず、歳入の
繰入金でございます。
予算書には、保険基盤安定繰入という表示になっておるわけですが、今回の1,558万円を当初
予算の分に加えますと、この保険基盤安定の分として1億7,471万2,000円ということで、この額で今年度
分決定を見たところでございます。 この内訳として、
議員がおっしゃったように、低
所得者の
軽減分と、それから
中間所得層もしくは全体的な部分についての補填という意味合いの
保険者支援分と呼ばれるものがあるわけですが、低
所得者の
軽減分については1億7,400万のうち1億1,709万4,000円ということでございます。それから、
支援分につきましては5,761万8,000円というふうに整理しておるところでございます。 それから、歳出の
保険給付費の分のご質問でございましたが、退職被
保険者等療養給付費、今回760万円ほど減額をしておりますけれども、退職被
保険者等の制度については5年前に廃止されて、その経過措置としてまだ対象者が残っているという状態でございまして、年々人の数も給付額も減ってきております。年度半分過ぎたばかりの時点でございますので、まだ確定にはほど遠いわけでございますが、当初
予算の3,000万が比較的大きいのではないかということで、2,293万3,000円まで額を減額するという
補正を行っております。この2,290万でも十分間に合うであろうという現在の推定でございます。 それから、
一般被
保険者療養費でございます。こちらのほう、治療用装具でありますとか柔道整復術の施術、そういったものが対象になるわけでございますけれども、今回増額をした部分については、ほかの保険から国保のほうに加入された方がいまして、国保に加入された後も以前の社会保険とかを使って治療を受けたという方について、社会保険のほうからは費用の返還を求められて、それを支払った後に国保のほうに改めて請求をするという例が結構増えております。そういった部分について、おおむね200万でございますけれども、
補正をさせていただいたところでございます。
○
議長(
武田平八君) ほかにございますか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第62号
平成30年度
紫波町
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決するにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第62号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第63号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第12、
議案第63号
平成30年度
紫波町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を
議題といたします。これより
質疑に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、これより
議案第63号
平成30年度
紫波町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第63号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第64号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第13、
議案第64号
平成30年度
紫波町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を
議題といたします。これより
質疑に入ります。 7番
議員、細川 久君。
◆7番(細川久君) 5ページにあります歳出でございます。 通所型サービス費479万8,000円の増でございますけれども、理由でございますけれども、人数によるもの、人数の増なのか、回数による増なのかというようなことと、差し支えなければ、どの施設が増えているのかというようなことで質問させていただきます。
○
議長(
武田平八君) 野村
長寿介護課長。
◎
長寿介護課長(
野村直子君)
ただ今のご質問にお答えいたします。 通所型サービス費の479万8,000円につきましては、利用者が増えているということで、人数による増ということになります。要支援の認定者が使える、現行相当のサービスのところになりますけれども、今、短期間の介護予防型、運動とかを強化しているそういうデイサービス、結構人気がありまして、そういうサービスを使う方も増えているということで、今の実績をもとに試算した結果、この470万ほど不足しているということで今回計上しております。
○
議長(
武田平八君) ほかにございますか。 9番
議員。
◆9番(
及川ひとみ君) 今のところなんですけれども、訪問型サービス委託料のほうはリハビリのほうなのかなというふうに思いましたけれども、そちらのほうの需要は高まってきているのかなと思いますが、訪問型サービスのほうは減額ということで、今このサービスの利用者さんの状況はどういった、この減額と委託料のプラスはどういうふうな状況になっているのかお聞きしたいと思います。
○
議長(
武田平八君)
長寿介護課長。
◎
長寿介護課長(
野村直子君)
ただ今のご質問にお答えいたします。 委託料のほうの訪問型サービス委託料につきましては、これは生活支援ヘルパーの利用のところになります。緩和型のほうになりますので、ヘルパーの資格がなくても町で養成して研修を受けた方が家事援助をするというサービスになっております。下のほうの訪問型サービス費のほうにつきましては、これは現行相当ということで、前からのヘルパーという形と同じものになっておりますが、要支援の方はほとんど家事援助のヘルパーを多く利用なされております。独居の方も増えているという状況から、ちょっとした買い物はできるけれども重いものはちょっと持てなくて買い物をお願いしたいとか、そういう方につきましては、この生活支援ヘルパー、上のほうの訪問型サービス委託料のほうのヘルパーのほうが、単価も安いということでお使いになる人が増えているということで、従来要支援でヘルパーを使っていた方につきましても、そういう家事、買い物とか掃除の方につきましては、こちらの生活支援ヘルパーがするほうに移行しているということで、訪問型サービス委託料のほうが増えてサービス費のほうが減っているという現状になっております。
○
議長(
武田平八君) ほかにございますか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第64号
平成30年度
紫波町
介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を
採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第64号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
議案第65号の
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第14、
議案第65号
平成30年度
紫波町
下水道事業会計補正予算(第3号)を
議題といたします。これより
質疑に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
質疑を終結し、
討論に入ります。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君)
討論を終結し、
議案第65号
平成30年度
紫波町
下水道事業会計補正予算(第3号)を
採決いたします。お諮りいたします。
本案は
原案のとおり決定することにご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。 よって、
議案第65号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
発議案第6号の上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
武田平八君)
日程第15、
発議案第6号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を改正する
条例を
議題といたします。 提出者の
説明を求めます。 13番
議員、
藤原栄孝君。 〔13番
藤原栄孝君登壇〕
◆13番(
藤原栄孝君)
ただ今議題となっております
発議案第6号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を改正する
条例について、
説明いたします。 改正内容は
紫波町議会の
議員の報酬額決定であります。 第1条において、
議長は月額33万8,000円を月額41万円に、副
議長は月額27万5,000円を月額35万円に改め、常任
委員会委員長及び議会運営
委員長を追加し、それぞれ報酬月額を32万円とし、
議員は月額24万8,000円を月額30万円に改めるものであります。 第4条は、所要の整備として常任
委員会委員長及び議会運営
委員会委員長を追加するものです。
議員報酬の改定については、
平成26年から
平成27年まで議会のあり方に関する検討
委員会で
議員定数及び
議員報酬について
協議、検討を行い、
平成29年8月からは議会運営
委員会に報酬検討部会を設置し、30年9月まで調査をいたしました。また、町民との3会場での意見交換会及び意見公募、議会モニターとの意見交換会を実施しております。意見の内容はさまざまな視点から多岐にわたっておりますが、議会基本
条例の理念とそれを実践していく
議員の任務に対するあるべき報酬額については、おおむね理解をいただいたものと受け止めております。議会を議事機関として持続的にまた有機的に機能させていくために、
議員報酬を改定する必要があるとの結論に達したものであります。 なお、この
条例は交付の日から施行し、この
条例の施行日以後初めてその期日を告示される
一般選挙により選出される
紫波町議会の
議員の任期が始まる日から適用しようとするものであります。 本
発議案は、
議員の総意として発議いたします。 以上、
発議案第6号の提案理由の
説明といたします。
○
議長(
武田平八君) お諮りいたします。
本案は
議長を除く
議員全員による発議でありますので、
質疑、
討論を省略し
採決したいと思いますが、ご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
武田平八君) ご
異議なしと認めます。
本案は
質疑、
討論を省略し、
採決することに決定いたしました。 これより
発議案第6号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を改正する
条例を
採決いたします。この
採決は起立によって行います。
発議案第6号
紫波町議会の
議員の
議員報酬等に関する
条例の一部を改正する
条例は
原案のとおり決定するに賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○
議長(
武田平八君) 起立全員であります。 よって、
発議案第6号は
原案のとおり可決されました。
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△閉議の宣告
○
議長(
武田平八君) 以上で本日の
議事日程は全部終了いたしました。 これで
平成30年
紫波町議会定例会12月
会議を閉じます。 一同ご起立願います。 礼。 ご苦労さまでした。
△閉議 午後3時14分
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
議長 署名
議員 署名
議員 署名
議員...