高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-付録
──────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第117号 │令和4年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2 │ 〃 │ 〃 │ │ │号) │ │ │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │請願第 5 号│学校給食費
──────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第117号 │令和4年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2 │ 〃 │ 〃 │ │ │号) │ │ │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │請願第 5 号│学校給食費
審査の主な内容ですが、請願第5号 学校給食費の無料化を求めることについてでは、学校給食法では地方自治体が給食費を補助することについて否定しておらず、県内の14市町村が完全無料化、15市町村が一部無料化を実施している。補助を実施していないのは、高崎市を含む4自治体のみである。
請願第5号 学校給食費の無料化を求めることについてを議題といたします。 まず、請願の趣旨について、紹介議員として伊藤議員から簡潔に説明をお願いします。 ◎紹介議員(伊藤敦博君) 請願第5号、学校給食費の無料化をめざす高崎の会から提出されました請願につきまして、紹介議員として、ぜひ本市でも子どもたちの学校給食の無料化を前進させてほしい、そうした市民の声を代表して趣旨説明を行います。
◆委員(荒木征二君) これは、度々申し上げて大変申し訳ないですけども、1園当たりに平均すれば、臨時さんも含めて保育士だけでも30から40名、給食技士の方も含めれば45名とか、こういった数の方々が保育の現場に当たっていて、使えるパソコンが4台というのは非常に苦しい状況かと思います。保育は昔ながらのアナログの世界というふうに思われている方も多いかもしれません。
保育所や学校の給食の質と量を維持するため、行政に今積極的な支援が求められていると思います。本議会の補正予算においても対策が講じられるようですけれども、その内容について伺います。 まず、本市の保育所、こども園などにおける物価高騰の影響をどのように把握をしているのか、教えてください。 ◎福祉部子育て支援担当部長(星野守弘君) 2点目、給食における物価高騰対策についての御質問にお答えいたします。
次に、学校給食費の完全無償化は、市内小中学校に通う子どもの保護者に対して、平成29年度から実施しております。令和3年度の実績は、対象者数が約5,000人、対象額が約2億7,500万円でありました。また、学校給食費の完全無償化及び県内他市の今後の展開を踏まえ、検討する施策といたしましては、保育所等給食費の負担の取扱いであります。
8項5目学校給食費は、物価高騰の影響を受けている公立小・中学校などの給食材料費をそれぞれ増額するほか、新年度の学級数増加に対応するため、学校給食センターの食器消毒保管庫を購入する経費を計上するものでございます。 1枚おめくりいただきまして、182ページを御覧ください。
号 令和4年度高崎市一般会計補正予算(第9号)…………………………21 議案第115号 令和4年度高崎市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)……21 日程第18 議案第116号 令和4年度高崎市水道事業会計補正予算(第2号)……………………30 日程第19 議案第117号 令和4年度高崎市公共下水道事業会計補正予算(第2号)……………31 日程第20 請願第 5 号 学校給食費
物価高騰の影響を受けている給食費の値上げ回避に向けた対策について報告いたします。 お手元の資料を御覧ください。本事業は、物価高騰の影響を受けている分野のうち、小学校、中学校、特別支援学校、公立幼稚園の給食費及び公立保育所の給食副食費について、保護者への給食費等の値上げを防ぐため、食材価格高騰分の支援を行うものです。
バリアフリー対策について │ 82│ │ │ │ │2 榛名湖周辺の活性化について │ │ │ │ │ │3 平和教育について │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │ 7│15│依 田 好 明 │1 学校給食
質疑・答弁の主な内容ですが、議案第67号 令和3年度高崎市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についての所管部分、一般会計歳入22款諸収入では学校等給食事業収入における収入未済額を減らすための取組について質疑があり、現年度分の収納に重点を置き、各学校と連携しながら就学援助制度の周知等を行うとともに、文書や電話による催告のほか、支払い督促申立て等の法的措置も実施したとの答弁がありました。
幼児教育・保育の無償化では、渋川市独自の支援を行い、保育料の完全無料化、また小中学校への給食費の完全無料化の継続実施、これは県内先進自治体となっております。これも評価できるものであります。 環境問題はどうか。市内において鉄鋼スラグによる土壌汚染、地下水汚染が続いています。早急に産業廃棄物である鉄鋼スラグの撤去をはじめとする環境対策に真剣に取り組むことを求めます。
このごみ焼却場、新しいのが完成した後も、例えばエコパーク榛名の能力も割と近いうちに限界が来るなんていう話も聞いたことがあるので、特に生ごみは水分も多くて排出を抑制する必要があると考えているのですけれども、今学校給食の生ごみなんかは再資源化というか、肥料にする方向もあるようなのですけれども、一般家庭のごみやなんかも全国では再資源化に取り組む、そういう動きも出てきているので、生ごみなど減らす工夫に力を入
太田市の2021年度決算ですが、一般会計では拡大PCR検査や保育関連の従事者への5万円支給、子どもの医療費の高校生世代までの無料化、学校給食費や幼稚園、保育園、認定こども園の給食費の2人目の子どもからの無料化、大島住宅へのエレベーター設置と併せた単身少数世帯向けの大規模改修、低家賃化対策まで含めた設計を実施したことは大いに評価したいと思います。
この特別栽培のお米、お米の農家もちょっと減ってしまっているということで、現実高崎市は、学校給食でこの特別栽培米を使っているのですけれども、本当に手間がかかる作業をしていただきながらも、撤退した農家がいるというのはちょっと残念に思うのですが、買取り価格を引き上げるとか、そういった生産意欲につながるような強力なサポートが必要だと思うのですけれども、その辺りの考え方についてお答えいただきたいと思います。
◆委員(後藤彰君) 10款8項5目の教育費の学校給食費の給食センター事業について、事業費の使用した場所と内容についてお伺いいたします。 ◎健康教育課長(長岡誠君) 群馬学校給食センターの冷凍庫の修繕を行うためのものでございます。 ◆委員(後藤彰君) ありがとうございました。今後も状況を見ながら、必要な場所へフォローのほうをよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
特にアレルギー対応学校給食センターや学校施設の空調整備、トイレ改修など、この辺は計画的に進めていますけれども、そのようなことがあった場合にはその割合が高くなっているなとは感じております。しかしながら、教育というのは百年の計、市長も将来への投資とおっしゃっていますので、必ずしもその金額では言えないですけれども、予算的にも経費的にも非常に重要な位置にあるものと考えます。
3つ目、学校給食について伺います。コロナ禍での給食指導はいかに大変であって、学校給食に関係する多くの方々や学校現場、先生方のご苦労を思うと本当に頭が下がりますと同時に、感染に最大の注意を払いながら黙食をせざるを得ない児童生徒の皆さんにも、よく頑張っていますねと感心させられます。
3目給食管理費の不用額欄2行目、報酬は、学校給食共同調理場に勤務する会計年度任用職員の退職により欠員などが生じたことによる執行残額であります。 備考欄2行目、一般経費は、学校給食共同調理場3か所及び単独調理場2か所における運営と施設の維持管理等に係る経費であります。南部学校給食共同調理場では、学校給食の提供に係る業務の一部を令和3年4月から民間の事業者へ委託を開始いたしました。
感染防止措置等の一環で学校給食やイベントが長らく中止されたり、飲食店や食品販売業の営業時間短縮のため客足が減少したことにより、農産、畜産、海産物などあらゆる食料や加工品の引取り手が減少し、大規模な食品ロスが発生しました。