高崎市議会 2021-03-17 令和 3年 3月 定例会(第1回)−03月17日-07号
23款市債では、くらぶち英語村に係る総務管理債が計上されていない理由について質疑があり、起債の根拠となる現行の過疎自立促進特別措置法が令和3年3月末で期限を迎え、失効となることから、計上していないとの答弁がありました。
23款市債では、くらぶち英語村に係る総務管理債が計上されていない理由について質疑があり、起債の根拠となる現行の過疎自立促進特別措置法が令和3年3月末で期限を迎え、失効となることから、計上していないとの答弁がありました。
○副委員長(柄沢高男君) 市債のところなのですけれども、くらぶち英語村の運営に係る総務管理債が今年は計上されていないので、この辺についてお伺いいたします。 ◎企画調整課長[兼]コンプライアンス室次長(天田順久君) 当該起債の根拠としております現行の過疎地域自立促進特別措置法が、令和3年3月末で期限を迎え失効となりますことから、当初予算のほうでは計上していないところでございます。
◆委員(伊藤敦博君) 82ページ、総務管理債のくらぶち英語村運営の市債の3,500万円について伺います。先ほど利用料で2,780万円という話がありましたけれども、それに加えて市から市債を3,500万円起債している。この3,500万円の根拠は、どういう数字なのでしょうか。 ◎財政課長(横澤慶君) こちらは少し特殊な起債ですので、私のほうから説明させていただきます。