高崎市議会 2023-01-25 令和 5年 1月25日 市民経済常任委員会−01月25日-01号
◎農林課長(原田修樹君) 生産資材などが高騰する中、農家の経営基盤の安定を図るために農業経営安定化支援金の予算を12月議会で議決いただきまして、それ以降に様々な方法で周知を図っております。
◎農林課長(原田修樹君) 生産資材などが高騰する中、農家の経営基盤の安定を図るために農業経営安定化支援金の予算を12月議会で議決いただきまして、それ以降に様々な方法で周知を図っております。
◎農林課長(原田修樹君) 農地耕作条件改善事業補助金は、農業を継続できる環境を整えるため、区画整理や暗渠排水、用排水路、農作業道などの整備といった圃場の基盤整備となるものや、また稲作から野菜や果樹等の高収益作物への転換だとか、スマート農業などの先進的な営農体系の導入など、そういったものを支援する国庫補助金となっております。
◎農林課長(原田修樹君) 今回の支援金を考えるに当たりまして、当然畜産農家だとか、施設園芸をやっている農家、また露地野菜をやっている農家という、いろんなケースがあるというのはもちろん承知しております。
◎農林課長(原田修樹君) 10月の毎週土曜日、計5回になりますけれども、オーパ前で販売を行っておりまして、既に3回の販売が終了しました。11時のオープン時には毎回30人以上の方が並んでいるというほどの状況です。
◎農林課長(原田修樹君) 当補助金は、認定農業者の経営発展や新規就農者の早期の経営安定を図るための機械や設備などの導入を支援する補助金となっておりまして、対象となる設備の導入が確定したため、それに伴い減額するものでございます。 ◆委員(清水明夫君) 理由については理解しました。
◎農林課長(原田修樹君) 当該箇所は吉井地域内で森林を無届けで伐採し、開発行為を進めていた箇所になります。そこで、まずは現状に復すよう開発業者に指導しているもので、当該箇所の段下には人家もありますので、定期的に現地に行き、状況の確認も行っております。 ◆委員(谷川留美子君) ありがとうございます。取りあえず少しずつは前進していただいているということなので、安心しております。
◎農林課長(原田修樹君) 今回の被害によりまして、果樹や野菜の品質低下や出荷にも大きな影響が懸念され、さらには農業用ハウスなどの施設も被災したということで、早急に見舞金による支援を打ち出しまして、6月の定例会においてその予算を議決していただきました。7月15日現在の申請状況ですが、延べ563件の申請があり、申請額としましては1,960万円となっております。
◎農林課長(原田修樹君) 5月27日の降ひょうでは主に榛名地域から箕郷地域で降ひょうが確認されまして、特に箕郷地域の梅が大きな被害を受ける中、梨だとか露地ナス、そういったものも被害を受けました。
◎農林課長(原田修樹君) 新規就農者の就農当初というのは、どうしても農業技術が備わっていなかったり、また機械や設備などの導入、そういったものにも多くの資金が必要となります。そこで、かがやけ新規就農者応援給付金は、この就農当初の最も経営が厳しい時期を支援するもので、最終的な制度設計としましては、就農状況に応じて2つのコースを設けさせていただいております。1つは、新規就農者応援コースです。
◎農林課長(原田修樹君) この事業の対象は、本当にもう小さい規模も大丈夫ですので、1アールから支援をすることが可能です。 ◆委員(時田裕之君) どうも。では、1アールから対象ということで。 続いていいですか。186ページ、6款1項3目のかがやけ新規就農者応援給付金の見込みをお願いします。 ◎農林課長(原田修樹君) 本市には、毎年15名から20名程度の新規就農者がいます。
◎農林課長(原田修樹君) それでは、第34回高崎市農業まつりの開催につきまして御報告いたします。 お手元の資料を御覧ください。農業まつりは、実りの秋を迎え、自然の恵みに感謝し、食の大切さについて考えていただくとともに、市民の皆様に高崎市の農産物を紹介する場、また生産者と消費者の触れ合いの場として開催しているもので、今年で34回目を迎えるものでございます。
◎農林課長(原田修樹君) 農業者へのコロナ対策として、コロナの影響で農産物が売れなくなり減収となってしまう場合と、先ほどの御質問にあるように農業者本人がコロナに感染した場合の、その2つのケースがあるかと思います。
◎農林課長(原田修樹君) 今回の補正は県の事業採択によりまして、事業費が確定したことによりまして補正させていただくものですが、対象施設としましては吉井地域の農業法人によるイチゴ栽培施設用の鉄骨ハウス等、そのようなものの導入に対して支援させていただくものでございます。 ○委員長(後藤彰君) ほかにありませんか。────質疑を終結いたします。
◎農林課長(原田修樹君) 昨年本市でCSFが発生した農場を含めまして、市内の養豚農家は全部で20件ございます。また、飼養頭数は年間で約6万頭を飼養しております。
◎農林課長(原田修樹君) さらに詳細となりますと、荒廃農地等の再整備でまず最初に取り組む作業というのは、木の伐採であったり、伐根、また刈り払い等による除草、そして土地も固まって硬くなっていますので、そういうものを深く起こす整地等になります。
◎農林課長(原田修樹君) 高崎市内には林業経営体として7事業者ございます。これは県の基準に加えて高崎市はより広く市内業者をカバーできるように、対象となるような対策を考えていまして、全部で7事業者が対象となっております。 ◆委員(丸山覚君) この事業を、高崎市内のものについて請け負うのは市内事業者に限るというのが高崎方式だと思うので、高崎市の事業者のみという理解でよろしいのでしょうか。
◎農林課長(原田修樹君) 治山事業といいますのは、森林に起因する災害から森林の機能などを守るために行われる事業で、土砂の流出を抑制する治山ダム湖や山腹崩壊の拡大を防止する工事、また森林からの落石を防ぐなど様々な対策を講じるわけですが、災害などによる崩落地等の復旧工事といったものも治山事業ということで位置づけられています。
◎農林課長(原田修樹君) 御質問にもありましたとおり、8月下旬から9月にかけて、榛名地域で梨等の盗難被害が発生しました。また、今回群馬県内でも家畜や果実の盗難が相次ぎまして、過日東毛地域においてもベトナム人グループが逮捕されました。この事件との因果関係は分からないのですけれども、10月末にも榛名地域でベトナム人が1人逮捕されまして、袋詰めにされた梨が梨園に放置されていたという事案も発生しました。
◎農林課長(原田修樹君) それでは御報告させていただきます。 9月26日に本市において豚熱の患畜が確認されて以来、県及び市、関係機関が一体となり防疫措置を講じてまいりました。今般その防疫措置が完了しましたので、経過報告と本市が実施しております防疫対策について御報告いたします。 資料の記以下を御覧ください。
◎農林課長(原田修樹君) 市内には12軒の養蚕農家があります。内訳としましては、JAはぐくみ管内には2軒、JAたかさき管内に3軒、そしてJAたのふじ管内に7軒、合計しまして12軒の養蚕農家となります。 ◆委員(丸山覚君) 生産量のほうはいかがでしょうか。 ◎農林課長(原田修樹君) 令和元年度に市全体で2,523キロの繭が生産されました。