高崎市議会 2022-09-20 令和 4年 9月20日 教育福祉常任委員会−09月20日-01号
◎文化財保護課長(角田真也君) こちらの立木補償についてでございますが、令和3年度につきましては、住宅の建っている場所を買上げいたしましたため、立木の補償のほか、木造家屋、また塀やカーポート等の補償費用が発生しております。その結果でございます。 ◆委員(柴田正夫君) 大変分かりづらいので、分かりやすく書いていただきたいと思います。 次に、297ページ、3目の公民館費についてお伺いをいたします。
◎文化財保護課長(角田真也君) こちらの立木補償についてでございますが、令和3年度につきましては、住宅の建っている場所を買上げいたしましたため、立木の補償のほか、木造家屋、また塀やカーポート等の補償費用が発生しております。その結果でございます。 ◆委員(柴田正夫君) 大変分かりづらいので、分かりやすく書いていただきたいと思います。 次に、297ページ、3目の公民館費についてお伺いをいたします。
しかしながら、6月2日夕刻、西毛地域を中心に襲った降ひょう被害などは局所的、突発的に被害が及び、榛名地域の農作物をはじめ、走行中や駐車中の車やカーポート等の被害も広範囲で報告されています。私も車の被害を受けましたが、時折ゴルフボール大のひょうが降り、自然の猛威に恐怖でなすすべもありませんでした。こうしたことを踏まえますと、災害の中でも豪雨災害は身近な災害であり、備えておかなければなりません。
仮に屋根を設置できる可能性がある場所を選択できるとして、カーポートみたいな屋根の整備を一切考えておらないのでしょうか。それは単純に雨を防ぐだけでなくて、もちろん景観に配慮する部分もあろうかと思いますが、その辺はどうお考えになっておられますか。
なお、そのほかにカーポートが雪によって潰れるなどの被害が多数あり、カーポート等雪害見舞金として1,710世帯に3,420万円を支給しております。 また、住家以外でも多くの建物が被害を受けました。特に農業用施設では約1,000棟が被害を受け、被害面積は30ヘクタール弱となっております。
平成26年2月には大雪が降り、スリップ事故や数多くのカーポートの損壊等が発生しました。 次に、本市におけるこれまでの犯罪発生状況でございますが、刑法犯認知件数は平成21年1,048件であったものが、平成30年は560件と大きく減少しております。
◎産業政策部長(萩原稔) 旧松井田地区の一部の地域において、ニホンザルによる雨どいやカーポートの屋根の破損などの家屋被害が発生しております。また、住居に侵入し、屋内の食物を食べるなどの報告も受けているところでございます。 なお、建物等の被害に対する補助等は現在行っておりませんが、家屋や家財等に対する火災保険等の適用を含めて今後研究してまいりたいと考えております。
また、住宅被害では、カーポートの罹災報告が1件あり、道路被害では倒竹等で通行に支障を来し、その除去したところは82カ所ほどございました。 ○議長(吉岡完司議員) 小林克行議員。 ◆6番(小林克行議員) ありがとうございます。先日の大雪では、甚大な被害というものはさほど起きていないということはわかりました。
繰越事業となりました農業の雪害対策では、国の施策による緊急補助のほか、本市独自の支援も行い、農業被災者に対し迅速な対応を図ったことや、カーポートなどの住宅関連の被害に対する住宅等雪害対策緊急補助を行ったことは、災害に対する素早い対応ができたものと評価するものであります。 なお、農業被災者に対する補助金については、一刻も早い支払いを要望いたします。
平成26年2月の大雪は観測史上最大を記録し、住宅復旧支援補助1万件余、カーポート見舞金7,500件余、このほか農業被害など、本市に大きな被害をもたらしました。この大雪の対応では、本市の防災面の課題が浮き彫りとなり、平成26年度の決算市長説明において、防災対策では大雪災害の教訓を踏まえ、災害時の庁内連携や初期対応の強化を図ったことなどの説明も出されたところであります。
防災について調査研究を進める中、昨年2月、本市は観測史上最大の大雪に見舞われ、家屋、駐車場、カーポートのほか、商工業や農業分野において大きな被害に遭いました。これまでに経験したことのない大雪に交通網は麻痺し、市民生活に大きな影響が生じました。一方、市内のあちこちでは市民による自発的な除雪が行われ、災害時における自助・共助の重要性を改めて認識する機会でもありました。
◆18番(高橋由信議員) それでは、支援の内容はよくわかりましたが、実際に本市が受けたビニールハウスとかパイプハウスなど農家の被害と、家屋、カーポートなどの被害の状況についてお伺いいたします。 ○議長(柳沢吉保議員) 産業部長。 ◎産業部長(竹内克美) 農業被害の状況といたしまして、当市におきましてもご指摘のようにパイプハウスや畜舎、農業用作業所等の倒壊により、甚大な農業被害が発生しております。
群馬県内でもキュウリ、トマトなどの被害総額は約250億円にも上り、館林市内でも農家のビニールハウス、カーポートなどが屋根に積もった積雪の重みに耐え切れずに押しつぶされるといった被害も多発いたしました。 このような起き得る被害が想定できる場合、事前に「今後の積雪量の予想では、農家のビニールハウスやカーポートの屋根に積もった雪の重みによって押しつぶされることが想定できる。
3月から災害廃棄物の処理を開始いたしまして、8月末現在で収集、運搬と処分を業務委託した分といたしまして、農業用ビニール類が450トン、物置などの木類が約40トン、そのほか清掃工場に直接搬入され、処理した分といたしましてカーポート、ガラス、苗などが約170トン、合計660トンの災害廃棄物を現在処理いたしているところでございます。
このほかにも事業用施設の屋根、雨どい、日よけ、給湯施設、屋外機などに被害を受けました事業所に対しまして、事業用施設復旧支援金や一般家庭のカーポートやブロック塀などの瓦れき類を無料回収するなどの支援も行っております。
見舞金ということですから、これはカーポートに関係した見舞金ということなのだろうと考えているのですけれども、住宅災害等の復旧に関しては土木費の方で計上されておりますので、恐らくこのカーポートに関係したことなのだろうと思うんですが、2,000万円からが減額ということでありますが、この詳細についてお聞かせください。
なお、4月30日で締め切らせていただきましたカーポートの見舞金申請件数につきましては、本年5月にまとめさせていただきました大雪対応検証報告書にありますように7,256件となっております。
今回大活躍をした補修事業所と、それから農業施設片付け支援隊、撤去されたカーポートなんかのごみの回収を行った清掃管理課、そして補修事業所もこれは回収には携わっているようですけれども、非常に頑張っています。ただ、現場の職員は高齢化と人数の減少がどんどん進んでいますので、実は職員一人一人のお話を伺うと、5年後の職場がどうなるかという部分についてイメージが全然湧かないという話をしています。
また、農業用資材、また納屋やカーポートの屋根材、それから水耕栽培機材等、分別が難しい廃棄物につきましては、現地で分別を行い、焼却可能なものについては市清掃センターで焼却を実施、それ以外の廃棄物については、産業廃棄物として専門業者に処分を委託したいと考えております。なお、全体的には、おおむね6割程度の被災廃棄物の収集が完了したのではないかと認識しております。 以上でございます。
まず、豪雪災害対策については、想定外ということではありましたが、カーポートなど住宅関係やビニールハウスなどの農業施設など大きな被害をこうむりました。早期の除雪対応等、初動期対応や情報発信等に課題が残ったことから、今後このような教訓を生かし、初動期対応等の強化や防災計画の着実な見直しを行っていただくよう要望いたします。
次に、ちょっと今度公的な支援についてお伺いをしたいと思うのですけれども、公的支援については富岡市独自の緊急的な対応ができたのかなというふうに私も感じておりますが、つい先日は藤岡市のほうで、当初はなかったのですが、被害件数が多かったカーポートへの見舞金などを決めております。この富岡市内も相当数のカーポートが被害を受けたと思うのですけれども、その辺の状況というのは把握されているのでしょうか。