145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-12-06 12月06日-02号

当該発電所における1年間当たり発電量は約410万キロワットアワーであり、これにより年間約3,000万円の料金外収入を確保するとともに、年間約2,000トンのCO2削減を図っているところであります。新たな小水力発電設置箇所については、出力の積算基礎となる水量や標高差等から検討した結果、堀口浄水場から自然流下で送水されている河内配水池の手前が適地と考えております。

会津若松市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-03号

上水道施設間の高低差から生じる水のエネルギー利用した小水力発電を導入し、年間73万キロワットアワーを売電し、37トンのCO2削減を見込んでいます。これは、杉の木約2万6,000本が1年間に吸収するCO2に相当するそうです。本市においても浄水設備内や配水施設などにある落差を活用して小水力発電に取り組むことができると考えますが、認識を示してください。 次に、学校施設への太陽光発電設置です。

塙町議会 2022-03-10 03月10日-03号

部分についても、基本計画の中でもお示ししておりますように、活用できるような形で検討を進めているということで考えておりますので、それについて、議会に対して太陽光地中熱利用というのは聞いていないよというような部分であったとすれば、説明が不足しているなという部分は申し訳ないと思いますが、基本的に利活用をして、何でそういうのを利活用するのかという部分の中では、エネルギー部分での補助活用あとCO2削減

会津若松市議会 2022-03-01 03月01日-一般質問-03号

CO2削減観点からすれば、電気を用いるようにするのが宣言方針とも合致すると考えますが、認識を示してください。 さらに、公営企業も脱炭素化の対象となります。上下水道局において、この事業債を使った脱炭素化事業を実施する考えはあるのか示してください。 そのほか事務事業編に示された方針から既存市有施設及び新庁舎建設実施設計も含め、反映する計画があれば示してください。 

郡山市議会 2021-09-13 09月13日-05号

世界中の共通の課題CO2削減だと。気候変動対応型とグローバルなテーマでございますから、そのテーマに応えていくことが最優先事項認識しております。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 渡部龍治議員。    〔2番 渡部龍治議員 登台〕 ◆渡部龍治議員 全然回答ではないので、今の回答は要らなかったと思います。 再質問です。 

本宮市議会 2021-06-15 06月15日-03号

ごみ1トンの堆肥化によるCO2削減効果は約2トンといわれ、堆肥化は好気発酵でメタンガスを出さない条件の場合、コンポスト容器無償貸与などで町全体で215トンの生ごみ減量効果があり、町の可燃ごみ処理費用を毎年600万円ほど浮かせている自治体があります。 このコンポスト容器の購入にかかった費用は約460万円となり、驚くほどのコスト削減ができたと言われています。

福島市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会議-03月09日-04号

発生の要因は野生動物との接触が主なもので、今後は地球温暖化による永久凍土に閉じ込められてきたウイルスの流出などが心配をされていますが、これらのことを減少させるためには、世界中での乱開発をやめ、CO2削減など温暖化防止対策が不可欠で、もうけ優先社会を変えることが解決策となります。そして、原因への対策と同時に保健衛生機能強化、医療の充実、科学的基礎研究強化など、対策を同時に進める必要があります。  

会津若松市議会 2021-03-02 03月02日-一般質問-03号

ステンレスの容器は、大体6万円前後ということらしいのですが、こういったことで農家からのCO2削減もやっている。昨日も同僚議員のゼロカーボンシティーというようなこともありましたけれども、そういった政策にも使えるのではないかというふうに思います。その上で、有料化ということに対してもっと論議を起こし、さらに啓発していく必要があるのではないかと私は思いますが、いかがでしょうか。

郡山市議会 2021-03-02 03月02日-03号

ただ、やはり併せてCO2削減という部分を行っていかなければならないという重要性認識しております。そういった部分で、今回調査をさせていただいて、そういったいろいろな、実際に効率的な部分があるかどうかとか、そういう部分調査していきますので、そういった部分を踏まえながら、本市自らが率先的にCO2削減できるという部分重要性も鑑みながら、今回調査の計上をさせていただいたところでございます。

塙町議会 2020-12-11 12月11日-02号

エネルギーCO2削減のための太陽光、それからバイオマス地中熱など様々な可能性、これを視野に入れまして、特に私はしっかり目を向けていきたいと思っておりますのは、環境省との補助制度、この活用を十分に検討して、その計画の中に組み込んでいければと、このように思っております。 ○議長割貝寿一君) 菊地哲也君。

二本松市議会 2020-12-08 12月08日-03号

東北電力など既存大手電力会社の巻き返しがあり、売電価格が下落していることなどにより、事業化は慎重に行うべきとの結果が、木質バイオマスによる熱利用可能性調査では、市内の温浴施設を有する公共施設においては、ボイラーの交換や大規模修繕時期に合わせて木質バイオマスを導入することにより、CO2削減燃料調達コスト削減をできることが、また、FIT認定を受けた施設の中で、収益性が高く事業実施可能性が高い箇所

須賀川市議会 2020-09-09 令和 2年  9月 定例会-09月09日-04号

◆12番(横田洋子) 市管理施設でのCO2削減努力は見られるかと思いますが、今、求められているのは、点としての取組ではなく、削減目標を持った面として、産業、教育、暮らしなどの二酸化炭素削減計画と実践です。  そのような点から、更なる温室効果ガス削減を図っていくために、(3)今後の取組気候非常事態宣言についてお伺いをいたします。  

郡山市議会 2020-06-23 06月23日-05号

炭素化社会を実現するためには、CO2削減に向け努力をした市民事業者、行政が結果を把握し、共有できるかがポイントとなります。そして、次の総合戦略にこれらの成果を継承できるような仕掛けづくりがより重要です。温暖化対策のさらなる推進のため、これまでの取組成果公表環境家計簿アプリ利用のさらなる市民参加総合戦略公表など、どのように見える化を図っていくのか伺います。 

塙町議会 2020-06-15 06月15日-03号

議員おただしのこれだけの金額ですと、やはり当初予算というのが通常じゃないかということではないかと思うんですが、CO2削減いわゆるパリ協定に基づく2030年度までに公共施設、40%の削減をしなければいけないということになってございます。これまでCO2関係計画策定、あの施設にどれだけいろいろな重油、ガスあと木質バイオマス、太陽熱と、いろいろな検討を重ねました。