郡山市議会 2021-06-22 06月22日－05号
今後の農業の持続的な発展のためには、経営継承、新規就農と定着促進など担い手の育成・確保、農地の集積・集約化と農地の確保、農業経営の安定化、農業生産基盤整備など多様な施策が求められるところであります。 そこで、本市の農業について、以下お伺いします。 まず初めに、「第三次郡山市食と農の基本計画」について伺います。
今後の農業の持続的な発展のためには、経営継承、新規就農と定着促進など担い手の育成・確保、農地の集積・集約化と農地の確保、農業経営の安定化、農業生産基盤整備など多様な施策が求められるところであります。 そこで、本市の農業について、以下お伺いします。 まず初めに、「第三次郡山市食と農の基本計画」について伺います。
２点目の総合計画への反映についてでありますが、具体的な政策や事業名は記載しておりませんが、提言のあった地域循環型農業再生モデル事業実施や、国の経営継承・発展等支援事業補助金を活用した親元就農を含む農業後継者への支援については、令和３年度当初予算に提案させていただいております。
次に、９番、農業就業拡大推進事業費147万円でございますが、兼業農家や親元就農など多様な形態の新規就農者への支援を行うことにより、円滑な経営継承と就農定着を図ったものでございます。次世代人材育成事業の対象とならなかった３件に対しまして、月額５万円の農業経営開始支援給付金を交付したところでございます。
さらには、市農業・農村振興基本計画に基づき、集落営農や農業法人など高度な経営形態への移行や経営継承の促進を支援するなど、担い手の確保に努めてまいりたいと考えております。 ◆14番（西山一美君） 多謀善断という言葉があります。よく考え、その上で物事を上手にさばき処置していくことを意味する言葉です。
新規就農者につきましては、町も積極的に推進しているところではございますが、今現在は国の制度でございます新規就農、経営継承対策、こういった事業を実施しておるところでございます。現在１名の方がこれの給付を受けているような状況で、もう１名の方が書類の今審査をしているような状況でございます。したがいましてこの制度を積極的に推進を図るとともに、これらの周知をしていきたいというふうに考えております。
今後とも、地域の実情を踏まえたプランを作成いたしまして、農地集積や新規就農・経営継承、地域の中心となる農業法人・集落営農の育成を支援するなど、関係機関・団体等と連携いたしまして、担い手育成・確保に努めてまいりたいと考えております。 ◆28番（蛭田克君） ２つには、林業の振興についてであります。
そういうことも議論しながら現在に至っておるわけでございますが、あとその間に新規農業の従事者という形で、それについてもやはり支援体制、補助も含めてでございますが、そういうことを重ねながら現在に至っているということでございますが、過去10年でございますと、本宮市内におきましては新規就農をされた方が７名いらっしゃるということで、本宮地区５件と白沢地区２件ということでございまして、それらの方々にはやはり新規就農・経営継承総合支援事業
伊達市における支援につきましては、農業生産法人みらいアグリに対して、対外信用力の向上、経営発展可能性の拡大、経営継承の円滑化、新規就農の受け皿、融資限度額の拡大などの後方支援をしてまいりたいと思っております。
その内容といたしましては、就農相談窓口整備事業、技術経営研究事業、経営継承円滑化事業などにより、就農相談から経営技術研修、現地研鑚研修、就農支援資金、現地就農アドバイザーの設置などの施策により育成を図っているところであります。
次に、法人化の必要性についてでありますが、企業的経営の確立、経営継承者の育成・確保、社会保険制度の充実や合法的に節税することなどが考えられますので、これらのメリットを生かしながら、農業経営の効率化や後継者確保等のためにも体制が整ったものにつきましては、法人化への支援をいたして参りたいと存じます。