二本松市議会 2022-12-12 12月12日-02号
小学校低学年の算数科において、算数セットを授業で活用しております。算数セットは、小学校低学年の算数科で用いられる副教材の一つで、数の概念、思考力、判断力、表現力等を育成するためには、とても有効な教材とされております。現状は、入学前に各家庭において購入する形で学習している状況であります。
小学校低学年の算数科において、算数セットを授業で活用しております。算数セットは、小学校低学年の算数科で用いられる副教材の一つで、数の概念、思考力、判断力、表現力等を育成するためには、とても有効な教材とされております。現状は、入学前に各家庭において購入する形で学習している状況であります。
特にNIE実践指定校の一つである小金井小学校においては、児童の文章を読む力だけではなく、文章と表やグラフを関連づけて読み解く力も向上し、算数科や理科、社会科の学習にも効果があったとの報告がありました。 次に、NIEの取組の拡充についてであります。これまでの取組内容を実践校のみにとどめることなく、他校へも広く周知していくことは重要であると考えております。
本市では、現在指導者用のデジタル教科書として全ての小学校及び義務教育学校前期課程における3年生から6年生の算数科と5年生と6年生の外国語活動、全ての中学校及び義務教育学校後期課程における数学科と英語科をはじめ、その他の学年や一部の教科で導入しているところであります。 次に、教育ICT環境における教職員へのサポート体制についてであります。
次に、教科担任制の導入につきましては、令和2年度は棚倉小学校において算数科・理科・外国語科で、教科ごとに学年を定め実施しており、今年度は棚倉小学校では算数科と外国語科、その他の小学校では外国語科をそれぞれ学年を定め、実施しております。 次に、ヤングケアラーの実情と対応につきましては、本町ではヤングケアラーとされる児童・生徒はいないと捉えております。
また、先進地視察研修等ができなかった、その代替としまして学校教育課指導主事が学校を訪問しまして、授業や授業研究会等において指導・助言を行う研修支援授業づくり訪問、これを新たに創設しまして、延べ51人の教職員を対象に算数科を中心に実施しまして、教職員の指導力の向上を図ったところでございます。
2つ目、特に算数科の学力向上は重点的に取り組まれていますが、その成果についてはどのようになっているのでしょうか。 3つ目、読解力・発信力・表現力の向上に、私としては音読が適していると思いますが、特に古典や郷土史などを使用してはどうかと思いますが、お考えをお伺いいたします。
学習指導要領では、小学校でのプログラミング学習が必修となり、5年生の算数科における正多角形の作図、6年生の電気の利用の学習について例示されております。中学校では、技術家庭科の技術分野において、ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラムが追加され、ソフトウエアを利用したデジタル作品の設計と制作に関する内容について、プログラミングを通して学ぶこととなっております。
実施教科につきましては、小学校が国語科と算数科、中学校は国語科と数学科と外国語科であり、このほかに児童生徒及び学校に対する質問紙調査もあわせて実施をしているところでございます。 各教科の平均正答率につきましては、小学校の国語科では県平均及び全国平均とほぼ同じ、算数科におきましては、県平均とほぼ同じでございましたが、全国平均からはやや下回るという結果になりました。
さらに、今年度より市で独自に採用した学力向上教員を学校に配置し、算数科を中心に、学力向上に取り組んでいるところでございます。 今後も、子どもたちの活用力を高める授業の展開に向け、教員の授業力を高める研修を充実させまして、授業の質的改善を一層推進してまいる考えでございます。 ○議長(今村裕君) 4番、菊地洋一君。 ◆4番(菊地洋一君) ありがとうございます。
その一つは、算数科や理科など各教科で行われるICTを活用した授業の支援を中心に、小学校4校で週1回程度実施し、もう一つは、2020年度から小学校で必修化となるプログラミング教育の授業支援や教員の研修をすべての小学校、義務教育学校で年1回程度実施する計画としております。こうした支援により、各教科等のICTを活用した授業の充実や教員の指導力の向上に努めてまいります。
初めに、学校教育の充実にかかわる計画の現状と課題、今後の調整でありますが、まず確かな学力につきましては、学力調査の結果から、国語科及び小学校算数科において着実に学力の向上が図られてきておりますが、中学校数学科の向上が課題となっております。
その一つは、算数科や理科など、各教科で行われるICTを活用した授業の支援を中心に小学校4校で週1回程度実施し、高いスキルを生かして教員とともに授業を計画したり、教材作成の支援をしたりするなどの業務に加え、授業で活用するICT機器の準備や、授業中の児童用タブレット端末のふぐあいの対応などの業務も行います。
6点目の算数科学力向上対策事業の具体的内容と、来年度の方針についてでございますが、今年度、学力向上非常勤講師につきましては、指導教科は算数科を中心とするが、他教科の指導も可能とすると、チームティーチングによる指導のほか、主担当として単独で指導を行うこともできること。また、別室における指導も可能とすること。複式補正教員のいない複式学級における主担当としての指導ができること。
本市におきましては、本年度算数科の推進教師によるコンピューターに指示を出すことで、正多角形を描く授業を公開し、プログラミング教育の進め方について、研修を深めることができました。 また、来年度におきましては、教育課程にプログラミング教育を位置づけ、各学校で工夫しながら、実効性のある計画を立てるよう指導をしております。
本市では、あいづっこ学力向上推進計画に基づき電子黒板等を活用しており、指導者用デジタル教科書を併用し、小学校においては算数科、外国語活動を中心とし、中学校においては数学科、外国語科を中心に積極的な活用が図られているところであります。また、各学期に実施する電子黒板利用状況調査では、全ての小・中学校からとても効果があった、または効果があったとの回答が得られたところであります。
小学校3校においては、100メガbpsの高速回線を活用し、国語科や算数科の交流学習により、互いの考えや意見を交流し合うなど、新学習指導要領の趣旨である「主体的・対話的で深い学び」の充実を図るとともに、中学校体育大会に出場する選手の激励会の様子を見学することにより、中学校生活への理解を深めてまいりました。
また、教育委員会所管事項の審査の中で、学力向上推進事業について、算数科で非常勤講師を配置し、TT方式により取り組んでいる学力向上対策の状況については、どのように分析しているかとの質疑に対し、本取り組みにより、標準学力検査や全国学力・学習状況調査において、近年は安定した成績を残している。
実施教科につきましては、小学校は、国語科、算数科、理科。中学校は、国語科、数学科、理科の3教科であり、このほかに児童生徒質問紙調査、学校質問紙調査もあわせて実施しているところでございます。
学習したことの意義を感じられることが礎となりますので、本市教育委員会で取り組んでおります授業改善のための講師招聘授業や、算数科非常勤講師派遣事業、支援を必要とする児童生徒への介助員の配置事業など、各種事業を継続させるとともに、効果的な授業となるよう、改善充実を図ってまいります。平成30年度は小学校で、31年度には中学校で道徳が教科化されます。
電子黒板の活用といたしましては、指導者用デジタル教科書を併用し、小学校においては算数科、外国語活動、中学校においては数学科、英語科を初め、ほぼ全ての教科において積極的な活用が図られているところであります。具体的には、算数科の図形の変形操作や英語科のスピーチ動画、児童・生徒のノートの提示による発表活動において効果的に活用されております。