南相馬市議会 2021-03-09 03月09日-03号
塾生の作付する作物が多種多様であったため、個別の品目に対応した生産技術向上に資する講座の実施が難しい状況にありましたが、塾生の中から青年等就農計画の認定を受けた認定新規就農者が5名、認定農業者が7名、GAP認証の取得者が3名輩出されるなど、担い手の確保、育成に一定の成果があったものと捉えてございます。 ○議長(中川庄一君) 2番、高橋真君。
塾生の作付する作物が多種多様であったため、個別の品目に対応した生産技術向上に資する講座の実施が難しい状況にありましたが、塾生の中から青年等就農計画の認定を受けた認定新規就農者が5名、認定農業者が7名、GAP認証の取得者が3名輩出されるなど、担い手の確保、育成に一定の成果があったものと捉えてございます。 ○議長(中川庄一君) 2番、高橋真君。
独自に販路拡大や生産技術向上に努めている生産者を初め、これから興味を持って取り組もうとしている農家を支援することは、いわき市の農産物の風評払拭にもつながると考えられ、また、環境保全型農業を推進するためにも、農産物の安全や環境保全を進めるGAPとともに有機JAS認証農家を増員しながら、学校給食や公共施設等で有機農産物やGAP認証農産物を使用するなどが必要と思います。
この目的に立って考えれば、単に資金の補助だけで済むものではなく、光センサー活用により多くの数字的情報を引き出し、それを活用して、より農家の手取り収入がふえるように果樹生産技術向上対策を行わなければなりません。
したがいまして、今後農家に対し経営体質の改善、生産技術向上のため、経営記帳、飼育管理、家畜防疫、草地管理などについて県関係指導機関や関係団体と一体となって一層の指導に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
生産技術向上に対する技術者及び指導体制について、具体的な施策をお示し願いたい。 第4点目としては、農協に出荷業務を依頼するというが、農協とてもサービス業務として行うことは不可能であるし、運搬費または規格品とするには、荷づくり、包装等に従来以上の経費が必要になると思われる。生産農家に対して経費負担の増加はないか。また負担増を来たした場合の対処策を考えているかどうか、お伺いいたします。