塙町議会 2022-06-13 06月13日-03号
なにより、私お話しさせていただいたのは、災害対策、県のご理解をいただきながら、出先機関の省庁はじめそれなりの立場の方々のご支援をいただきながら、こんなふうにしっかりと、河川断面の確保に努めていただいた等々、お話はさせていただきましたが、細かい内容につきましては、これは差し障りのあることは全くないのでありますが、二人だけの話、これは報道機関も入っておりませんでしたので、個人的な見解の話もございました。
なにより、私お話しさせていただいたのは、災害対策、県のご理解をいただきながら、出先機関の省庁はじめそれなりの立場の方々のご支援をいただきながら、こんなふうにしっかりと、河川断面の確保に努めていただいた等々、お話はさせていただきましたが、細かい内容につきましては、これは差し障りのあることは全くないのでありますが、二人だけの話、これは報道機関も入っておりませんでしたので、個人的な見解の話もございました。
今回のプロジェクトでございますが、国土交通省からは、河道掘削といたしまして、令和2年度から3年度までに本宮地区、弁天地区並びに高木地区で9万立方メートルの河道掘削を実施したと、これによりまして、河川断面の拡大により、今後の洪水時の水位低下に貢献できるというふうなことでお示しをいただいたところでございます。 ○議長(三瓶裕司君) 6番、斎藤雅彦君。
まして、河川管理側としましては、河川断面が侵されているという認定の下で河川管理をしておりますので、ちょっと表現がおかしいかもしれませんが、一、二本そこに河川にあるからといって河川断面が侵されるというところまではいかないので、それは、何かしらの工事と合わせて除去を進めているというふうに解しております。 以上です。 ○議長(割貝寿一君) 青砥與藏君。
河道掘削については、河川断面を確保した状態、つまり貯水量をできるだけ確保することを目標として計画が立てられておりますが、現在通学路としても利用している3番池の東側の道路が低い位置にあり、令和元年東日本台風の折も道路が冠水した箇所であります。 そこで、古川池の整備計画についてお伺いいたします。古川池に計画高水位まで貯水した場合、この道路が冠水することを前提としているのか疑問がございます。
また、例えば遊水地ということで質問があるんですが、以前からの質問で、前の課長の答弁として、この上流域の河川については一部の区間でまだ未改修部分がございまして、まずは優先的には現在の河川の河川断面を大きくする、改修する要望をお伝えしているところであります。
また、残り1橋については、詳細測量及び実施設計を進める中で、橋梁上下流の県管理河川移川の災害復旧断面が決定したことに伴い、災害査定決定を受けた復旧橋長、橋梁の長さが河川断面と合わないことが判明し、現在、県を通じて国と設計変更協議を行っており、まとまり次第、入札等発注準備に入ることとしております。 以上、答弁といたします。 ◆4番(佐久間好夫) 議長、4番。 ○議長(本多勝実) 佐久間好夫君。
また、新川など他の二級河川につきましては、総合的な防災・減災対策の強化を目的とした福島県緊急水害対策プロジェクトにおいて、令和元年度から令和6年度までの6か年で、河川断面を拡大する河道掘削や樹木伐採、及び堤防補強など、優先度の高い箇所から順次進めていくとしております。 市といたしましても、県とさらなる連携強化を図りながら事業の着実な推進に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
この問題につきましては、梅川を管理している県としては、国道6号から下流部の河川断面が広いため、草等の繁茂による流水阻害は起きないとの判断から、除草を実施する計画はないとの考えでございました。
河川改修というところが本筋なんだろうというふうに思ってございますが、河川改修は、ご案内のように、膨大な費用と、また長い年月がかかるために、簡単に進めることは難しいということで、まずは河川内の土砂を撤去し、河川断面を確保していこうということで進めているところでございます。 先ほどもお話ありましたように、今年度11河川を実施するところでございますが、計画の全体を申し上げます。
の改良復旧の概要につきましては、事業区間を夏井川との合流点から、上流側の常磐自動車道いわき中央インターチェンジ付近までの延長約6.6キロメートルとし、事業期間は、令和元年度から令和5年度までの5か年を予定しており、全体事業費は約30億円であり、整備内容といたしましては、令和元年東日本台風により決壊した、好間町今新井田地内の被災箇所の本復旧をはじめ、全区間の河道掘削や無堤区間の築堤、及び狭隘区間の河川断面
土木部長(根本英典君) 夏井川水系整備計画につきましては、河川の整備事業の目標と実施に関する事項につきまして、県が平成14年4月に策定したものであり、既往最大となる昭和61年8月の豪雨で発生した洪水における家屋浸水被害の解消や、水資源の開発及び合理的な利用の促進などを目標とし、おおむね30年で、夏井川本川をはじめ、支川となる好間川、新川など10河川について、流量配分計画に基づき、築堤、河道掘削により河川断面積
1点目として、本市の河川において河川断面の確保、堤防のかさ上げなどを実施し、外水による水害防止に向けた対策が必要と考えるが、市の考えをお伺いいたします。 2点目として、本市の河川の水位上昇を抑制するため、分散して貯水するなどの考え方をお伺いします。
今後の豪雨災害に対する対策として、河川の拡幅や堤防のかさ上げなどを一定区間実施するためには、莫大な費用を要し、喫緊に対応するためには、より安価な河川断面を確保し、洪水時の河川水位の低下が期待できる、河川内の堆積土砂の撤去や立木伐採が有効であると、私は考えております。
また、水位に対応できる堤防の築堤、河川改修、それから河川土砂の除去、河川断面を確保するということが一番重要だろうと思いますが、何分にも河川管理、これは県が管理しておりますので、町としては県に強く働きかけるという方法しかとっておりません。 また一方で、お話のありました代官町付近、そもそも堤防より低いところにうちが建っておるということで、自然排水が望めないということもあります。
河川断面もそれほど大きいわけではないので、先ほどおっしゃった西日本の例のごとくなるというふうには当面考えておりませんし、あくまでごらんになったのは、決壊時のハザードマップであって、緊急放流のハザードマップではございませんので、そのあたりはご承知おきをいただきたいと思います。 以上、答弁といたします。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。 ○議長(本多勝実) 市長。
こちらについては、JRを境にしまして下流側と上流側ですか、河川の断面が違うというようなおただしでございますが、こちらの河川断面の計画につきましては、県のほうで、阿武隈川も含めた中で、国のほうで阿武隈川の計画、県のほうでは安達太良川の計画ということで、河川の計画断面、また、河床の勾配、水の勾配、入ってくる勾配等を計算しまして、あとは、橋脚、川の中にある橋の橋脚が一番問題になってくるんですが、そこの中の
次に、3点目の河川や用水路から流出した瓦れきの撤去につきましては、一級河川、阿武隈川、県管理河川の一級河川及び市管理の普通河川等の河道部におきましては、河川断面を確保する上でも、必要でありますので、それぞれの河川管理者において土砂や流木等を撤去いたします。
ほとんどの河川に膨大な堆砂があり、河川断面を小さくしています。その堆砂には樹木が大きく成長していたり、竹林になっているところが多く見られ、増水時には水の流れを大きく妨げております。これが河川からの越水の原因、河川堤防決壊の原因、大きな水害の原因になっていることは明らかであります。そのような中であっても、わずかですが、堆砂除去は実施しておりました。
本市の県が管理する河川は全て1級河川であり、治水上重要な河川であることから、これまでも河川氾濫による水害を防止するため、湯川や古川の河川改修やしゅんせつ等による河川断面の確保等、治水対策の推進について市町村要望や県の地域づくり懇談会等の場において要望してきたところであります。今後も水害に強い安全なまちづくりを進めるため、工事着手されていない河川についても引き続き要望してまいります。
初めに、過去の答弁については、先ほど12番議員へ答弁したとおり、法令で定めた基準を満たした河川断面が確保されていることを述べたものであります。 おただしのとおり、昨今の異常気象がもたらす災害は、想定外の災害が数多く発生しており、効果的な対策がない状況にあります。そのため、近年では災害に対する考え方が見直され、構造物で被害を防ぐよりも、人命を最優先に確保する避難対策が効果的と考えられております。