本宮市議会 2022-03-07 03月07日-02号
◆1番(磯松俊彦君) 今後、本市中心市街地と岩根地区含む郊外地区を結ぶ市道幹線の冬期間通行の利便性向上について、当局としてどのような方向性があるのか。また、県道118号については冬期通行利便性の改善について、今後県に要請する考えがあるのか。また、その行政上の課題についてもお伺いしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 建設部長。
◆1番(磯松俊彦君) 今後、本市中心市街地と岩根地区含む郊外地区を結ぶ市道幹線の冬期間通行の利便性向上について、当局としてどのような方向性があるのか。また、県道118号については冬期通行利便性の改善について、今後県に要請する考えがあるのか。また、その行政上の課題についてもお伺いしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 建設部長。
ただいま答弁いただきました市道幹線の改良率、舗装率は高いものの、実態としては相互通行が困難な路線はまだあると思われます。また、行政区からも数多くの要望が出されている状況から見ましても、市道整備は今後も必要なインフラ整備と考えます。 そこで、質問しますが、1点目として、整備路線を選定する際の考え方と、現在、実際に補助事業を活用して整備している箇所、路線名について。
1点目、市道幹線道路の太田ヶ入線の一部狭隘な未改良地がございます。この改良計画についておただしいたします。この道路は、戸沢4区の重要道路でこの市道の延長は約1,000メートルでございます。
震災後に国、県道の交通渋滞が慢性化している状況から、補完する市道、幹線道路整備の考え方についてお伺いします。 また、多くの住宅が現在建てられております。周辺生活道路の整備についてもあわせてお伺いいたします。 ○議長(横山元栄君) 建設部長。
市道幹線ですが、それから生活道路、それから橋梁のすりつけ部分ですか、そういったところの陥没、道路を横断するような排水路につきましての段差につきましては、歩行者や車両の通行の安全確保のために復旧を進めてまいったところであります。
また、県で事業を進めている国道 288号バイパス改築工事に伴い、新設橋梁が計画されており、今後はこれらの橋梁を含め、将来50万都市構想を踏まえ、土地利用計画及び市道幹線道路の見直しの中で十分検討してまいります。 次に、流市法の適用による郡山南インター周辺の開発についてのご質問のうち、周辺地区の交通体系の整備についてお答えいたします。
市といたしましても、郡山東環状道路と連結する広域的な市道幹線の計画を進めており、これらの道路計画とともに将来を展望した東部地域の活性化のため、均衡のとれた土地利用計画の策定を進めてまいることとしておりますので、ご了承をいただきたいと思います。 以上、お答え申し上げます。 ○副議長(佐藤栄一君) 野口都市開発部長。
また、市街地から空港アクセス道路への接続の必要性も考慮した中で、平成7年度に市道幹線の構想にも着手しているとの説明がありました。 これに対し委員より、幹線道路から離れたところは開発がおくれることが予想されるので、田村町の田母神地区を通るぐらいの東側にルートを設定する考えで、当局は県と協議をしてほしいとの要望がありました。
建設部所管の市道につきましては、大別して地区間を結ぶ1級、2級市道幹線と、これら以外の生活道路としての3級から5級の市道がございます。 近年の車社会の発展と東北自動車道や磐越自動車道など高速道路網が整備されたことにより、これらと連絡する郡山市域の道路の整備、さらには近隣市町村との調和のとれた幹線市道計画が必要なことから、平成7年度に幹線道路整備計画の策定を行っているところでございます。
空港アクセス道路のルートは、郡山市東部地区が構想に含まれており、県がことし3月に発表した平成7年度から始まる郡山東環状道路の調査と並行し、市が平成7年度に行う市道幹線道路整備計画の中で整合性を図り、東部地区の発展につながる市道計画をしてまいりたいと考えております。
次に、空港アクセスの関連では、福島県県中・県北方部アクセス道路整備促進期成同盟会として陳情活動をしていること、県がことしの3月に郡山東環状道路の調査に入ることを公表したことの説明があり、道路、橋りょう、住宅整備については、平成7年度に阿武隈川橋りょう整備も含め、市道幹線道路整備計画の作成を予定していること。
阪神・淡路大震災による橋梁破損の教訓を生かし、建設省の通達により、市道幹線にかかる橋梁28橋について、本年2月、目視--いわゆる現地調査の目視でございます。により橋脚及び橋げたの点検を行ったところでございます。
次に、市道幹線の内環状線については、現在、安積町荒井から富田名郷田の約6キロメートルと富久山町八山田地内の一部が開通している。しかし、人口増加による交通量の増大や市街地の拡大に伴う交通の分散等を考えた場合に環状線の整備が不可欠であり、早期の開通が必要となる。
次に、50万都市にふさわしい道路整備計画についてでございますが、各地域間を結ぶ幹線市道の計画はぜひとも必要でありますので、パーソントリップ調査で提案されている道路網、さらには外環状広域農道と整合した市道幹線整備計画を第四次総合計画に組み入れ、計画の策定をし、事業の推進をしてまいる考えでありますので、ご了承をいただきたいと思います。 以上、お答え申し上げます。
次に、国体終了後の市道幹線道路の整備計画でございますが、現在国体関連事業として実施の路線は、市道関係で補助単独事業を含め十二路線に及んでおり、昭和六十二年度より実施していますが、これらの事業については平成六年度にはすべて完了の予定となっております。
今後におきましても、土木費予算枠の拡大を図り、市道幹線道路網の整備を初め各行政センターとの連絡を密にしながら、ご指摘の地域間の格差是正にも配慮し、きめ細かな道路行政に努めてまいりますので、ご了承願います。
〔建設部長 松山光克君 登壇〕 ◎建設部長(松山光克君) 道路標識の関係の国際色というような関係でございますが、施設についてでございますが、市道、幹線道路関係が今年度については、例えば内環状線関係の郡山駅方面の表示とか、それから建物の関係の案内、こういうものについては、建築課の方と協議の中で今後その辺を強調して設備するというようなことに内部では協議してございます。
本案は、現在の白幡-前田線を本年4月実施した1、2級市道幹線道路の最終見直しの結果、起点及び終点を変更する必要が生じたため、新たに白幡-表線とするほか、三沢-日吉下線については、常磐三沢町日吉下地区における一般国道6号線常磐バイパスと県道常磐-江名港線との連絡道路を新設し着工するため、それぞれ市道の認定をしようとするものであります。 議案第20号市道路線の廃止について申し上げます。