山武市議会 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-02-26
21 ◯総務部長(石橋和記君) それでは、令和2年度に予定をいたしております災害対策費の主なものについて御説明させていただきます。 まず、現在進めております津波避難施設整備事業でございますが、令和2年度は2億8,767万4,000円を計上いたしまして、令和3年3月の完成に向けて取り組んでまいります。
21 ◯総務部長(石橋和記君) それでは、令和2年度に予定をいたしております災害対策費の主なものについて御説明させていただきます。 まず、現在進めております津波避難施設整備事業でございますが、令和2年度は2億8,767万4,000円を計上いたしまして、令和3年3月の完成に向けて取り組んでまいります。
次に、下段の、3目災害対策費の地域防災対策事業1,710万7,000円につきましては、次の172 ページ中段の12節委託料にあります、法に基づき実施する国土強靱化地域計画策定及び地域防 災計画見直しに伴う業務委託料の計上と、14節工事請負費にあります、元行川小学校の避難所 42 下段の、防災行政無線デジタル化改修事業1億6,041万2,000円につきましては、デジタル化 改修工事費等であります
災害対策費5,142万4,000円は、災害に備え、必要な防災環境の整備を行うための経費です。主なものは、国土強靱化地域計画策定委託業務や非常食など防災備蓄品の購入、市民の自主的な地域の防災活動を推進する自主防災組織補助金の交付などでございます。 次の防災行政無線管理費4,540万3,000円は、防災行政無線の維持管理に係る経費でございます。
また、4目災害対策費の災害対策事業では、147ページとなりますが、10節の災害時の飲料水及び避難所に係る用品などの購入のための消耗品費686万4,000円、防災計画の改定及び国土強靱化計画の策定をするための業務委託料3,000万円など、防災行政無線施設維持管理事業では、デジタル式防災ラジオの購入費として、10節消耗品費990万円、防災行政無線の屋外子局のバッテリー交換などの修繕料2,723万8,000
下段、14目災害対策費、説明欄3番、災害情報等伝達手段確保事業でございますが、移動系防災無線機につきまして、IP無線機への更新を行います。説明欄5番、災害対策事務費でございますが、今後の災害に強いまちづくりに向けまして、国土強靱化地域計画を策定いたします。
25ページ上段に移りまして、8款消防費、1項4目災害対策費、補正額200万円の減につきましては、地域防災力向上事業としまして、地域防災組織育成のための補助金の財源として、自治宝くじ助成事業補助金の申請を行いましたが、不採択となったため全額減額をするものです。
初めに、歳出、10目、説明欄1、台風15号災害対策費でございますが、13節委託料5億650万1,000円のうち、台風15号の被害を受けた、半壊以上の家屋等について、市が委託して解体、撤去を行う経費1億3,685万1,000円を、また、19節負担金、補助金及び交付金につきましては、既に、解体、撤去、処分を実施した家屋等の所有者に対する補助金1億8,480万円を増額しようとするものでございます。
補正事業の内容でございますが、総務部の台風15号災害対策費3億2,165万1,000円につきましては、台風15号の被害により、半壊以上の家屋の解体撤去に係る経費を計上するものでございます。 次に、環境部の台風15号災害対策費3億6,965万円につきましては、解体撤去された損壊家屋等や農業用災害ごみなどの増加に伴い、廃棄物処理経費などを増額するものでございます。 以上が補正事業でございます。
初めに、歳出、10目、備考欄1、台風15号災害対策費でございますが、13節委託料5億650万1,000円のうち、台風15号の被害を受けた、災害ごみの処理に要する経費及び半壊以上の家屋等について、市が委託して、解体撤去に伴い発生した災害廃棄物の処理に要する経費として、3億6,965万円を増額しようとするものでございます。 次に、歳入でございます。 別冊7ページをご覧ください。
歳出でございますが、15目、説明欄1の台風15号災害対策費52万2,000円増額でございます。これは、台風15号の暴風により、下水処理場の車庫が損壊し、格納してありました公用車のフロントガラス及び車両前面部分が破損したため、早急に修繕を実施する必要があることから、この修繕費用として52万2,000円を増額したものでございます。
10目じん芥処理費の説明欄1、台風15号災害対策費5,087万3,000円の補正理由でございますが、9月9日の台風15号による、被災した家屋などから発生した災害廃棄物の処理を行うための経費でございます。
2款総務費、1項総務管理費、13目災害対策費の地域災害対策事業534万6,000円は、国土強靱化地域計画を策定するための業務委託に要する経費を計上するものです。6ページの第3表、繰越明許費補正で説明いたしましたとおり、年度内に終了しない見込みであることから、繰越明許費を設定しております。
次の3目災害対策費ですが、補正額が125万5,000円で、これは平成27年の水防法改正により、洪水浸水想定区域の見直しを県が進めており、県と協力して村の洪水ハザードマップを早急に見直し、住民の安全面をより一層確保するため、新聞折り込みや窓口等で配布するものでございます。
歳出といたしまして、台風15号による、半壊以上の家屋等の解体撤去の経費として、また災害ごみの発生に伴い増加する廃棄物処理の経費として、衛生費、台風15号災害対策費、6億9,130万1,000円を計上いたしました。 次に、歳入でございますが、これらの財源と専決第1号で専決処分した災害廃棄物処理委託料等に係る、地方交付税及び国庫支出金を計上いたしました。
│ │第119号│ │原案可決│全会一致│ │ │ち所管事項 │ │ │ └─────┴────────────────────────┴────┴────┘ 本案に関する当委員会所管事項は、歳入については、特別交付税の増額、財政調整基金繰入 金の減額、歳出については、台風15号災害対策費
8款消防費、4目災害対策費で521万4,000円、洪水ハザードマップを新たに作成するための補正です。 25ページをお願いします。 9款教育費、1目学校管理費で2,296万6,000円、いすみ医療センターから国吉中学校用地取得費等の補正です。 26ページをお願いします。 4項社会教育費、6目文化振興費で4,316万円、岬ふれあい会館文化ホール照明設備及び舞台設備等改修工事等の補正です。
災害対策費職員人件費ですが、台風15号並びに台風19号により災害対応に従事した職員の時間外勤務手当等を追加するものです。 28、29ページをお願いします。9款の教育費ですが、浸水などにより使えなくなった各学校の教育備品の購入費などであります。補正額は各事業記載のとおりです。 30、31ページをお願いします。10款災害復旧費でございます。
1項消防費、4目災害対策費、防災行政無線施設維持管理事業では、防災ラジオの貸し出し見込みが増えたことにより、新たに300台を購入する消耗品費594万円の追加のほか、防災行政無線施設維持管理事業(災害経費)では、防災行政無線の子局4カ所の修繕料113万3,000円の追加でございます。 19ページの10款教育費は、4,130万2,000円の追加でございます。
8款、1項消防費、3目災害対策費ですが、補正額が109万4,000円で、これは台風15号の災害対応に事務従事した職員手当等でございます。 次に、10款災害復旧費、1項農林水産業施設災害復旧費、1目農地農業用施設災害復旧費ですが、補正額が220万円で、これは、内谷川高根支線において堤防ののり面が2ヶ所崩落したことによる補修工事でございます。
審査の過程において質疑がなされましたが、主なものを申し上げると、1つ、8款消防費、災害対策費、地域防災力向上事業、備品購入費50万円、これは説明のときに2団体が3団体になったということですけれども、言えるのであれば団体名と補正の明細について伺います。