豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
しかしながら、豊橋医療センターは二次救急医療機関です。そして、豊橋市民病院は三次救急医療機関として位置づけられています。救急医療体制では、比較的軽症な方を対象とした一次救急と緊急な治療や入院の必要な重症患者を対象とした二次救急及び救命救急センターとしての三次救急に役割を分担して対応しています。
しかしながら、豊橋医療センターは二次救急医療機関です。そして、豊橋市民病院は三次救急医療機関として位置づけられています。救急医療体制では、比較的軽症な方を対象とした一次救急と緊急な治療や入院の必要な重症患者を対象とした二次救急及び救命救急センターとしての三次救急に役割を分担して対応しています。
このたび、御本人並びに御家族の意思を尊重する形で活動要領を整備したことから、救命処置や救急搬送の要否を迅速に判断することができ、処置などの必要がない場合は速やかに現場から引き上げて、次の出動に備えることが可能となります。 こうしたことから、増加する救急需要への対策としても一定の効果があるものと認識をしております。 以上でございます。 ◆梅田早苗議員 1回目のお答えをいただきました。
○議長(中嶋祥元) 伊藤幸弘議員・・・ ◆18番(伊藤幸弘) 公共交通は、特に免許を返納された高齢者の方や障害者の方々等の生活に欠かせないものであり、需要に対するきめ細やかな利便性が求められます。 そこで質問ですが、地域公共交通計画策定の進め方と計画策定の進捗状況について御答弁願います。
一方で、コロナ禍で停滞していた経済活動の正常化や部品不足の緩和などから、今後の需要増加を見込む声も聞かれておりまして、引き続き状況を注視する必要があると考えております。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 上田昌哉議員・・・ ◆20番(上田昌哉) ここは今、なかなか踊り場というところです。
◎川本健康福祉部長 介護保険料の見直しにつきましては、高齢者や要介護者の増加に伴い、今後も給付費が増加することが見込まれますが、将来の見込み、給付の需要、報酬額の見直し、被保険者の状況、基金の状況などを考慮し、適正な額を算定してまいります。 ○議長(青山耕三) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) 介護利用料の1割から2割負担へと国での議論もあります。
消防救急では、地域防災の中核を担う消防団において、訓練の効率化や行事の見直しにより、消防団員の負担軽減を図るとともに、活動実態に即した適切な処遇改善を行い、持続可能な消防団組織の構築に取り組んでまいります。また、中消防署の大規模改修に向けた基本計画を策定するとともに、耐震安全性評価を実施するほか、災害時の南部地域における燃料供給拠点として、大清水出張所に自家用給油取扱所を設置いたします。
災害時を想定した防災訓練などで、防災環境部内の女性職員専属のチームがてきぱきと救急活動する姿を見た市民は、安心するとともに日頃からの防災意識が高まり家庭内備蓄品の備えも充実するのではないでしょうか。
今後、2万円分のポイントの付与は12月中にマイナンバーカードを申請された方にということでありますので、この一月の間、駆け込み需要があるかもしれません。それへの対応も考えなければなりませんけれども、さらに取得率を上げるための工夫が必要でございます。
5点目のアナフィラキシーショックの対応については、令和3年5月に新型コロナワクチン接種を開始した当初から、医薬品の準備、救急対応の流れなどの体制を整備しております。
また、救急外来へ無症状や軽症の患者が多く受診をされますと、本来の救急医療を必要とする救急搬送患者の診療に支障を来しかねないことも課題であると認識をしております。 以上でございます。 ◆沢田都史子議員 お答えをいただきました。ここからは一問一答で進めさせていただきたいと思います。
通報の内容により、緊急連絡先として登録のある御家族等への連絡や救急搬送の手配等を行います。 ◆8番(小林けいめい君) 高齢者の孤独死を防ぐために、一宮市はもっと高齢者に寄り添ったサービスを考えなければなりません。配食サービス、通報システムだけではなく、それを利用していない方の孤独死を防ぐために、何か新しいお考えはございますでしょうか。
今回の愛西市の事例を受け、改めて救急処置に必要となる物品や薬剤の在庫数、収納場所の確認を行うとともに、接種会場に従事する医師、看護師や現場の委託業者のスタッフとも救急対応時の対応マニュアルや行動フローを再確認し、市民の皆様が安心して接種できる体制を整えております。 続きまして、大きな3(1)イ、2回目です。
なお、令和3年度が増加しておりますのは、コロナ禍による巣籠もり需要の影響があるのではないかと考えております。 プラスチックごみの回収についてでございますが、商品等を入れる容器や商品等を包む包装について、プラスチック製容器包装ごみということで回収しております。また、バケツやハンガーなど硬質プラスチックにつきましては、不燃ごみとして回収しております。 以上でございます。
定年引上げ期間中は、それぞれの年度における退職や定年延長、再任用など職員の選択状況を適切に把握した上で業務量に応じた適正な人員配置を行うことを基本に、それぞれの職員が持つ多様な背景、価値観を有効に活用した定員管理を行うことで、複雑・多様化する行政需要に的確に対応する体制を確立していきたいと考えている。』との答弁がなされました。
このため熱中症の心配もあり、熱中症になり救急搬送された生徒が2人発生しました。通学時及び下校時に関し、生徒にどのような指導をされているのか、また、民家の少ないところで非常事態が発生した場合の生徒への対応をどのようなふうに指導されているか、伺いたいと思います。今年も夏が過ぎましたが、今後このようなことがいつ起きるかも分かりません。
しかし、水道事業の収益となる水の需要は、天候、経済状況、生活様式などに左右されることも多く、昨今では節水機器の普及から1人当たりの水道使用量は微減傾向にあり、料金収入が大きく増加することは期待できない状況です。 加えて、老朽管の更新や施設の耐震化などの必要な工事は今後も継続して発生することから、今まで以上の経営改善が求められます。
まず、コロナ禍で市民が少しでも安心できる医療・救急について伺ってまいります。 救急車・救急隊の活動についてですが、市民から救急車を呼んで来てはくれたのだが、そこからなかなか動いていってくれなかった。救急隊員が一生懸命電話をしているようだが、つながらないようだったということで、ホットラインを救急車から市民病院につけるということはできていないのだろうかという心配の声をいただきました。
2項国庫補助金、補正額3,371万9,000円の主な内容につきましては、高規格救急自動車等の整備に対する財源として、緊急消防援助隊設備整備費補助金2,806万6,000円を計上するとともに、通学路交通安全施設整備に対する財源として、道路交通安全施設等整備事業費補助金550万円を計上するものでございます。
建築基準法の狭隘道路規定は、建物が建っている敷地のみにしか効力が及ばないこと、救急車、消防車の進入とは何の関係も目的性も持っていないのに、いまだに多くの蒲郡市職員は、セットバックがどうのこうのということを言われます。建築基準法の勉強会をいまだ行っていないのか、甚だ疑問が深まるばかりです。 鹿島町では、町の中央に幹線道路を今まさに造り始められました。
一方、保育の現場に目を向けますと、本市は少子化が進む中においても、親世代の共働きの増加などにより、保育の需要は高まる傾向にあります。 本市では保育需要への対応に直近では6園の民営化など、園児の受入れ拡大に取り組んできましたが、近年は保育における多様なニーズへの対応から、保育環境のさらなる充実が求められています。